11日目   植物園と動物園
植物園
 朝食はカップ麺とほかに菓子少々。

 下   宿に近い繁華街に、植物園に上るケーブルの乗場がある。でも、なかなかわからず、しばらくうろうろ。
 
 繁華街の一角にケーブルの模型があり、そこから裏路地を少し入ったところに乗場があった。

 同時に、「countdown」というスーパーがあることもわかり、このスーパーが多用することになった。
tぽい
 ケーブルに乗車。
 右がケーブルの上の駅。左奥がケーブル博物館。
 
 昔のケーブル車両。

 左の方を見ると、座席が外側を向いたロングシートというのがユニーク。
 スペースプレイス。天文台。
 
 展示コーナー。ほかに天体望遠鏡の見学など。
 園内では、ケーブル駅から歩いて下っていった。
 
 園内で一番下のローズガーデン。このまま園外に出て、繁華街に向かうと楽なのだが、園内のほかのコースも歩きたくて、今度は坂道を上って、ケーブル乗場。へ
 
 赤い水芭蕉かな。初めて見た。
 下山する前に展望台から、市街地とケーブルを見る。
動物園
 ケーブルを下りたすぐ近くのバス停から、23系統のバスで20分ほど乗車し、動物園へ。
 
 車内。左の片側が、シートを下げて使うようになっているのは車椅子に対応jしるためだろう。なるほどと思った。

 NZでは路線バスを下車する際(長距離バスは別)、Thank youという人がとても多い。ドライバーから離れている出口の場合でも。自分も言ってみた。気持ちいいものだ。
 
 ウェリントン動物園正門。

 オークランド動物園のほうが広いが、動物の種類が少ないぶん、各動物の遊び場は広い感じ。

 日本の動物園とは比較にならない遊び場の広さ。そのかわり動物を見つけにくい。かなりの動物が、見学スペースからはわからない。キーウィが何とか見られた。
 
 ワオキツネザル。
 
 レッサーパンダ。

 森のどこにいるか皆目わからなかったが、トークタイムに再度、行った。話の内容はまったく聞きとれなかったが、レッサーパンダの居所は判明。

 それでも、最初は背中が少し見える程度。しばらくして顔がわかるところへ移動してくれ、撮影できた。でも、2、3分でまた見えなくなった。
 
 クネクネ。

 NZ特有の豚。暑くてへたっているのだろうか。
 
 動物病院では、ガラス越しに治療の様子が公開されていた。動物の名まではわからなかった。
 
 動物園から帰りのバスは、ケーブル乗場近くで下車し、スーパーで買い出しし、夕食は部屋食。

 下左   白ワインをボトルで買い、翌日と2日がかりで飲む。

 下右   マールボロ産の白ワイン「ボートシェッドベイ」。タウポで買ったロゼもマールボロ産で、有名産地であることを実感した。
 
 
 
 
 電子レンジで温めたルンダン(インドネシア料理でチキンを香辛料で煮たもので、激辛じゃない)、野菜サラダ+トマト、フルーツはピーチ、アプリコット、キーウィ。

 

10日目 NZのトップページ 全体のトップページ 12日目