22 日 目 帰 国
FRAのサクラでカレー |
第2ターミナルのJALカウンターにやってくると15時30分。まだ何も準備されておらず、しばらくベンチで休み、16時に再びやってくるとビジネスクラスでは一番乗りだった、本来なら16時40分から手続き開始だが、少し早めに開始された。 下 出発便案内を見ると、ルフトとスタアラ組の第1ターミナルに比べてうんと便数が少ない。ターミナルもこじんまりしている。 |
第2ターミナルは保安検査場が、搭乗ゲートの直前にあるので、出国審査場だけ通過してサクララウンジに向かった。 |
一番に搭乗手続きしたのですいているかと思ったのだが、すでにかなり盛況。 サクラを指定ラウンジにしている航空会社がかなり多いためのようだ。 |
行きに利用した成田のサクラと同じく、カウンターに行って、食べたい料理を伝えて、受け取る仕組み。 カレーとソーセージをいただく。カレーは、成田・羽田のカレーとは別物。美味しいけれども。成田・羽田のカレーには及ばない。 ソーセージはドイツらしくてよい。 |
上左 飲物は、有人カウンターでスパークリングワインをいただいた。 上右 そのあと、セルフで冷蔵庫からベックスを1本。 左 サクラ入室のさいにシャワー利用を申し出ていた。呼び出しベルが渡され、食べ終わってしばらくすると鳴ったので受付へ。 搭乗券を預け、かわりにシャワー室のキーを受け取ってシャワーへ。 夜行便なので、シャワーでさっぱりできるのはうれしい。 |
JL408 FRA→NRT搭乗記 |
保安検査があるため、少し早めにサクラを出た。でも、保安検査場はガラガラですぐに通過。 待合室に入る直前に、搭乗券とパスポートの点検があり、待合室に入る。そのため、改札はなく、各グループの搭乗案内があれば、機内に入ればよい。 |
搭乗の直前に搭乗機を撮影できた。 |
機内へ。ビジネスクラスの前方のブロック。 下左 自席。窓側なので個室感がある。通路に出にくいのが少し難だけれども。 下右 ウェルカムドリンクはシャンパンをいただいた。 |
機内食は和食を選んだ。 まず、おつまみ。 |
飲物はシャンパンをいただいた。 |
上左 前菜。つまみにいいものが並んでいる感じだ。 上右 飲物を白ワインにかえる。 左 主菜。しっかり全部いただいた。 |
デザートとコーヒー。 |
席をフルフラットにした。頭の部分を少し上げて映画を見る。 |
上左 和定食のご飯をちらし寿司にかえてもらった。 上右 飲物は日本酒。 左 アイスクリーム。 |
最後にカレーとアイスクリームをいただいた。 |
飛行経路は、先に利用したANAフランクフルト便と同じで、トルコから中央アジア、中国と飛ぶものだった。 |
成田に到着。 |
成田から伊丹へ |
荷物を受取り、税関を通過して、国内線搭乗手続きのあと、国内サクララウンジへ。 |
シャワーを利用。すぐに利用できた。 |
ビールを飲んで休憩。 |
飛行機へはバス連絡。伊丹行きJL3009に搭乗。 かつては、国際線用大型機を間合い使用していたこの便も、成田発着国際線の減少で中型の国内線用機に変更され、便名もかつての3007から3009に変更されている。また、成田・伊丹便は2往復が1往復になっている。 |
国際線がビジネスなので、クラスJが割り当てられる。昔は、国際線ビジネスクラスの席が利用できたのだが、普通のクラスJ。 |
飲物サービスではアイスコーヒーをいただいた。 まもなく伊丹に到着し、今回の旅も無事に終了。 |