5 日 目 日 南
青島と鵜戸神宮 |
![]() ![]() |
![]() 上右 ビュッフェの場合に使われるコーナーもあったが、いくつかの定食から選ぶ方式。 左 普通の和朝食、洋朝食以外に野菜カレー、マグロ丼というのもあったので、野菜カレーにした。 |
![]() |
![]() キハ47系の青島行きに乗車。ガラガラだった。 |
![]() |
![]() 下左 案内板の地図。青島は橋で結ばれていて、干潮時は陸続きになるようだ。 下右 橋までやってきた。いった時は、陸地から切り離された島だった。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() 下左 奥社に向かう参道はヤシの木の森の中を歩く。亜熱帯性植物群落として天然記念物になっている。 下右 奥社は島のほぼ中央にある。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 皿を投げると少し割れて上向きで着地した。 左 島の周囲は「鬼の洗濯板」という海岸に平行な岩石で囲まれている。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 バスで鵜戸神宮に向かう。 左 乗車後10分ほどで堀切峠を通る。太平洋と「鬼の洗濯板」と同じような海岸が見える。 |
![]() ![]() 左右 準備不足で十分に下調べができていなかった。バス停から神社までかなりの距離があることを下車してから案内板で知った。まずは、上り階段が続く。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 そして今度は階段を下りる。トンネルは昭和40年にできたもので、それまでは山の上まで上って下るルートで参拝していた。いった時は、旧ルートは台風のため倒木があり通れなくなっていた。 左 階段を下りた後は海岸より少し高い位置の参道を歩く。やがて山門がみえてきた。 |
![]() さらに歩くと崖下に本殿のある洞窟が見えてきた。 |
![]() |
![]() |
![]() 約1時間後のバスに乗るのは忙しかった。できたら再訪問して、波切神社や陵墓参考地へも行ってみたい。 |
油津と飫肥 |
![]() |
![]() |
![]() 下左 待合室。 下右 駅舎の外壁の一部にもカープのマスコットが描かれている。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 平日の昼間だったが、人出がゼロに近かった。 左 堀川史料館の2階から見た運河と堀川橋。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 「男はつらいよ」のポスター。出演者のサインなどもあった。 左 杉村金物本店の建物。現役の店舗なのだが、行ったときには雨戸が閉じられていた。 |
![]() 赤レンガ館が、外装そのままで、展示施設や土産物屋が入る施設になっていた。 |
![]() |
![]() |
![]() 飫肥城の周辺が主な観光地になっているのだが、駅からは2km弱離れているうえ、単調な道なので退屈する。 下左 飫肥城の大手門の直前にある、おび天で有名な「蔵」に入店。おび天を実演販売するとともに、レストランで食べさせている店だ。 下右 レストランの店内は古い住居風で落ち着く。 |
![]() ![]() |
![]() 右上の黄色いのは厚焼き卵なのだが、玉子焼きというよりはプリンのような食感だ。 右下の汁物は、カニ幕汁で、川でとれるカニを殻ごとすりつぶして具にしている。 下左 おび天。さつま揚げに似ているが、魚のすり身と豆腐を混ぜているので柔らかく、みそ味がついていることなどさつま揚げとは異なる。 下右 フワフワ感と少しみその色がついていることがわかるだろうか。 |
![]() ![]() |
![]() 下左 小村記念館。日露戦争のポーツマス条約を調印した外務大臣の小村寿太郎は飫肥の出身。 小村の功績を記念する展示施設。ほとんど撮影禁止で、小村の等身大のパネルは記念撮影用に撮影可だった。 下右 大手門。ここを入るとすぐに本丸跡があり、小学校になっていた。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 歴史資料館。飫肥藩の歴史を知るにはよかった。撮影禁止。 左 小村寿太郎の生家。別の場所にあったものを移築したもの。 |
![]() |
![]() このあと、古い商家などを大急ぎで見て、飫肥駅に向かった。 |
空港線乗車とJAL・ANA共用ラウンジ |
![]() 宮崎空港線が分岐する田吉で乗り換え。乗換駅とと言っても無人駅。宮崎行きから下車するときは切符を見せて乗換と言ってホームへ、 宮崎空港線は田吉から宮崎空港までのわずか1.3km.だが、運転上は日南線の南宮崎・田吉も含まれており、この区間は日南線も電化されている。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 特急がものすごいスピードで通過。 左 空港の端からはあまり離れていないので、飛行機もよく見える。ソラシドエアの出発のようだ。 |
![]() 下左 特急車で普通の表示。 下右 車内。わずか2分ほどだが、特急車に乗車。 |
![]() ![]() |
![]() また、他の掲示で、宮崎・宮崎空港間は特急券なしで特急に乗れることもしった。 |
![]() 駅を出るといったん地上に出て、空港のターミナルビルに入る。少し前に利用した仙台空港と比べると、わずかに仙台の方が便利かなって感じ。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 ここはJALとANAの共用ラウンジのようだ。ICカードの読み取り機も2社のものが並置されている。 左 入室資格の案内もJALとANAのものが併記されている。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 下左 宮崎空港の愛称は宮崎ブーゲンビリア空港だということを知った。 下右 飲物サービスはコーヒーをいただいた。やがて伊丹に到着。今回の旅も終了。 |
![]() ![]() |
|