0 日 目 バ ン コ ク ま で
羽田へ |
![]() 1か月前に、JALマイル5000マイルを使って、バンコクエアで往復できるキャンペーンを利用して、どこかに行くことに決定。さっそく、あたってみたが、とれたのがコ・サムイ行きで、とれたところに行くって形でコ・サムイ行きにした。 伊丹から最終の羽田行に搭乗し、羽田発のバンコク行深夜便に乗り継ぐのは、最近のお決まりパターン。 |
![]() 伊丹・羽田便でも3〜4便に1便が新型シート使用の機材になっているが、旧型のほうが多く、調べもしなかったし、期待もしていなかったのでラッキーだった。 黒革のシートであるのが特徴で、シートピッチも広くなっている。搭乗したのはクラスJだが、普通席も黒革シートになったという。 |
![]() 自分は500円出してまで使う気はなかったが、アクセスの仕方だけ試してみようと、料金支払いの直前まで体験してみた。 下左 JALのHPや一部のビデオが無料で見ることができるのだが、イヤホンを持っておらず、音がでてしまい使用中止。でも、使い方はわかった。 下右 飲物はキウイ味のスカイタイム。少し遅れて羽田着。 |
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![]() 伊丹でチェックインし国際線の搭乗券も発券されているし、荷物もスルーなので、羽田ではチェックインカウンターに立寄る必要もなくスムーズに動ける。伊丹出発だと、まず国内線に搭乗するので、1時間前にチェックインすればよいこととあわせ伊丹出発のラクな点だ。 |
![]() ただ、保安検査は優先でも、その次の関所である出国審査場は、優先レーンになっていなので、混雑時には並ぶことになる。今回は、数人待っただけですんだので問題なし。 |
羽田にて |
![]() 入場後、最初にシャワーの受付に行ったのだが、20分ほど待ってほしいとのこと。ポケベルを渡される。ラウンジ内に行くと、まず鉄板ダイニングが目に入る。以前はなかったのだが、今回作られたようだ。 |
![]() 出発前のひとときに、調理したての料理をいただけるのはうれしい。ラウンジの食事はほとんどが、作り置きの料理をビュッフェでいただくというパターンなので、うれしいことだ。 |
![]() ハンバーグを食べていたら、まだ10分くらいしかたっていなかったのだが、ポケベルが鳴ったので大急ぎで食べなければならなかった。 |
![]() ゆっくりとシャワーを利用。確か、以前はシャワーエリアにはトイレがなく、ラウンジ本体のトイレを利用しなければならず不便だったが、シャワーエリア内に共用とはいえトイレができ便利になった。また、以前はサクララウンジとシャワーが共用だったが分離された。 |
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![]() このあとは搭乗開始まで一休み。ラウンジの一番奥には、レッドスィートとよばれる特別室があり、試しに利用してみた。 |
JL33バンコク行き |
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![]() テーブルは引き出す仕様になっているのもファーストクラスのような感じがする。 |
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![]() 上右 軽食に寿司など。かなり眠くなっていたが、これをいただくために起きていた。食後はすぐに睡眠。フルフラットで眠るのはラクチンなのだが、足を動かしにくいのはちょっとつらい。シートをあえてリクラニング状態にして足を動かしたりもした。 左 3時間ほど睡眠して、気づけばもうベトナムのダナン付近を飛んでいた。足を動かしにくい点を除いて、新しいシートは気持ちよく眠りやすい。 |
![]() 注文は、機内に入ってすぐに、席に用意されていたオーダー用紙でおこなった。 |
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