28・29日目  KL乗継で帰国
MH144 AKL→KUL
 朝食会場。
 
 NZ旅行を通して、朝食ビュッフェはここが一番よかった。

 下   コーヒーはポットで運ばれた。卵調理人にオムレツをつくってもらった。
 
 フルーツ。
 宿をチェックアウトし、10分ほど歩いて、空港行きのバス乗場へ。

 乗場に着くと、バスが出るところで残念。20分ほど待った。
 
 空港到着後、MHカウンターへ。10時20分で手続開始の15分前で、少し待った。

 
 保安検査場は優先レーン使用、出国審査場は顔認証でアッという間に通過。

 カンタス航空のラウンジへ向かった。

 前日にNZ航空国内線ラウンジ、この日のカンタスラウンジの入室のために、スタアラゴールドのついたSFC、ワンワールドサファイアのついたJGCカードを持参したが、どちらも入口で搭乗券のバーコードをかざすだけで入室できた。今後もカードは保険として持参するけど、使うことはあまりないかも。
 ラウンジ内。食べ物も結構、種類が多い感じ。

 下左   機内食が食べられなくなると困るので、食事はせず、ビールだけにした。

 下右   NZでよく飲まれている「スタインラガー」。ラベルではなく、瓶に印刷されている。
 
 
 
 上   MH144、13時50分発、クアラルンプル行きに搭乗するので、しばらく休憩。

 左   搭乗時刻が近づき、ゲートへ。

 下   搭乗機。
 
 
 機内へ。ビジネスクラスでは、座席が前向けと後向けが交互に配置されている。
 
 自席。
 
 ウェルカムドリンクはオレンジジュースにした。

 下   オークランドからクアラルンプルへの飛行経路。オーストラリア上空がかなり長い。
 
 マレーシア航空Cクラス名物のサテーに先立ち、飲物サービス。シャンパンをいただく。
 
 こういうことをしたくなるものだ。泡がよく出ている。
 
 サテーがやってきた.。

 往路、KIX→KULでは3本、KUL→AKLでは5本だったが、今度は6本。
 
 飲み物は白ワインに変えた。
 クルミとインゲンのサラダ。
 
 オクラとタマネギとご飯。マレー語ではHapukaという料理名だったが、ネット検索してもよくわからなかった。
 
 デザートとコーヒー。
 
 映画、ビデオは見たいものがなく、座席をフルフラットにして休んだ。
 
 自由に注文できるメニューの中から。エッグヌードルを頼んだ。インスタント麺のようだ。
 
 2度目の機内食。

 サラダとフルーツ。
 
 フライドライス。
 
 クアラルンプル着。AKLを離陸したのは13時30分ごろ、KULに着陸したのは19時ごろ。NZとマレーシアの時差は5時間で。飛行時間は約10時間30分。
MH52 KUL→KIX
 MHのゴールデンラウンジへ。

 KLIAはゲートごとに保安検査がある関係で、搭乗券に記載された搭乗時刻が早く(実際は保安検査場の入場開始時刻)、ラウンジ滞在時間が短い。そのためシャワーは断念した。
 
 入口でビジネスクラス用ラウンジを指示され、入室。
 機内食が食べられなくなると困るので、何も食べないでおこうって思っていたが、ヌードルコーナーを目にすると食べたくなり、マレー風の麺をいただいた。

 このあとは、ジュースを飲んだだけ。

 下   MH52 関西行きは、22時40分発だが、搭乗時刻は21時10分になっている。実際は、これが保安検査場のオープン時刻。
 
 
 搭乗ゲートにやってくると長い行列。
 
 保安検査を抜け、待合室へ。
 
 機内へ。
 
 自席。
 
 ウェルカムドリンクはオレンジジュースをいただいた。
 
 飛行ルート。
 
 サテーの前の飲み物はシャンパン。
 
 サテーはミックスで頼んだ。チキン、ビーフ合わせて4本。

 往路のKIX→KULで3本、KUL→AKLで5本。復路のAKL→KULで6本、KUL→KIXで4本。3〜6で毎回違っていて面白い。

 美味しいけど、たくさん食べたので、ちょっと飽きてきた面もある。
 
 クスクスとチキンのサラダ。これはまずくて、半分以上残した。
 
 エビ煮込みとご飯。これは美味しかった。
 
 デザート。
 
 食後はフルフラットにして、到着少し前まで休んだ。
 
 6時前に関西空港着。オークランドで空港に着いたのは10時すぎ(日本時間では6時すぎ)だったので、24時間かけての移動だった。

 クアラルンプルでの搭乗時には機体は見えなかった。到着時に少し見えた。One World塗装だったことがわかった。

 今回の旅も無事終了。
 

 

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