1 日 目 八 戸
八 戸 へ |
![]() 伊丹空港の北ターミナル(JAL側)は前回利用したときと大きく変わっていた。新しい保安検査場ができていた。 1番左がダイアモンド・プレミア会員向けの検査場でラウンジに直結している。突き当りのうち、左側がJGC会員向け、右側が一般向け。JGC会員向けを利用したが、客は少ないので一般向けでも変わりはない。 |
![]() 店は数店舗出店しており、テーブルは各店共通だ。 |
![]() 一番人気とうたっていた「小チャーシュー煮玉子ラーメン」におにぎりを加えたセット。美味しかったのだが、何せ、外の気温は35度。暑いラーメンを食べると汗だくになった。 |
![]() 国内線の利用客はそこそこもどってきているらしいが、依然として半分ほどの便は欠航で、航空会社の経営への打撃は非常に厳しいことがうかがえる。 |
![]() 感染症対策で座席と座席の間にアクリル板が設置されていた。 下左 ラーメンあとのビールはなかなか美味しものだ。 下右 つまみは個包装のハッピーターンになっていた。 |
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![]() エンブラエルE190はE170 よりも少し大きく、搭乗客数も多く、クラスJが設置されている点が異なる。 |
![]() この日は台風9号が九州に近づいてきている時期だった。そのためか、飛行中、ほぼずっと雲の上を飛んでいた。下界の景色を楽しみにしていたので、少し残念だった。 |
![]() 三沢空港は、航空自衛隊、それに米軍との共用空港だ。そのため、一般の空港では見ないような飛行機を目にすることができる。 グレーの飛行機は米軍の輸送機だろうか。 |
![]() 見たときは貨物機だと思ったが、写真を拡大すると旅客機だった。米軍人や家族の輸送に使われたか、あるいは貨物機としての利用だったか、どうだったのだろう。 |
![]() それでも、ブリッジを利用しての降機だった。飛行機を降りてからターミナルビルを出るまでには2分ほどしかかからなかった。 |
![]() 三沢駅からは、青い森鉄道で八戸へ、八戸から本八戸まではJR八戸線を利用する。空港バスよりも40分ほど時間がかるんだが。 |
![]() 券売機は現金のみ利用できるタイプだった。本八戸まで通しの切符を購入して乗車。 |
![]() 改札内にあった記念写真用の顔出し看板。米軍基地があることから、米国旗を描いている。 |
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![]() 先ほどの青い森鉄道もだったのだが、2両編成でもワンマンが一般的になっているようだ。 1両目の後のドアから乗り、1両目の前のドアから下車するようだ。ただし、駅員がいる駅ではすべてのドアが開く。 |
![]() 駅舎から外に出たら、30秒でホテルの玄関に到着した。 |
![]() 困ったのは、インターネットが有線LANであったこと。数年前まで。有線LANでもWiFiに転換する機器を持って旅行していたが、もはや必要ないと考え、最近は持参していないのだ。そのため、久しぶりに有線LANに出会って、利用できなかった。最初からわかっていれば、機器を持参したのだが。結局、携帯でテザリングして利用した。 |
![]() 八戸市の中心は、八戸駅付近じゃなく本八戸駅付近だということは知っていたが、詳しく言うと、本八戸駅の駅付近は食事処などはほとんどなく、数百m離れたところに繁華街があるということがわかった。 |
![]() 本八戸駅の近くはこれといって飲食店やその他の商店がない。かつて八戸で勤務経験のある旧友から、居酒屋で「さめ八」と「禄文銭」がいいとの情報を得ていたので、そちらに向かった。 |
![]() 下左 城跡の公園から見た八戸駅方向。建物が多いが、高層の建物はほとんどない。このあと行った繁華街では高層ビルもあったが。 下右 まず「さめ八」に行ったが、4月から臨時休業中。4月からずっと臨時休業は長すぎるので、ひょっとして、臨時休業からそのまま廃業した可能性もある。 |
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![]() 上右 繁華街の地名は六日町だが、かつては魚屋が多かったようだ。 左 「禄文銭」の外側。 |
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![]() 上右 しめさば。 左 イカソーメン。 |
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![]() 上右 マス酒で、グラスもマスも、表面張力で盛り上がっている状態。 左 あなご白焼。 |
![]() 八戸の名物郷土料理。せんべいが煮込まれている。せんべい以外は、大根、ねぎ、ごぼうなどの野菜が大量に入った汁だ。 満腹になって、ホテルに戻った。 |
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