3 日 目  帰 国

 

この日は帰るだけ
 早くも3日目。この日は、ただ帰るのみだ。早い目に空港に行き、ラウンジで朝食をいただこうと思う。

 台北車站から桃園空港にはバスでいくのが安いのだが、早く行くには高鉄と連絡バスの乗継がいいので、今回はこのルートで空港に向った。

 台北車站では、クレジットカードの使える自動券売機で切符を購入。料金を調べたら、指定席の料金が割引になっている列車が直近にあり、自由席よりも安い。指定席のほうが安い場合もあるのは要注意だ。
 上左  20分で桃園に到着。

 上右  連絡バスで空港へ。

 左  台北車站と桃園空港そして中[土歴]を結ぶ高架鉄道がかなりできあがっていて、試運転の電車も走っていた。この分だと、次回の台北旅行のさいには高架鉄道で空港と台北市内を行き来することになるかもしれない。
 行先表示板を見ていると中国に行く便が非常に多い。10年前には台湾と中国は香港乗継だったことを考えると隔世の感がある。

 下左  チェックイン、保安検査、出国検査を経て、制限区域内へ。すぐにラウンジに向った。

 以前はJALのサクララウンジだたっところが、復興航空(トランスアジア航空)に売却され、同社の「龍騰貴賓室」となっている。
 上右  黒ビールをいただく。

 左  点心。

 復興航空のラウンジになったとはいえ、サクララウンジのときと内装はまったく変わっておらず、また、食べ物も以前と同じメニューが踏襲されていて、小籠包やしゅうまいが引き続きいただけたのはよかった。
 マンゴープリンとケーキ。

 マンゴープリンが以前と同じく提供されていた。すぐになくなってしまうことも以前と同じだ。

 下左  帰国便はJL816。12時10分発だ。

 下右  右側のJAL機が帰国便。B787だ。  
 
 水平飛行に入ってすぐにおつまみとドリンク。シャンペンにしてもらった。

 行きの便で「KANO 1931 海の向こうの甲子園」を途中まで見たので、その続きを見た。
 
 帰りの便も和食にした。涼しげな感じのでている食事だ。
 
 ハーブティーとアイスクリーム。

 やがて関西空港に到着。今回の旅も無事に終了した。

 

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