1日目  クアラルンプルへ
まずはMHでKULへ
 初NZスタート。今回は関西空港からKUL乗り継ぎのMHでオークランドまで行き、バスで南下する。

 朝、あわてなくてよいようりんくうタウンのワシントンホテルで前泊。送迎バスはT1の4階につくので、JRで行くより便利。

 6時20分ホテル発のシャトルバスに乗車。
 MHのチェックインはJAL系の会社が担当で、JALの制服を着ていた。保安検査場の優先レーンのチケットをもらって利用。

 出国審査場を出たところからが、以前とは大きく変わっていた。売店のエリアを延々と歩く。以前は国内線のコンコースになっていたエリア。シャトルに乗るまでが長く、なんだか不便になった感じ。

 MHの指定ラウンジはサクララウンジで、チケットをもらった。チケットがなくても、JGCはワンワールドサファイアなので、それで入場できるけど。

 関空のサクラも、コロナ禍でオーダー式の時期があったが、すでにビュッフェ式に戻っていた。この点、羽田と違う。

 カレーなどをいただいた。羽田のJALカレーとは別のカレー。
 
 MH便は、予約時にはA350だったが、機材変更でA330になっていた。

 下   搭乗機。

 
 
 
 
 上   ビジネスクラスのコンパートメント。

 左   自席。

 下左   オットマンは先細り形。やや使いづらい。

 下右  ウェルカムドリンクはスパークリングワインなどはなく、アップルジュースにした。
 
 
 上左   MHのCクラス名物、サテーがおつまみとして配られる。

 飲物は白ワインにした。PIKESというオーストラリアワイン。

 上右   かなり多く入れてくれた。すぐにサテーが回ってくるのに、ピーナツ2袋もくばられ、1袋いただいただけ。

 左   サテー。ミックスで頼んだら。茶色っぽい1本がチキン、黒っぽい2本がビーフ。それに生キュウリ。ソースは砕いたピーナツを混ぜた甘い味。
 
 
 上   メインコースは4種類の中から選ぶようになっていて、その中にトラディショナル・ジャパニーズスタイルがあり、もの珍しさから選んだ。

 握りすしは1個だけと。つまみの1種類の扱いで物足りない。

 左   台の物はぶりの照り焼きで美味しかった。

 下左   デザートはチーズケーキ。

 下右   コーヒー。
 
 
 
 
 
 
 到着2時間前までに頼めるものの中から焼そばを頼んだ。
 
 アイスクリームと冷たい茶も。
KLゴールデンラウンジ
 KLIA到着後、すぐにMHのゴールデンラウンジをめざした。

 途中、シャトル乗場が工事中だった。国際線の多くはサテライトにつき、シャトルで本館に行き入国するので、バスで行くのはなかなか大変だと思った。

 
 ゴールデンラウンジ。
 
 中に入り、入口から見て左側のビジネスクラス用ラウンジを指示される。

 シャワーはトイレの中に設けられていて、シャワーを使う場合は、トイレ入口の受付で申し出る。待ち時間なしに使えた。

 入口で搭乗券を預けるが、その際にタオル1枚とボディーソープとシャンプー兼用の小さなボトルを渡された。
 シャワー内は簡素だが、トイレがあるのがよかった。
 ゴールデンラウンジは、前回はファーストクラスエリアに入場でき、フルコースディナーをいただいたが、今回はその資格がなく、ビュッフェ式のビジネスクラスエリア。乗継便まで休憩。
 
 このあと、乗継便でも機内食があるし、ここでは食べ物や酒類はやめておいた。コークゼロを飲んだだけ。

 

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