1 日 目 マ ハ チ ャ イ へ
JAL深夜便でバンコクへ |
![]() チェックインのさいに、ファストレーンの利用券を渡され、すぐに利用。ファストレーンの入口は通常の保安検査場のすぐ横。検査場に入ると一番端のレーンがファストレーンになっていて、クルーが利用するレーンと共用になっている。 |
![]() このあとサクララウンジへ。関空の南ウィングには航空会社のラウンジはサクラだけなので、スタアラやスカイチームの会社も多数がここを指定している。反面、ワンワールドはJAL以外は、北ウィングなので指定されていない。 タコ焼きが大阪らしいメニューとしておかれている。遅い夕食をいただく。 |
![]() オレンジジュースに見えるのは、紀州ゆず梅酒で、前から気になっていたので試してみた。2回目はないかな。 下左 搭乗時刻が近づき、ゲートへ。30番ゲートはサクララウンジの前なので便利だ。 |
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![]() 左 今回は搭乗の2週間前に予約変更をしたのだが、残席が少なくなっていて、変更はできたのだが、通路側の席を確保できなかった。窓側席の場合、隣の人が席をフラットにしている場合は、通路に出るのにまたいでいかねばならず、エコノミーの場合ほどではないが、ちょっと大変だ。 飲物は珍しくアルコールを避けてコカコーラにした。このあと睡眠タイム。 |
![]() 搭乗時にオーダー用紙で和食を注文しておいた。たいていは完食するのだが、今回はラウンジ飯がまだ腹に残っているのだろうか、食欲がわかず、半分ほどを残した。 このあとコーヒーをいただき、スワンナブーム空港に到着。 |
ホテルに到着しカオトム朝食 |
![]() プライオリティレーンを使うためのチケットももらっていたのだが、一般の入国審査場がガラガラでだったので、一般の入国審査場を利用した。待ち客なしで入国した。スワンブームで全く並ばずに入国したのは初めてだ。 入国後、まずはSIMカードを購入。最近はDTACを利用することが多いが、今回もDTACを利用。3日間の滞在だが、最短のSIMカードは5日用なので、それを購入。ネット使い放題で100バーツ分の通話代がついて、299バーツ。 |
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![]() 上右 空港鉄道でパヤタイへ。写真はパヤタイに到着時。 左 アソークで下車。バンコクで泊まる場合にはたいてい利用しているジャスミンシティホテルへ。玄関を入ったところのフロントで荷物を預かってもらう。 |
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![]() 上右 この日はカオトムにした。フードコートの右側入口にはお粥を売っている。写真の真ん中の下に写っているのはジョークで米粒がかなり細かく砕かれている。具が入って味付けされている場合もあるが、この店のは真っ白で味はついていないようだ。左側にある少し背が高い容器に入っているのがカオトム。こちらは米粒がしっかり残っている。ほとんどの場合、いろいろな具が入って、味も濃く、お粥というより雑炊といってよい。 左 カオトム。店にっては、エヒを入れたカオトムクンとか、豚肉を入れたカオトムムーとかいろいろ種類があるが、この店は鶏肉を入れたカオトムガイ一種類。ただ、卵を入れるか入れないかが選べる。卵は入れてもらい、35バーツ。卵なしなら30バーツなのだろうか。 |
マハチャイに向う |
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![]() 上右 ウォンウェイヤイに到着。マハチャイに向うのは2度目。前回は、BTSがサパーンタクシン止まりだった時代で、サパーンタクシンからタクシーでウォンウェイヤイに向った。 左 今回は歩いて国鉄のウォンウェイヤイへ向かった。BTSと国鉄のウォンウェイヤイは同名なのに1kmほど離れている。 ここまできて失敗。BTSの駅を降りた後、歩く方向を間違えてしまった。ウォンウェイヤイ付近で歩くのは初めてで、間違えたことに気づかずに隣の駅まできてしまった。駅名を見ると、何と一駅逆戻りしたクロントンブリー。 再び、同じ道を引き返し、いったんBTSのウォンウェイヤイまで戻った後、改めて国鉄のウォンウェイヤイに向った。30分ほどロスしてしまい。本来なら8時40分の列車に乗れるはずのとことろ9時40分の列車になってしまった。 |
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![]() 焼バナナを売っていたので買う。右の白い液体は別の商品だと思っていたら、バナナにかけるらしく、バナナと一緒に渡された。20バーツ。 |
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![]() 下左 バナナに白い液体をかけていただく。白いのは牛乳かなと思ったのだが、ココナツミルクでしかも甘みとともに塩味も少しきいていた。 下右 オレンジジュース。バナナもシュースも出発前にいただいた。発車後はすごい揺れなので、液体を扱いにくい状態で、出発前にいただいて正解だった。 |
