4 日 目
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![]() でもどこに行くか迷っている間に朝になり、結局、出かけるのが面倒に思えてきて、どこにも行かず、8時ごろに朝食。食後もベッドで横になったりして、10時前にチェックアウト。 パウエル駅からBARTで空港に向かった。
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BARTでは車内をビデオ録画をしているという表示があった。どこにビデオカメラがついているか探したら、確かについていた。 |
![]() ファーストクラスカウンターでチェックインできるので、エコノミークラスの行列に並ばずにすむ。ただ、搭乗するのはエコノミークラス。ラッキーアップグレードはなかった。 このあと、保安検査。こればかりは15分ほど並ばされた。米国は出国手続きは航空会社が代行しているので、サクララウンジへ向かった。 |
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搭乗ゲートまでやってきたが、サクララウンジがみつからない。ようやく、上の階に行かなければならないことを知り、保安検査場のそばまで戻り、上の階に行った。 |
![]() プレミアムエコノミーへのアップグレードだった。プレミアムエコノミーは、普通席扱いしている伊丹・成田間で利用しているが、長距離ははじめてで、また、エコノミーとは、食事は同じだけれども、飲み物が違うのと、カップ麺がでること、スリッパがあるってことで楽しみだ。 |
![]() 機内食はシーフードカレーを選んだ。行きはキーマカレーを選んでいたし、行き帰りともカレーというのは初めてだ。
食事のときの飲み物はシャンパン。JALの場合、プレミアムエコノミーでしか飲めない。通常のエコノミーでは、シャンパンはない。ビジネスの場合は、グラスで供せられるから、ボトルシャンパンはプレミアムエコノミーだけだ。 その後、焼酎「吾空」を持て来てもらった。これは通常のエコノミーでは飲めない。(ミニボトルなので、ボトルシャンパンの半分以下の高さのボトルである。画像では同じ高さだが。) |
![]() 成田到着3時間前になり、こちらから申し出ることが必要なのだと気づき、カレーうどんですかいとアイスクリームを持ってきてもらった。 この便では、ビデオを4本見た。こういうことは初めて。米国を昼間に出る便だったこともあるが。 |
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プレエコはビジネスほどのことはないが、エコノミーよりは快適だった。ただ、窓側だったのに困った。エコノミーで予約していたのが、非常口座席の窓側だった(通常は通路側をとるのだが、非常口座席の場合は窓側でも出入りしやすい上、静かなので窓側にしていた)。そのため、窓側が割り当てられたようだ。出入りするのに、隣の人に気をつかったが、もともと特典航空券なので、贅沢はいえない。 |
成田着16時20分が定刻だったが、20分早く16時に機外に出られた。ちょうど到着便が少なかった時間帯だったのか入国、税関とも誰も並んでおらず、預け荷物もなくあっという間に通過。 国内線のカウンターに行くと、予定のJL3007の一本前のJL3005は満席の表示。ダメ元で変更を願い出たら、できるかどうか不明とか言われつつも、なんと変更してもらえた。 |
保安検査を経て搭乗口に行くと、バス連絡で、バスへの乗車が始まっていた。 座席は非常口座席だったので調整用だったのだろう。カウンターで手続中に空席待ちの呼び出しをしていたので、あと1分遅ければダメだったと思われる。 おかげで2時間早く帰れた。プレエコで帰れたことと合わせて、疲れが少なくてすんだ。 |
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