3 日 目 帰 国
エア・アジアで帰国 |
![]() 7時30分にタクシーを呼んでいる。前日にフロントで頼んだ。30リンギット(約810円)。 8時に空港に到着。モスクをイメージしたデザインの外観になっている。 |
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![]() 上右 コタバル空港ではエア・アジアもブリッジからの搭乗であった。 左 出発後まもなく海岸線が見えた。向こうは南シナ海。 |
![]() LCCTに到着するとタラップで駐機場に降り、空港内を歩いてターミナルビルに向かうがこのときはかなり歩いた。 |
![]() このときは水色の国際線ゲートの近くで飛行機を降りて、赤色の国内線ゲートまで歩いたが、結構な距離を歩いた。 |
![]() そのあとは、プライオリティパスで入れるラウンジで休憩。食事は往路で利用したときより料理の種類が多かったが、ビールが欠品になっていたのが残念だった。 |
![]() 下左 ラウンジには出国手続後には入れるスペースもあり、そちらで少し休憩シタ。アイスクリームをいただいて待った。 下右 そろそろ搭乗がはじまる時刻になったので、ゲートに向いかけると、何と最終案内の放送をしているではないか。印刷した搭乗券にあった搭乗時刻よりも早まっていたようだ。よく確かめなかったのも悪いが、チェックインカウンターで搭乗時刻変更を知らせてほしかったものだ。 |
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![]() こういう場合、どの飛行機に乗ればよいのかわかりにくい。ほかの乗客がいれば、前の客に着いて歩けばいいだけだが、駐機場の番号を見て歩いていかねばならず、慣れていないと難しいだろう。 |
![]() 前方の通路側席を事前に予約していたが、この日はすいていて、簡単に通路席の開いているところに変われそうだった。 最前部で少し見えているのがプレミアムシートデ、ビジネスクラスに相当する。 |
![]() エア・アジアの客室乗務員の制服は、エア・アジアカラーである真っ赤な派手なもので、ボディーラインを強調するためにピチピチのサイズになっている。また派手にメイクをしているのも特徴。 |
![]() ミネラルウォーターも着いているのだが、別にコーヒーを注文。インスタントでブラックで砂糖・ミルクつきと3in1があり3in1にした。どちらにしても袋を開封して湯を注いでから渡してくれる。 |
![]() 着陸2時間前に2回目の機内販売。このとき軽食を試してみようと、まずピザつぎにホットドッグを頼んでみたがいづれも売り切れ。1回目でなくなってしまったのだろう。それでカップラーメンにした。味はカレー味を選んだ。5リンギットだったっが、旅行中にほぼ半額で売っているのを見ているので、乗り気じゃなったっが、何か食べたかったので仕方がない。 |
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羽田空港内の高級安宿 ファーストキャビン |
![]() それで羽田で1泊となるわけだが、今回は3ヶ月ほど前にオープンしたばかりである、羽田第1ターミナル内の「ファーストキャビン」を予約しておいた。カプセルホテルの高級版のようなもので、いわば高級安宿である。 第1ターミナルの中にあるので、羽田へ国内線の最終に近い便で着いたときや、国内線の始発に近い便を利用するときにも便利だ。 |
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![]() 上右 部屋の内部。これは予約しておいたファーストの室内。ベッドの左側に少しスペースがある。ベッドの下に収納ケースがあり、鍵がかかる。無線LANが使える。 バス、トイレは、大浴場、共同トイレを使用する。自分としては、大浴場は体をよく洗えて、湯船にゆっくりつかることができるので好きである。 トイレはこのサイズではないのはやむを得ない。 左 自室に向かう途中に見えたビジネスの室内。ベッド横のスペースがなく、廊下からベッドにあがるようになっている。収納ケースはあるのかもしれないが、あっても小さめだろう。ちょっと窮屈な感じで、1000円違いなので、ファーストのほうがいいかなって思う。 |
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![]() 上右 JALラウンジで朝のみ提供されているクロワッサンで朝食。 左 搭乗した始発便。これで伊丹に向かい、今回の旅も無事に終了。 |