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![]() マハチャイまで1時間10分ほどの乗車。 |
マハチャイ駅探訪 |
![]() 下左 乗車してきた列車も引き上げ線に入り、ホームには列車がなくなった。 下右 屋根がある部分のホーム。駅と市場が一体となった構造だ。市場の建物の中にホームがあり、ホームに面している店舗もある。 |
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![]() 下左 一体化した建物。列車が進入するところ。 下右 一体化した建物の中の市場の部分にて。 |
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バーンレーン駅へ |
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![]() 上右 鮮魚の店もある。鮮魚の中にはせいろのような容器に入れて売られているものもある。 左 ターチン川を渡って対岸のバーンレーン駅に行くには渡し船に乗らねばならない。 |
![]() 2005年にも、この川を渡ってバーンレーン駅に向った(2005年の記録)のだが、そのときには駅に直行する渡し船もあった。わずか4往復だが、バーンレーン駅からメークロンに向かう列車の発車に合わせた船があったのだ。その渡し船は廃止されていた。 |
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![]() 上右 船をおりたあと、10分ほど歩かねばならない。人通りがほとんどなく、静かな町だ。 左 バーンレーン駅に到着。とはいっても、玄関にあたる桟橋のところではなく、裏口のようなところから駅に入り、線路を横断してホームに上がらねばならない。切符売場は玄関のほうにあり、この写真の場所から100mほどすすんだところだ。 |
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![]() このあと1時間ほど滞在すれば、メークロン行きの列車を見ることができたのだが、早くバンコクに帰りたいと思い、再び10分ほど歩いて渡し船乗場に向い、マハチャイに戻った。 |
マハチャイ駅で昼食 |
![]() 麺類専門のようで、センレックを注文。具の種類などはおまかせ。 |
![]() 薄いスープでさっぱり風だ。具は小さな焼豚に豚のそぼろ、鶏肉、何かを揚げたものなどが入っている。 センレックは見た目は日本のうどんと同じだが、米でできていて、うどんのようなコシはない。 |
![]() この日はとても暑かったのだが、熱い麺を食べて汗が噴き出してきた。 |
![]() 帰りの列車は、適度な揺れが心地よく、最初から最後まで居眠りし続けた。あっという間に到着した感じだ。 |
![]() 下左 BTSのウォンウェイヤイ駅まで1kmほど歩く。このうち500mほどは、BTSの高架下の屋根付き通路を歩いた。バンコク都心にも同じような構造のところがあり、大勢の利用者があるが、ここは人がほとんど歩いていない。 |
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![]() このホテル、前回泊まったときまでは6階にフロントがあった。朝、1階のカウンターで荷物を預けていたので、1階で荷物を受けとったあと、6階へ行こうとしたら、呼び止められた。1階のカウンターがフロントであったことを初めて知った。それで、1階で手続きをして15階に向った。6階に立寄らなくてよく便利になった。 泊まった15階の部屋。 左 ビールが2本、サービスでついているので、ホテルの前のコンビニで買ってきたつまみで飲んだ。このあと、2時間ほどの睡眠タイム。 |
スダレストランで夕食 |
![]() スクンビット通りをはさんで、ターミナル21の反対側の位置にあるオープンなレストランだ。 到着した時は混んでいたが、相席で座ることができた。飛び交う言葉から外国人が多いことがわかる。 |
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![]() 右上 ソムタム。あまり辛くなく、これだけ辛くないソムタムは初めてだ。外国人向けで辛くなくしているのだろうか。80バーツ。 左 ムー・サテ(豚肉の串焼き)。タイでサテを食べたことはあまりなかったので選んだのだが美味しかった。110バーツ。 |
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![]() 上右 中身をあけてみる。ナンプラーで味付けした豚ひき肉が入っている。 左 食事を終えたあとホテルに戻った。今回はウェルカムドリンクの券がついていたので、6階のラウンジへ行ってみた。カクテルかと思ったが、飲んでみるとジュースだった。部屋に戻って、長い1日を終了。 |