2025.11  京都モダン建築祭
2日目
京町家2ヶ所、先斗町歌舞練場、"若狭家"
 地下鉄・二条城前で下車。

 (11)SIKIAMI CONCON。長屋とコンテナハウスを融合させた実験住居といった感じ。長屋部分。
 
 コンテナハウスの並ぶ中を歩いた。
 
 コンテナハウスに入ってみた。
 
 (12)旧寺江家

 通りに面する部分は洋風になっている。
 
 通りに近いところの内部は洋間になっている。 
 
 奥へ進むと、細長い京町家になっている。
 
 奥は和室。
 
 (13)旧村西家

 2010年ごろまで使われた京町家。
 通りに面した部屋は洋間。
 
 奥には大広間。
 
 大広間を抜けて、離れの土蔵に向かう通路にて。中庭に面していて、釣り燈籠風の電灯が美しい。
 
 2階の洋間。書斎だったようだ。
 
 2階の通路の天井は船底形になっている。
 
 2階にも大広間があった。
 
 (14)TSUGU HOTEL(旧日本生命三条ビル)

 三条通りに残るレトロ建築物の1つだが、東側の側面部分だけ残されている。

 残る部分のうち1階が寺内時計店、2階はTSUGU HOTELのスィートルームで、ホテルでは3階に相当するようだ。
 
 新築されたホテルの西側部分の4階にある食事スペース。
 
 残された東側部分最上部の尖塔がまじかで見える。
 
 展示されていた昭和47年撮影の写真。
 
 三条通りを歩き、昼食は「若狭家」に入店した。海鮮丼専門のチェーン店のようだ。
 
 入店したのは、店頭の看板を見て、とても安いと思ったから。
 
 店内。
 
 サービス丼B。

 安いけれども旨い。
 
 鴨川に向かって歩くと、歌舞練場が見えてくる。

 歌舞練場は劇場であるとともに、舞妓の練習場所でもあるので、歌舞練場という名になっている。
 
 (15)先斗町歌舞練場の入口。建物が密集しているところにあるので、全景が撮影できない。

 見ていないのが、最近人気があった映画「国宝」で、この入口付近で撮影されているシーンがあるという。
 
 ロビー。
 
 後の席からステージを眺める
 
 横の桟敷席からの眺め。
 ステージから後方を眺める。
東本願寺地下のホール,龍谷大学大宮キャンパス,"こがね家"
 河原町三条から烏丸六条へ京都市バス5系統で移動。

 (16)高倉会館へ。

 東本願寺の教学施設で、蛤御門の変で焼け、明治に再建されたもの。近年は使われてないようだ。
 ここは外観の見学のみで、内部は写真で公開されているだけだった。
 
 (17)重信会館

 ここも、東本願寺の教学施設だが。1930年の竣工で、昭和の雰囲気の建物。全体が蔦でおおわれている。
 
 1階内部。

 このあと4階まで上り、下ってみた。昔は寮であったようだ。部屋の一部を利用して現代アートの展示が行われていた。
 
 東本願寺に入り、御影堂の右手にある参拝接待所がある。この地下に、現代的建築のホールがあるとは思ってもみなかった。
 
 地下にある(18)東本願寺視聴覚ホール

 まさかこんな大ホールがあるとは思わなかった。東本願寺は複数回参拝しているが、ここがあることは気づかなかった。
 
 ステージ上に仏壇があるのが、一般のホールとは違う。
 仏壇が中央にあるので、演台は少し中央からずれている。
 
 客席を見る。
 (19)旧村井銀行七条支店

 ギリシャ神殿風で、昔の銀行にはよくあるパターン。
 
 内部はアートショップとして使われているようだ。
 
 西本願寺の西隣にある(20)龍谷大学大宮キャンパス

 江戸時代には西本願寺の境内の一部にあった教学施設「学寮」が明治に独立して大学になったもの。龍谷大学は、今でこそ、伏見区を本拠にしているが、文学部、心理学部の3、4回生の授業は大宮キャンパスで行われている。
 
 本館。

 1879年竣工。木造石張り建築で唯一現存という。

 講堂や明治天皇が行幸で休息の貴賓室を見たが、内部は撮影禁止だった。
 
 南黌。

 北黌とともに1879年竣工。教室棟で現在も使用されている。
 
 北黌。

 南黌とともに本館をはさんで対象的に建っていると思っていたが、写真を見て、南黌にはあるバルコニーが北黌にはないことに気づいた。
 
 本館と南黌を結ぶ渡り廊下。北黌との渡り廊下もあったが、撤去されたという。
 
 南黌の廊下。
 
 北黌の教室。
 
 (21)旧淳風小学校

 2017年に閉校。昭和初期の建築で、3連の半円型窓枠などに時代を感じる。

 現在のところ一部が民間利用されているが、全体が何かになったというわけではない。
 
  廊下。閉校後かなりたつが、油引きのにおいがかすかにしていて懐かしい。
 
  教室。机や教壇が撤去されているので、臨場感が欠け残念。
 
 放送室。

 下   階段の一部。


 
 
 
 
 教室の札と廊下。
 
 (22)顕道会館

 西本願寺の教学施設。1923年竣工。玄関の半円形の3連入口が印象的。
 
 2階の仏間。1階は講堂。

 下   京都駅へ歩く。京都駅前の京都中央郵便局。

 近年、各地の大都市駅前の中央郵便局は、Kitteと名づけた商業ビルに建て替えられている。京都中央郵便局も2026年から工事が始まる計画がある。京都中央郵便局もいよいよ見納めだ。
 
 
 伊勢丹内のラーメン小路にある「こがね家」で夕食をとって帰宅する。明石市の店だそうだが、はじめて知った店だ。
 
 店内。
 
 熟成とんこつトリプルチャーシュー麺味玉入。

 海苔に店名が書かれているのが珍しい。天下一品に近いこってり系のスープだった。



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