0  羽田前泊 

羽田へ

 羽田出発は9時40分なので、前日は羽田近くで前泊。ANAフランクフルト便を利用するので、伊丹から羽田もANA。

 伊丹の優先レーン。長らく乗り慣れたJALでは、優先レーンは、ダイヤモンド・JGP・Fクラス用とそれ以外用が別だが、ANAの場合は別れていないのが新鮮に感じる。
 
 保安検査場を抜け、伊丹空港の改装後にできたフードコートへ。ANA側で食べるのは初めて。

 「げこ亭」という魚の定食を出す店へ。
 
 さば塩焼き定食にした。小鉢がいろいろつく。
 
 食後はANAラウンジへ。行き慣れているサクラでないので新鮮だ。
 
 ビールとおつまみ。期間限定のバームロールがあり、いただく。

 下   16時発、NH32羽田行きに搭乗する。
 
 
 
 上   搭乗機。「鬼滅の刃」塗装機だった。

 左   各シートの枕カバーも「鬼滅の刃」。
 カバーを拡大。
 
 飲物サービスはコカ・コーラにした。
蒲田泊
 
 上   羽田前泊のときは、いつもは東横インに泊まるのだが、今回は東横インがとれず、京急蒲田駅の近くの宿をとった。

 羽田空港T1T2駅より乗車。横浜方面の直通があることは知らず、びっくりした。また、急行といっても、蒲田までは各停。

 左   蒲田着。横浜方面への電車は蒲田でスイッチバックする。
 
 京急蒲田駅は、2階がコンコース、3階が品川方面、4階が横浜方面になっていて、行先で階が違うのが珍しい。

  ややこしいなと思ったのは、羽田行きで、品川方面から来た場合は4階、横浜方面からきた場合は3階から出発ということ。翌朝、よくわからず、まごつき、いったん4階に直通のエスカレータで上がってしまい、3階に下りた。

 運賃表を見ると、JRと同じくIC運賃は端数が出るが、JRのようにIC運賃の方が高い区間はなかった。
 
 泊まったのは「東急ステイ蒲田」。
 
 チェックイン、アウトは、機械でする仕組だった。

 部屋は東横インなみだが、値段は東横よりかなり高い。
 
 夕食は、コンビニで買ったサンドイッチにした。
 

 

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