1 那 覇 へ
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羽田乗継で那覇 |
![]() 今回の旅は、伊丹/羽田間は、その一部利用だ。羽田/金浦は放棄する。無断放棄はルール違反なので放棄の連絡をした。羽田に着いたとき、これで12年続いたループが終ったと思うと、自分の旅行史のひとつのピリオドとして、ちょっと感慨深かった。 羽田では那覇行きに乗り継ぐために少し時間がある。ラウンジに行くのだが、この旅の2週間ほど前からカレーパンが置かれるようになったという情報を得ていたので、カレーパンが楽しみだった。 |
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![]() 上右 カレーパンの中身。画像の通り、カレーがとても多く入っている。今まで食べたカレーパンの中でも特にカレーが詰まっている。このカレーは国際線ラウンジで出されているカレーと同じルウでつくっているとのこと。美味いはずである。 左 これも今までなかったのだが、味噌汁がでていた。おにぎりは以前からあったのだが、おにぎりがあっても味噌汁がなかったのが残念だった。今回ははじめて、味噌汁とおにぎりを合わせていただくことができた。那覇行きはファーストクラス利用で、機内食が出るのでラウンジ飯はこのくらいにしておく。 |
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![]() 上右 最初にシャンパンをいただき、あとで赤ワインをいただいた。 左 食事は昼食時間帯で、冷麺だった。麺は茶そばというのが珍しい。 |
![]() いよいよ4年ぶりになる沖縄にやってきた。沖縄本島の最南端の喜屋武岬付近から西海岸沿いに北上し那覇空港へと高度を下げていった。画像の中央付近には激戦地だった摩文仁の丘も見える。まもなく那覇空港着。 |
波布食堂リベンジ |
![]() 下左 ゆいレールの駅へ。ゆいレールはいつのまにか、自動改札機がバーコード式になっていた。バーコードを読み取り部分にあてて、自動改札機を通過する形式だ。 下右 ホテルは旭橋駅のそばだが、ホテルには立ち寄らずに最初の目的地である波布(はぶ)食堂に向おう。波布食堂の営業が11時から17時で、しかも日曜は定休。明日、土曜は石垣に行くのでこれない。ということで17時までには行きたかったからだ。 |
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![]() 下左 旭橋で下車後、沖縄のICカードであるOKICAを購入した。ゆいレールのほかバスにも使える。沖縄のバスは結構、小銭がたくさんいるので、このカードは役立ちそうだ。カード代500円も入れて購入。 下右 旭橋で下車後、駅を眺める。サンシャイン通りを西に向う。 |
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![]() この食堂には、2010年にもやってきたのだが、そのときは土曜日だったが、お休みだった。よって今回はリベンジ。 下左 食堂の中。 下右 この食堂に限らず、沖縄の飲食店では、「島とうがらし」が置いてある。とうがらしを泡盛につけた調味料だ。 |
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![]() ほかのメニューも半端なく量が多い。普通の2倍から3倍の量があるようだ。 |
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久しぶりの泡盛 |
![]() 下左 駅とバスターミナルの間にあるのが、あさひ21。今回2泊する宿だが、本来は、月ぎめ週ぎめの長期滞在者向けの宿のようだ。1階は居酒屋になっていて、宿泊手続きは居酒屋でおこない、カギも店でうけとる。 下右 部屋は簡素だが、長期滞在者向けにキッチン、洗濯機、電子レンジなども備えている反面、歯ブラシなどが置いていないのが特徴だ。なお、ネット接続が有線LANのみだった。パソコンではなくi-Padを持参していて、しかも、有線LANをWiFiにかえる装置を持参しなかったのでネット接続できなかったのが悔やまれる。 |
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![]() 下左 ちょっとした広場があり、そこが会場だった。部隊ごとの参加も多いようで、いろいろなのぼりが見られた。 下右 広場の中央にステージが設けられている。まわりには関係者の席があり、グループごとに集まりができている。1時間ほど滞在のあと会場を退去。 |
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![]() 下左 最初に那覇の久米仙をグラスで。 下右 つきだし。つきだしの制度は好きじゃないが、でてきたつきだしは結構ボリュームがあり、最初のメニューを何にするか考える手間がはぶけてよかった面もある。 |
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![]() 上右 マーマチのカルパッチョ。白身のあっさりした魚で美味しくいただいた。 左 カウンターに並ぶ泡盛たち。泡盛と料理をもう1種類づついただこうと思っていたのだが、波布食堂の肉そばが強烈すぎて、すでにお腹がいっぱいになってきたので、夕食はここまで。宿に歩いてもどった。 |
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