1997.12   タ  イ

 

1 チェンマイ

チェンマイはバンコクの北700km。タイ北部の中心都市であり、タイ北部の観光で拠点になる。旧市街には城門や堀、古い寺院が残っている。ナイトバザールは観光客向けであるが、とても活気がある。このときは、市内を回っただけで、郊外にいけなかったのが残念であった。

 

このときは、関空からバンコク行きのタイ航空深夜便で飛び、バンコクからすぐにチェンマイに国内線で向かった。宿泊はチェンインホテルで予約をしてあったので、空港まで送迎があった。

電飾のようなのがあるが、クリスマス前であたっため。仏教国タイでもMerryChristmasの文字があふれていた。

ワット・チェンマン

チェンマイで一番古い寺院。13世紀の建造でかつては王宮であった。中は日曜だけ見られるので、見ていない。

ワット・プラシン

チェンマイで一番大きい寺院。14世紀の建造である。旧市街のなかで、大通りの突き当たりにある。

ワット・チェディ・ルアン

14世紀に建造された寺院で、かつては90mの塔があった。16世紀の寺院で塔はこわれた。1993年に下のほうが修復された。

チェンマイは寺院が多いためか、いたるところで僧侶にであう。
ワット・スアンドーク

白い仏塔が印象的である。

ワット・クータオ

ひょうたん型をした仏塔が面白い。

ワット・チェット・ヨート

チェット・ヨートとは7つの塔を表している。中央の塔の周りを小さい塔が取り囲んでいる。

チェンマイ国立博物館

仏像や民芸品などが展示されている。

 

チェンマイ駅の昼下がり
ナイトバザール

観光客向けのみやげ物の露店がたくさん出ていて、とてもにぎやかである。

 

ナイトバザール前の大通りにて

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