0 日 目 バ ン コ ク へ
羽田まで |
![]() 数日後から、ダイヤモンド・プレミアラウンジができる旨の案内があった。でも模様替えの工事もしておらず、どの部分がダイヤモンド・プレミアラウンジになるのかわからなかった。それで尋ねてみると、サクララウンジ全体がダイヤモンド・プレミアラウンジになるとのこと。まったく模様替えなしに、変わるのだろう。ラウンジがどう変わるか楽しみにしていただけにちょっと拍子抜けだ。 |
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![]() 上右 伊丹発羽田行の最終便JL138に搭乗し、羽田に向かう。 左 今回はクーポン利用でファーストクラスに搭乗する。 |
![]() 高知のホテル ヴィラ・サントリーニとのコラボレーションのようだ。メインの料理は四万十ポークのグリル 里芋のローストだという。とくに里芋はなるほどこんな食べ方があるのかと感心した。 飲物は日本酒にした。高知の酒で、「美丈夫 純米大吟醸 世界の翼」 だという。名前からしてJALの特注商品のような感じで試してみたかったのだ。 料理も酒も美味しかったのだが、何せ、伊丹・羽田間だけにあわただしく食べ、何とか水平飛行の短い時間内に食べ終えた感じだ。 |
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![]() 上右 ビールでちょっと一杯楽しむ。 左 見渡すと、鉄板焼コーナーで焼肉を出しているようだ。以前は夜のメニューはずっと黒毛和牛のハンバーグだったのだが変わったようだ。 |
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![]() 上右 カレーも見逃せない。やっぱりいただいたという感じ。いついただいても美味しいカレーだ。 左 デザートもいただく。食後は、搭乗開始までラウンジで一休み。ネットをして楽しんだりして過ごした。 |
バンコクへ |
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![]() 座席が斜め向きであるのが特徴。窓側A列、中央D列、G列、窓側K列の配置だが、どの列も斜め前を向いて座る座席になっている。窓側は外向けの斜め前を向き、中央列は内向けの斜め前を向く。自席はD列だ。 中央部の場合、D列の客の足先とG列の客の足先が同じ付近に集まる構造になっていて、足先の重なりをどう解決しているかがわからぬまま搭乗した。 |
![]() 隣の客との間の仕切りは小さな4分円の板だったが、隣の客を特に意識することもないように考えられているようだ。 下左 座席の前の様子。 下右 座席を横から見た様子。 |
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![]() 上右 座席をフルフラットにした際に、横から座席を見たもの。高さがかなり低い。 左 足先の部分の高さでフルフラットになる。スリッパの長さより低い位置だ。一方、隣のG列の客の座席をフルフラットにした場合の高さは60cmくらいの高さになる。そして、横になった場合の足は、写真の右上の部分がG列席の足を入れるコーナーになっているのだ。こんな方法で、足の重なりの問題を解決していたんだとわかった。謎であったことが、わかりすっきりした。 |
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![]() 上右 肘掛けを高くした状態。これで座りが安定するとともに、個室感を高めている。 左 肘掛けを低くした状態で座席をフルフラットにした状態。肘掛けの最初の高さとフルフラット時の座席の高さが同じだ。 |
![]() おつまみをいただいたあとは、しばらく眠った。2時間半ほどだが眠ることができてよかった。眠りやすい座席だ。隣の客の足が自分の足の上方にあるのだが、まったく気にならなかった。 |
![]() 朝食にしては量が多く、全部食べきることはできず、少々残した。 下左 コーヒーとお茶。 下右 フライトマップは今までに見たことがない新しいものだった。朝食直後にベトナム上空にさしかかるところだった。 |
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