21 日 目 フランクフルト立寄り
エーゲ航空でフランクフルトへ |
宿を5時にチェックアウトして、歩いて空港へ。 早朝なので、カウンターはすいていて、特にスタアラゴールドのおかげで利用できるビジネスクラスは誰も並んでいなくて、すぐに手続き。 保安検査場も待たずに通れた。 8時10分発のA3 830便でフランクフルトに向かう。 |
エーゲ航空ラウンジへ。スタアラゴールドなので入室できる。 このラウンジは、イラクリオン行きに乗るときに続いて2回目だが、イラクリオン行きは宿の朝食をいただいてからやってきたので、あまり食べられなかった。今回は、何も食べていないので、しっかりいただく。 |
ビュッフェで選んだ食べ物。 下左 飲物はミトス。 下右 デザートとジュース。 |
搭乗機。 |
8時10分発、A3 830フランクフルト行きに搭乗。 |
機内へ。 |
簡単な食べ物が配られた。パイナップルパイとチョコレート菓子。飲物はコークゼロ。 |
フランクフルト到着後、しばらく機内で待たされた。そして、ブリッジからターミナルに入る際に警官によるパスポートチェックがあった。何か事件があったのかなぁ。 |
乗継時間にフランクフルト中心部へ |
荷物預かり所にスーツケースを預ける。乗継時間を利用して、フランクフルトの中心部へ行くためだ。 このとき11時。JAL便の搭乗て手続は、出発の3時間前の16時40分からだから、空港には16時には戻ってきたい。 |
空港駅から鉄道で市内に行く場合、方法は2つある。 1つは、長距離線ホームに行き、次の駅、フランクフルトHBF(ハオプトバーンホフ、中央駅)で下車し、地下鉄に乗換える。 もう1つは、地下の近郊電車ホームから、フランクフルト市内を経ていろいろな行先に向かう電車に乗り、街の中心へ直接向かう。 2つ目の方法で行くことにして、券売機で1日券を購入。1日券が、片道2枚分ほどの運賃で、往復切符の役割も果たしているようだ。 |
どの電車に乗ればいいか、時刻表をを見ただけではわからない。 街の中心に行く電車がどれかわからないから。 |
上 運転系統図を見て、空港駅から街の中心部を抜けて、フランクフルトの東郊外に向かうことがわかった。 左 空港地下の近郊電車ホーム。 |
乗車。 |
ハオプトヴァッヘで下車、地上に出てみた。 |
ハオプトヴァッヘの広場。 |
"オペラ広場祭り"が開かれていた。ここの出店で昼食にしよう。 |
ホットドックの出店。 |
リンゴ酒の出店。コップ代をデポジットとしてとり、コップを返すと、お金を戻すという仕組みだった。 |
固いパンのホットドックとりんご酒で昼食。 下左 ジェラート屋に入店。 下右 ミントのジェラート。 |
空港駅に戻る。 ハオプトヴァッヘ駅のホーム。フランクフルトHBF、空港駅を経てヴィ―スバーデンに行く電車がくるようだ。 |
車内はすいていた。 |
到着時刻案内の表示。これは便利だ。 以前、ICEでは同じような表示があって便利だと思っていたが、近郊電車にもあるってびっくり。 |
空港駅に戻り、預けていた荷物を受取り、JALが出発する第2ターミナルに向かう。 本来ならシャトルで簡単に移動できるのだが、工事中のためバス連絡。乗場への移動、そして乗車と面倒だった。 |