1 日 目 高 雄 へ
旧正月の高雄へ |
![]() しかし、知らずに往復の飛行機を予約してしまった。後でホテルの予約がしずらく、旧正月だと気付いたときには、すでに飛行機の変更ができなくなっていた。行きは変更可能な航空券だが、もう有効期限が近く先延ばしが難しく、帰りは変更できない航空券だからだ。 |
![]() ここでいただくのを楽しみにして、おなかをすかせてやってきたが、このあとビジネスクラスの機内食が待っているので、これだけでセーブしておく。 |
![]() 旧正月の連休期間中でビジネス客は利用しないはずだし、観光客はこの時期には旅行をさける人が多い。まぁ、当然なのだが、それを知らなかった自分は情けないものだ。でも行く以上は楽しんで来ようと思い出発。 |
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![]() 下左 桃園空港着。最初に向かったのはSIMカードの販売ブース。前回の台湾訪問のとき、それまで利用していた台湾大哥大から中華電信に変えたが、今回も中華電信。3日間300元のものを購入。 下右 高鉄桃園站行きのバスに乗車。あと何回このバスに乗るのだろうか。まもなく鉄道になるはずだ。 |
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![]() 別の機械でもう一度試すと、30分後の列車の標準車廂が購入できたので、即購入。その直後にもう一度、試したらまた1時間あとの列車しか空席がない。リアルタイムで空席のある直近の列車が変わっていることがわかった。 で、3時間後の列車の切符は、窓口でキャンセルを申し出た。面倒かと思ったが、すぐにわかってくれて1925元で購入したが、手数料20元差し引いて、1905元戻るようだ。本当は20元 必要なのも不満といえば不満だが、長い行列ができていて、そこで説明するのは面倒なので20元はやむを得ない。 |
![]() さて、列車は定刻に桃園を出発。台中までは満席だったが、あとは駅ごとにすいていき、嘉義で2席使えるシートに移動した。そして左営にも定刻に到着。 |
![]() デパートへなぜ来たか。自分はたいてい旅行のときにいつも1つくらいは何かしら忘れ物をする。今回はガイドブックを忘れたのだ。すでにある程度プランニングしているとはいえ、ガイドブックがないと心細い。中国語のガイドブクでいいから買おうとデパートにやってきたのだ。だが、書籍コーナーはなかった。このあと、宿に着くまで書店を探したが見つからなかった。そのため今回はガイドブックなしの旅行となった。 |
![]() ここで翌日の切符を受け取る。すでに台鉄のホームページを使って、切符は確保してあり、クレジット払いしてある。ホームページの画面を印刷したものを見せて高雄から台東往復切符を受け取った。 この受け取りには結構時間がかかった。なぜかというと、翌日以降の切符の購入窓口で受け取るのだが、番号札方式になていて、かなりの人待っていて、行列はないが20分くらい待たされた。
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瑞豊夜市で食べ歩き |
![]() 下左 客室のエリア。扉の上部と足元は開いている。 下右 客室内。バストイレはなく、ベットがあるだけ。疲れたので3時間ほど休憩。 |
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左 夕食をとりに瑞豊夜市へ。駅から宿に向かう途中、食堂が軒並み正月休みだったので、夜市はやっているのか心配だったが、まったく杞憂で、普段通り賑わう夜市だった。入口のスクリーンが正月らしさを演出していた。 上右 すごい人出で歩くのに苦労した。前回行った時と同じだ。 |
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左 魚丸。原味、麻棘、咖喱と並んでいる。 上右 3種類を串に刺したものを買って食べる。
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![]() 上右 店内は満員。注文してから席に着くまで少し待った。 左 厚牛の下に豚肉。スープとお茶があるが、セルフサービス。 下左 鮮蝦棒の屋台。 下右 日本のエビカツのようなものだ。 |
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左 いちご飴の屋台。いちごそのものも売っている。 上右 いちご飴1本購入。 |
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![]() 上右 ミックスジュースを飲んでみる。 左 宿に戻る。部屋にバスはないが、サウナと大浴場があるので、入浴。天井がコンクリートむき出しで、汚れていたりして残念。 旧正月でホテルがとれなかったので、仕方がないが、やはり普通のホテルに泊まりたいものだ。 |
![]() 翌日は台東に向かうのだが、ガイドブックを忘れたため、ネットで情報収集。翌朝は6時15分に出発予定なので、早めに休んだ。 |