27 帰 国 |
宿の朝食とLHラウンジ |
「シェラトン・フランクフルトエアポート」の朝食会場。宿の朝食が無料になったので、朝食は宿でしっかりとっていくことにした。 |
今回の旅では、初めての卵料理人のいる朝食会場だった。オムレツをつくってもらう。 |
まずは、オムレツとサラダ。 |
おかずとフレンチトースト。 |
デザート。 食後、まだ時間があるので1時間ほど部屋で休んだ。 |
ANAの搭乗手続は3時間前から開始なので、3時間少し前に着くようにチェックアウト。 5分ほどで、ANAカウンターに着く。ビジネスクラスでは2人すでに並んでいた。エコノミークラスは、セルフで荷物をタグをつけたものを預ける仕組になっていた。 |
保安検査場、出国審査場を通り、LHのセネターラウンジへ。あとは搭乗を待つだけ。 |
宿で朝食をとったばかりなので、機内食のことも考え、食べ物はいただかなかった。 |
有人のアルコール飲料カウンターでスパークリングワインをいただく。 |
NH204 FRA→HND |
搭乗口へ。 12時10分発のNH204に搭乗する。 |
搭乗したANA機。これを見ると、日本に帰ってきた気がして安心する。 |
機内へ。 下左 自席。 下右 ウェルカムドリンクはスパークリングワインをいただいた。 |
おつまみとシャンパン。 おつまみはもう1品あったのだが、撮影し忘れていた。 |
上 前菜。ほたてなどの焼き串。 飲物は白ワインに変えた。 左 焼き串の下にはホワイトアスパラガスがあり、今回の旅で何度かいただいたアスパラのしめになった。 |
ステーキ。 以前は、この時とばかり、ビジネスの機内食ではステーキを選ぶことが多かったのだが、最近は和食を選ぶことが増えた。でも、今回は和食がイマイチに見えてステーキにした。 |
柔らかくて、ステーキにしてよかった。 |
デザートとコーヒー。 |
食後は席をフルフラットに近いくらい倒して映画を何本か見た。 |
ラーメン、肉丼、アイスクリーム。 ラーメンは、植物由来の原料だけでつくられていて「プラトーン」と名付けられていた。 肉丼はご飯はわずかと希望したが、冷凍品を温めるようで、ご飯の量の調整はできないとのこと。ご飯は大半残した。 アイスクリームはドイツ製。 |
旭川の男山酒造の大吟醸「雪美月」は、行きにいただいて美味しかったのだが、帰りも搭載していて、いただいた。 |
黒海、カスピ海付近の飛行ルート。 |
到着前の食事は和食にした。 |
少し早く羽田に着いたが、機外に出た時間で定刻なみになった。 到着はT3だった。同じフランクフルト路線といっても、行きはT2発で、帰りはT3着。てっきり、T2に到着だと思っていたので、T3に着くというアナウンスを聞いてびっくりした。 |
(28日目) 伊丹へ |
顔認証であっという間に入国できたものの、荷物が出てくるのにしばらく待たされた。それでも、出始めるとSFCの優先タグのおかげか、20個目くらいに自分のがでてきた。 税関はJapan Visit Web で通過。国内線の乗継カウンターへ。受け取ったばかりの荷物をまた預けて、国内線の保安検査場へ。そして、制限区域を通る連絡バス乗場へ。 |
T3とT2の連絡バス。 T1行きは何度も利用しているが、T2行きは初めて。乗って気づいたのは、T2行きはT1のそばを通るのだ。そのため、T1よりは時間がかかった。それでも、空港内の普段見えないところが見られるので、一般の連絡バスより面白い。 あと、T3の国際線とT2の国際線を結ぶ連絡バスもあることがわかったが、詳細はわからなかった。 |
T2に着いたら、専用エレベータで2階へ。2階はT2の制限区域。すぐにANAラウンジで休憩。 |
朝ビールをいただく。 |
伊丹行きはバス連絡で、バス乗場へ。T1のバス乗場よりも大きくてびっくりした。 下 NH1473、10時発の伊丹行きに搭乗。 便名から予想できるように、多客期の臨時便であった。 |
連絡バスがついたのは、飛行機の下ではなく、小さな建物だったのでびっくりした。写真は建物に入るところ。 この後、階段をあがり(エレベータもあり)、そこからボーディングブリッジがあり、搭乗。こんなのは、空港を問わず、海外も含めても始めての経験。 |
機内へ。タラップを上がるのではなかったので、飛行機は撮影できず。 最近は、国内線でもモニターのついた飛行機が増えてきたと思う。登場しはじめたころは、モニターがついているのを見て、国際線用機材の間合い使用かと思ったほどだ。映画も見られるのだが、国内縁の短時間の飛行時間では見終えるのは難しい。 |
飲物サービスはコーヒーをいただいた。 |
機体の下についたカメラからの映像が見られた。無事に伊丹に到着し、今回の旅も終了。 |
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