3 日 目 バ ン プ リ ー 百 年 市 場 再 訪
ホテル前食堂のぶっかけ飯 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
バンプリー百年市場へ向う |
![]() ![]() |
![]() アソークから東行きのBTSはほとんど乗らないが、BTSで東に向った。 上右 ウドムスックで下車。 左 ウドムスックでバス停に行く途中に132系統のバスが出ていった。しまった、これでしばらくバスはこない。30分近く待て、ようやく132系統がきた。 |
![]() |
![]() ![]() |
![]() 前回は入らなかった市場を見学。大きな市場で、土曜日だがちょっと閑散な感じ。 上右 広い幹線道路を歩道橋で渡る。 左 歩道橋を降りたあたりに止まっているソンテウがあり、ドライバーにBIC C? と確認して乗車。10バーツ。前回は8バーツだった。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 BIC Cではトイレを拝借したあと、駐車場を抜ける。 左 バンプリー百年市場に渡るボートをつなげた橋。ここは市場の裏口だが、ソンテウを利用して行く場合は、こちらから入場することになる。 |
バンプリー百年市場の火災痕 |
![]() ![]() |
![]() 上右 屋根のトタンが新しくなっている箇所があった。このあたりも火災のとき炎上したのだろうか。 左 火災で炎上したところが空地になっている箇所にでた。ここは店があったのだが。 |
![]() 下左 焼けた柱も残っている。 下右 橋は新しくなっている。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
バンプリー百年市場ぶらり散策 |
![]() ところ狭しと並べられた商品の数々。以前と変わりない。以前来た時の市場の様子をまた見ることができよかった。火災があったので心配していたが、規模は縮小されたものの、以前と同じように営業が行われていてひと安心した。 |
![]() |
![]() とても味が薄く、テーブルの上にあった調味料を一通り入れていただいた。量がすくないので、別のものをほかの屋台でいただくことにし、大盛りにはしなかった。 |
![]() 下左 タコ焼き器のようなもの。今回、2日目に屋台で売っているタコ焼き風の食べ物を食べたが、商売人向けに売っているのだろうか。それとも家庭でも焼いて食べるのだろうか。 下右 魚の干物を売る屋台も多い。あたり一面、魚のにおいがきつい。 |
![]() ![]() |
![]() 下左 本尊のそばまで上がれるようになっている。みなさん上がって、金箔を紙にこすりつけていた。その紙にご利益があるのだろう。 下右 別棟のトイレを利用した。トイレの中は造花などの装飾がほどこされていて、とても明るいトイレだ。まるで休憩室のような感じで、トイレを終えた人が休んでいく。自分も疲れていたので少し休憩。 トイレに入るのは素足であることと、男子用も全て個室とはいえ、女子用も含め個室の扉の出入りは休憩している人から丸見えであることがちょっと気になった。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() どこまで連れていったくれるのかと思っていたら、まもなく水門があり、そこで引き返し。いったん、乗場まで戻って、反対方向へも行ったが、それもあまり遠くまでは行かずに戻った。 |
![]() |
![]() |
![]() 裏口から出るときに、ちょうどボートツアーのボートが通りかかった。さきほど乗ったのと同じボートだ。 |
ターミナル21で一息入れる |
![]() 道路は歩道橋で渡るのだが、下を見ると何と屋根にBTSと書かれたソンテウが止まっているではないか。ベーリン行きに違いない。大急ぎで歩道橋をかけおりて、もう動いていたソンテウを止めて乗車した。 |
![]() 高架の駅に上る途中、ソンテウ乗場が見えた。きっといろいろな行先のソンテウが出発しているのだろう。これらのソンテウの中から、バンプリーのBIG Cに行くソンテウに乗車するには、やってくる車ごとにドライバーに聞くしかないだろう。番号を調べていけばよいバスより難度が高い。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 ベーリンから乗車したBTS。17時にホテルで荷物を引きとる予定だが、このとき15時。無理すればサイアムあたりを少しぶらぶらできるかなとも思ったが、ターミナル21で時間つぶしすることにした。 左 15分ほどでアソークに着き、ターミナル21へ。長いエスカレータでレストラン街がある階へ行った。カントンで少し、飲茶でもと思ったのだが、何と店が板で覆われていた。客の入りがイマイチだったので閉店なのか。それとも改装なのか気になる。 上の階に行き、フードコートで飲物でも飲んで、休むことにした。カードにチャージしてもらい飲物を出す店へ。 |
![]() ![]() 左右 1時間を飲物1杯でしのぐのはなかなか苦しいもの。別の店でさとうきびジュースを買って、1時間余りをすごすことができた。 17時前にホテルに行き、荷物を受け取り、トイレで熱帯スタイルから帰国スタイル、つまり半ズボンから長ズボンに着替え。サンダルは空港まで履き、空港でチェックインの寸前に靴にかえる。アソーク駅に戻り、パヤタイでエアポートリンクに乗り換えて空港に向った。 |
帰 国 |
![]() ビジネスクラス利用なので、チェックインの際にプレミアムレーンのチケットを渡される。この時間帯、スワンナブーム空港の保安検査場は長蛇の列ができるのが常であるので、とてもありがたい。 出国後はサクララウンジへ直行。ワンワールド系のラウンジでシャワーが使えるラウンジがサクラだけになり、サクラはシャワールームが1室しかない。そのために直行したのだ。もし長くまたねばならなければならないなら、ダイナースカードで入場できるCIPラウンジのシャワーを使うつもりでいたが、1人待ちのようで、その必要はなかった。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 寿司とソバ。関空行きの深夜便の場合、機内では朝食までまともなものがでないので、がっつりいただいておく。 左 呼び出しの放送があった。シャワーが使えるということだろうと思ったら、その通り。シャワールーム内にトイレがあるのはいいが、1室しかないので使いにくい。使用時間は15分間にしてほしい旨の表示があるが、大急ぎで利用したが、15分は無理だ。暑い国から深夜便で帰国の場合にシャワーが使えるのはとてもありがたいことだ。 |
![]() キャセイのラウンジは以前は別のところにあり、そのころは手ぜまで食べ物もよくなかった。こちらに移転してからは、広いうえに食べ物もよい。ただシャワーがないのが欠点だ。 まずは、ヌードルバーへ。つくりたての麺類や点心を味わうことができる。 |
![]() |
![]() |
![]() 1時間弱、ネットを楽しもうと思っていたら、居心地が良すぎていつしか居眠りをしていた。気がつくと搭乗時刻10分前になっていたので、あわてて搭乗口へと向かった。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 復路のビジネスクラスもシェルフラットネオ。 左 水平飛行に入ると飲物サービスがあり、日本のビールをいただいた。 |
![]() 定刻少し前に関空に到着し、今回の旅も無事に終了。 |