1 日 目 プラカノン運河のボートとクローン・ラット・マヨム水上マーケット
プラカノン運河の乗合ボート |
![]() ![]() |
![]() 上右 そのあと、地下に向い、空港鉄道の始発電車に乗車。 左 パヤタイでBTSに乗り継ぐ。いったんアソークで下車して、この日、泊まるジャスミン・シティホテルに向い、荷物を預けた。そのあと、再びBTSに乗車して、オンヌットまで乗車した。 オンヌットへどうしていくのか。オンヌット近くからプラカノン運河のボートがでているので、乗船するためだ。運河のボートとしては、センセーブ運河のボートが有名で、こちらは乗船しているのだが、これとは別にプラカノン運河にもボートが運航されているのだ。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 市場の中。向うに出たら、ボート乗り場あると期待。 左 予想通り、乗場があった。プラカノン運河のボート乗場だ。あのボートに乗船するのだろうか。 |
![]() 気配はまったくなかった。8時に出発するらしい。まだ30分以上あるので、近くをぶらいついてくることにした。 事前に調べた段階では、始発が8時、このあと1時間ごととしている情報と2時間ごととしているネット情報がある。どちらにしても乗り遅れんないようにしなくちゃ。 |
![]() |
![]() 自分も乗船する。水よけの青いシートを踏んで乗り込む。センセーブ運河の場合は、乗場に近づくと、船頭がシートを下げて、乗り降りしやすいようにしているのだが。何とかシートを踏んで乗り込んだが、なれていないので、乗りづらい。 乗船すると船頭がすぐにお金を集めにくる。15バーツ。 |
![]() |
![]() 下左 センセーブ運河のほうに向う、細い運河が分岐している。 下右 運河に沿って側道が作られている部分が多い。センセーブ運河の場合は、あまり見かけなかったように思う。今度は、運河を見ながら、側道を歩いてみるのも楽しいかな。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() ここプラカノン運河のボートは水しぶきについては心配無用。スピードを出していないので、水しぶきがかかることもない。 下左・下右 運河沿いにはたくさんの寺がある。寺ごとにボート乗場があるが、乗り降りする客はなし。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 イアム・ソムバット市場へ。 左 ローカルな市場なのだが、店が整然と並んでいて、床も水浸しということはないし、太陽の明かりも入ってきている。東南アジアに多い、暗いじめじめした市場ではないのが特徴だ。 |
![]() 下左 いったん船着場に戻った。ちょうど9時なのだが、ボートが出る気配はない。やはり、2時間ごとの運航で、次は10時なのだろう。 早く次の目的地に行きたいので、復路はバスを利用。市場よりも南のほうで、プラカノン駅の方面に行くバスに乗車だ。 下右 プラカノンの駅名標。 |
![]() ![]() |
パセオパークとクローン・ラット・マヨム水上マーケット |
![]() MRTの駅ようだ。MRTは現在は地下鉄部分だけだが、延伸工事をしていて、延伸部分は多くが高架鉄道だ。現在のMRTが伸びて、バンワーにやってくるようだ。 下左 BTSの駅の下のあたりから146番のバスに乗車。このバスでパセオパークの前で下車する。 |
![]() ![]() |
![]() 左 入口には大鳥居があり、くぐって入る。ここはショッピングセンターなのだが、日本趣味であるのが特徴。ターミナル21の一つの階が日本趣味で統一しているが、パセオパークもそのノリなのだ。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 ちょうちんには「お金」とか「幸運」とか書いてある。 左 建物内には日本風の川まで作ってある。 |
![]() 下左 店舗は日本家屋風になっている。日本の企業も多く出店している。 下右 マスコットの犬も和服を着せてあるようだ。 しばらくパセオパークをぶらついた。続いて、ここの近くにあるクローン・ラット・マヨム水上マーケットに歩いて向う。 |
![]() ![]() |
![]() 大通りを渡る歩道橋の上からパセオパークを見た写真。左端の白い丸屋根がパセオパーク。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 道路に面した入口の建物。 左 入口の間口が狭いのに反して、奥行きはとても長い。運河に沿って300mくらいの区間の間、運河の両側に店舗が並んでいる。人出もかなりある。入口近くの駐車場は車であふれかえっていた。 |
![]() いろいろな種類のパッタイを出していた屋台があったので、そこに決めた。 |
![]() |
![]() 下左 さとうきびジュースを売っていたので1本買った。 下右 テーブルがあったので座ってジュースを飲んだ。さとうきびジュースだと思ったのは間違いで、何かのフルーツであった。でも、美味しかったのだが。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() 下左 水上マーケットで楽しんだ後はホテルに向う。パセオパークの前にある、先ほど渡った歩道橋の下のところのバス停から146番のバスでバンワーに戻った。 下右 バスはドライバー横にエンジンの大きなふくらみがある古いバスだった。 バンワーからBTSに乗り、サイアムで乗り継いでアソークに向った。 |
![]() ![]() |
ホテルのラッキーアップグレード |
![]() 値段は時期によって違うが、最近はちょっと上がって7000円程度。どんな部屋でもいいなら3000円程度でも泊まれるホテルもたくさんあるバンコクだが、日本で7000円でどこに泊まれるかと考えると、かなり値打ちがあると思い、ここを定宿にしている。 ホテルに着いたのは17時。チェックイン手続きをしたあとで、ラッキーなことに、今日は部屋を無料でアップグレードしたと伝えられた。 部屋への行き方が複雑だということで、今回は部屋まで案内がついた。ホテルと隣り合って、スクンビット通りに面して、下の階が店舗などになっている建物があるのだが、その建物の部屋だった。アップグレードは2回目なのだが、スクンビット通り側の建物に泊まるのは初めてだ。 部屋に入って、あっと驚いたのは、その広さ。普段と泊まっているスタンダードルームでも自分には十分な広さなのだが、普段の部屋の3倍くらいある広さだ。 |
![]() 最近ちょっと値段があがっているので、別のホテルを検討することもでてきているのだが、今回のアップグレードは、また泊まってくださいっていう気持ちの表れと受け取って、今しばらく、ここを利用し続けようと思った。 |
![]() 下左 バスはジャグジーつき。夕食から帰ってきたあと、思う存分、利用させてもらった。 下右 チャーンビール2本、無料サービスがある。以前はシンハビールがサービスされていたのだが、変わったようだ。夕食にはまだ早かったので、ビールを1缶あけた。行きの機内でもらったけど食べなかったおつまみを食べた。 |
![]() ![]() |
![]() シンハビールの大瓶を注文。シンハビールの大瓶が生産中止になって、2年あまり。苦情が相次いだのだろうか、復活を果たした。大瓶復活のことはすでに聞いていたのだが、自分が飲むのは、今回が復活後はじめて。 やはり、ぐぐっと飲むのには大瓶がいい。ぐぐっと飲んでおいしく感じるのだから。大瓶のビンは生産中止のあと廃棄したのだろうか。復活した大瓶のスタイルはどことなく中瓶のスタイルに似ていて、中瓶を大きくしたような感じで、かつての大瓶とはどことなく違う。ラベルが細長いからだろうか、瓶自体も細長く感じる。 下左 脂っこいものがのどを通りにくそうだったので、野菜炒めにした。でもちょっとあっさりしすぎたかな。 |
![]() ![]() 上 ライスは注文しなかったのだが、なぜかついてきた。本当は焼飯か焼きそばにしたかったのだが、まぁいいか。 |
![]() ![]() 左右 ジャグジーバスを楽しんだ後、無料サービスのチャーンビールを飲んで1日を終えた。 |