2 日 目 バ ン コ ク 散 歩
朝食はピンクのカオマンガイ |
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![]() 上右 途中目にした建物。危険だというが、1階部分は何軒かの店舗が入っている。 左 目指していたカオマンガイ屋。店員はピンクの制服のシャツを着ているのですぐにわかった。10時前くらいに到着。写真はテイクアウト専門の窓口。 |
![]() 営業時間は、早朝から深夜までだが、途中に昼休みがある。前回やってきたときには、ぎりぎりのところで昼休みにかかってしまった。それで、近くにある別の店でカオマンガイを食べた。その後、来る機会がなかったのだが、大阪にこの店の支店が開業して、食べに行ったので、今度こそリベンジしようと思って、今回はこの店に必ず行こうと考えていた。 |
![]() ご飯と一緒にチキンをたいているので、ご飯にチキンの味がしみこんでいる。チキンは柔らかくなるまでたかれている。 食べ方には2通りあって、タレをチキンにドバッとかけていただく食べ方とチキンをタレにつけていただく食べ方がある。自分はドバッとかけるほうが好きなのだが、今回はタレにつけていただく方法を試してみた。周囲の客も大半がタレにつけて食べているようだ。 |
![]() タレは魚醤がベースで、赤唐辛子、緑唐辛子、にんにく、しょうが、油などが混じっている。 |
屋台食つまみながら散歩 |
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![]() 下左 具はネギが入ったものが2個。 下右 コーンが入ったものが2個。あと、何も入っていないものが2個。 |
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チュラロンコン大学訪問 |
![]() チュラロンコンと書かれたところから敷地内に入ったのだが、どうも違うようだ。どういうわけだかわからないが、チュラロンコン大学の北側の高校の敷地に迷い込んでいた。チュラロンコン大学は、さらに南側のようだが、南側には抜けられないようになっていて、大回りしなければならなかった。 |
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![]() 下左 Faculty of Machine Engineering(機械工学部)の食堂で水を買った。 下右 5バーツ。食事も飲物も街中の店よりも安いようだ。 |
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![]() 上右 大学とサイアム駅などを結ぶバス。 左 バスの系統図。国立競技場駅と結ぶバスもあるようだ。国立競技場のそばには |
チャイナタウン散策は途中で断念 |
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![]() このとき、異変に気づいた。車も人も写っていない。周囲を見ると、車も歩行者も止められているようだ。もうすぐ、王族の車が通るのかもしれない。タイでは王族の車列の撮影は禁止なので、すぐにカメラを片付けた。 なかなか車はこず、5分ほど待った。パトカーに先導され数台の車が猛スピードで右手から走ってきて、駅舎の右側へと走り去っていった。高級車はなく、ワゴン車などだった。誰が乗っていたのかとか、どの車に王族が乗っていたのかとかはまったく不明。王族じゃなく、有力政治家や有力官僚かもしれない。車列が通り過ぎると、何事もなかったかのように、車と人でごったがえす駅前に戻った。 |
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![]() ワット・トライミット。ここの塔の最上部には黄金の仏像が安置されている。それを見るつもりでやってきたのだが、いざ上るとなると、その気力が出ない。それで参拝取りやめ。 上右 中華街がはじまる目印の門。 左 ワット・パトムコンカー。昔、高位の人間の処刑をおこなったという石。袋につめられた人間をこの石の上で殴打したという。暑いので、この石をみて、トイレを拝借しただけで、参拝はせず。 |
![]() 下左 薬草系の飲物の屋台があり、思わず手を伸ばす。 下右 なんだかよくわからないが、ペットボトル入りの薬草飲物を飲む。30バーツ。 |
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![]() 歩いているのもつらいので、チャイナタウンの散策は予定していた半分くらいしか歩けなかったが切り上げることにした。 |
![]() ファランポーン駅まで、なんとかたどりつき、地下鉄でスクンビットまで行き、ホテルに戻って、2時間ほど休憩して、生き返った。 |
前夜に続いてスダレストランへ |
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![]() 前日、ビールサーバーからジョッキに生ビールが注がれている様子を目にして、飲んでみたかったからだ。 上右 ジョッキに入ったシンハーの生ビール。90バーツ。 左 春巻き。5本で60バーツ。 |
![]() ビールのつまみにもってこいの料理。よくゆでられていて安心できる。唐辛子、にんにく、しょうがなどの入ったタレをつけていただくが、つけなくてもかなり味がついている。110バーツ。 ビールがすすんだので、生ビールをもう一杯注文。 |
![]() まだ食べられたかもしれないが、このあたりでキリをつけてホテルに引き上げることにした。 |
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