6 日 目 帰 国
朝食は興隆居で |
![]() 店についてみると、意外にも行列がほとんどできておらず、思わずラッキーだった。 |
![]() 過去2回訪問したときは、湯包の行列と焼餅の行列が分かれていて、別々に並ばねばならないのが面倒だった。今回も、別々の行列なのだが、湯包を買ったら、すぐ右側の列に並んで、そのほかの食べ物を買うことができた。 下左 焼餅の列を進む。湯包以外のメニューはこちらで。 下右 焼餅+葱蛋+油條を注文。別にお金を払う湯包以外は、陳列ケースの最後でお金を払う。 |
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![]() 湯包という名がついているように、汁がかなり出る肉まんなので、美味しいのはいいとして、汁がどこに飛ぶかわからないのが難だ。 上右 湯包の断面。肉の塊はかなり大きい。 左 鹹豆漿。味は濃厚でドロドロしている。辣油でかなり辛い。30元。 |
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![]() 上右 中を開けてみる。 左 食べている途中の断面。満足いく朝食をいただき、ホテルに戻った。 |
帰 国 |
![]() 下左 しかし、この日は12時から、チェックインが開始された。あわてて行列に並んだ。 保安検査、出国審査と進む。出国審査場は、常客証は台湾人の列で並ぶか、自動化ゲートが使われている外国人用の行列で並ぶかだ。この日は外国人用の行列が長かったので、台湾人の列で並び、常客証を使った。台湾人の多くは自動化ゲートを使っているので、列は短くて、あっという間に通過。常客証をもっている人の場合、外国人用自動化ゲートと使うか、常客証も兼用の台湾人用レーンを使うか、一瞬の判断が必要だ。 |
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![]() 左 最初に麺類コーナーへ行った。時々、麺類のメニューが変わっているのだが、出てきたのはかなり具だくさんの麺。味はまあまあ。 下左 ここのラウンジのビールサーバーは、泡が出すぎるのが難。いつも泡が大量にでてしう。写真はちょうど泡が消えたころに撮影したようだ。つまみは、おでんなのだが、なぜか魯肉飯の具を大根にかけて食べていたようだ。そういえば、麺類にも魯肉飯の具がかけてある。街中では、こういう麺類は売っているのかな。 |
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![]() 左 アイスクリーム。自分の好みのアイスクリームが入れられるのが良い。難点は、容器が小さいのと、補充がきっちり行われていないと思うことがあることだ。 |
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![]() 上右 後部座席の人から機内へ入る案内があった。今回は旅行の日程を決める時期が遅くて、この飛行機もかなりおしせまってから航空券を購入。(そのわりに値段はそれほど高値ではなかったのだが。)前方の席を確保することができなかった。 左 ピーチでは機内食を何か注文することが多いのだが、今回は何も買わなかった。やがて、真っ暗になった関西空港に帰着。今回の旅行も無事終了。 |