1 日 目 ソンテウでコ・サムイ一周
バンコクからコ・サムイへ |
![]() プレミアムレーンは2人待っただけで入国審査場を突破できた。一般の入国審査場は早朝であるにもかかわらず長い行列ができていたので、プレミアムレーンを使うことができてよかった。ただ、預けた荷物が出てくるの待つ時間が長くなった。いつもは荷物を持つ間に両替をするのだが、両替ブースが工事中で両替できなかった。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 出発ロビーに上がり、バンコクエアのチェックイン。サムイはチェンマイなどと同じで、最終到着地つまりサムイで入国するのが基本の扱いだ。だから伊丹でチェックインするときも、荷物がサムイまで運ばれかかり、バンコクでいったんピックアップして入国したいとお願いをした。両替とSIMカード購入のために入国したかったのと、サムイでの入国には時間がかかりそうだったからだ。 左 チェックインしてすぐに国内線の制限エリアへ。向った先はバンコクエアのラウンジ。5月にも利用したのだが、その直後から工事が続いていたようだが、改装し終わったようで、ラウンジが使えた。バンコクエアはエコノミークラス搭乗の場合でもラウンジが使えるのが特徴だ。 |
![]() A9ゲートだったのだが、一番先端までいったが先端はA6。搭乗すべきはA9。あせって戻る間に何と最終搭乗案内をしているじゃないか。これはまずい。 Aエリアの根本の部分にA7〜A9のゲートがあった。ただしバス連絡だ。バス連絡用のゲートに気付かず、通りすぎてしまったようだ。 バスゲートに向う途中に飲物とお菓子を配布するコーナーがあった。ラウンジの改装工事中、ラウンジのかわりにの飲物とお菓子を自由にとれるようにしたコーナーができたようだ。ラウンジは改装が終わり、本来ならこのコーナーは不要なはずだが、このコーナーも存続したようだ。ここでも飲物をいただきたいところだが、最終搭乗案内をしており、写真をとるのが精一杯だった。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 連絡バス。 左 搭乗したPG123コ・サムイ(サムイ島)行き。 |
![]() 自分は通路側席だったが、隣の2人はロシア人母娘だった。話してる言葉とちらりと見えたパスポートで判明した。ガラガラなのでドアが閉まった直後に開いていた窓側空席に移った。 |
![]() |
![]() |
コ・サムイ空港 |
![]() ![]() |
![]() 上右 降機後、ターミナルへは路面電車型のバスで向かう。 左 バスを下車後、屋根があるが壁がない建物に入る。ここで荷物を受け取るようだ。ところが、ターンベルトの手前で左折する人が何人かいたので、自分も左折して別の建物へと向かった。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 確かにすぐそばには国際線の客の入国審査場があった。かなりの行列だ。出てきた荷物は国際線扱いの荷物だったのだ。 左 20mほど逆戻りして、そこのターンベルトに行くと、すでにベルトは止まっていて、自分の荷物が床に置かれていた。国際線、国内線とも、熱帯の島だという雰囲気のある荷物受取場だ。 |
![]() ![]() |
![]() めざすホテルはコ・サムイ最大の街であるチャウエンにある。チャウエンは、空港に一番近いところで3kmほど、自分が泊まるホテルがある一番遠いとこころで7kmほどの距離だが、タクシーでは400バーツもする。ミニバスだと130バーツだった。 |
![]() |
プールヴィラ |
![]() 下左 ホテルに着いたのは11時。14時のチェックインまで間があったのだが、ウェルカムドリンクをいただきながら、フロントそばで15分ほど待つだけですんだ。 下右 緑の多い敷地内を歩いて部屋に向った。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() 部屋に入り、説明を受けたあと一休み。このホテルのプールヴィラが安めの価格になっていた理由も見当がついた。 プールヴィラでもプールのないヴィラでも、普通は1棟が1室になっている。ここは、1つのヴィラを2つにしきって、2室にしていた。だから室内の広さはヴィラとしては小さめだ。普通のホテルの客室なみだ。とはいえ、自分にとっては十分な広さだ。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 大きなバスタブがあり、別にシャワーもあった。 左 プライベートプール。幅2.5m、長さ6m、深さ1.5mで、十分に楽しめる大きさだ。 少し休憩したあとは、さっそくプールで楽しんだ。 |
![]() 12時ごろには外出しようと思っていたのだが、プールに入ったり、ビーチチェアにゴロンとしてたら13時近くになった。 下左 部屋用のビーチチェア。ヴィラはビーチから1.5mほど高い位置にあった。 下右 海をのぞむ。曇っていたが、暑くなく、日焼けもしないのでよかった。 |
![]() ![]() |
ソンテウでコ・サムイ一周 |
![]() コ・サムイを一周しようと、思い切って外出した。ホテルの前からもソンテウに乗れるようだったが、待っている間に少しでも街歩きをしようと歩き始めた。 レストランの前に出ているメニューにはロシア語が目立つ。旅行会社や土産物屋でもロシア語が多用されている。かなりロシア人が多くやってきているのだろう。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 写真で海を隔てたところの海岸がチャウエンの海岸。 |
![]() 写真はラマイの街。チャウエンに比べると、ずっと静かな街であった。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 距離的には50バーツ程度の運賃であったが、ドライバーは滝の近くまで行くので100バーツだというので、滝近くの駐車場まで運んでもらった。他の乗客はゼロであったので、一部貸切のような営業をおこなったのだろう。 |
![]() |
![]() 休んだあとは、20分歩いて駐車場へ。ソンテウがいるわけなく、さらに島一周道路まで20分ほど歩いた。でもラッキーなことに島一周道路にでたときに同時にソンテウがやってきて、待ち時間ゼロで乗車できた。 |
![]() ナトンの港はスラターニなどとコ・サムイを結ぶフェリーの発着する港だ。空港がなかった頃は旅人はこの港に上陸して、チャウエンなどのビーチを目指したのだろう。 |
![]() 写真の右端は食堂で、昼食を食べていなかったので何か食べようかと思ったのだが、すでに16時を回っていて、今食べると夕食が食べられなくなるかもしれないと考え、ナトンでの食事はやめた。 |
![]() |
屋台村でシーフード |
![]() |
![]() 下左 シーフードの店でネミューを見ていたら、声をかけられたので、ここで食べていくことにした。 下右 ビールはチャーンのビッグが90バーツということだったが、ビッグとは中ビンのことだった。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 夜もプールに入った。プライベートプールならではの利用の仕方だ。 |