3 日 目 金沢のミュージアムめぐり
![]() この日は金沢のミュージムをいくつか回り、夕方、JRで帰宅する。 ミュージアムの中では、21世紀美術館のプールの地下部が予約必要で14時30分に予約したので、それまでにほかの館を回る。 宿をチェックアウトし、荷物を預けた。 |
![]() 昼食は近江町市場にでてとるつもりだが、100円で乗れるバスがあり、それを利用すれば、バス代は、1日券と同額ですみそうなので、1日券は買わず。 |
![]() 旧陸軍の兵器倉庫で赤レンガ造り。建物は重要文化財になっている。 |
![]() 下 加州刀とは、加賀で造られた刀という意味。南北朝時代からはじまり、加賀藩時代に保護されて発展したとのこと。とはいえ、刀は見ても、どういいのかわからなかった。写真は撮影可だった刀。 |
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![]() 加賀本多家のことは初めて知った。家康の側近の本多正信の子だったが、前田家の家臣になり、以後、筆頭家老をつとめた。 |
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![]() 旧陸軍の第9師団司令部の建物を利用し、左の茶色い建物が展示施設で、右の緑の建物が管理棟。 左 近代美術館から独立しただけあって、明治以降の作品が展示されている、最新作は2020年代のものもあった。 |
![]() 下 常設展だけを見学。入場してすぐに、2つの香炉があって、これだけが撮影可だった。 左は「色絵雌雉香炉」、右は「色絵雉香炉」。左は重文、右は国宝。17世紀、野々村仁清の作。 常設展の展示はすべて工芸で、しかも江戸時代以前のものに限られていた。 |
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![]() 「しいのき迎賓館」の名は玄関前に写っている木が、樹齢300年のしいのきであることに由来。 左 正面玄関。 下 裏側の金沢城側から見ると全く別の現代風の建物になっている。 |
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![]() 下左 ここの展示では、昔の学生の生活ぶりが紹介されたりしていて面白かった。 下右 廊下。 |
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![]() 近江町市場の中を歩いて、昼食を食べる店を探す。決めたのは「刺身屋」という店。 |
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![]() とても大きく、美味しかった。 上右 生ビール。 左 アラ汁。みそ汁は丼についてくるのだが、追加料金でかえてもらった。 下 のどくろ飯。 |
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![]() 上右 ふらっとバス。コミュニティバスといってもいい。一般のバスが通らない路地裏などを通る。21世紀美術館まで一般のバスよりも時間がかかった。運賃は100円。 左 21世紀美術館。 |
![]() まず上から見る。人が立っているが、地下部分に入って見ている人。 |
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![]() 一番上にのっている丸いのが、まるごといちじくロール。その下はアイスクリームがメインだが、濃い色に見えるのは、いちじくジャム。 |
![]() 17時31分発の「サンダーバード」で京都に向かう。株優利用で5割引き。それで、グリーン車を利用することにした。 |
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![]() このサンダーバード40号は、サンダーバードの中でも大きな特徴があるサンダーバードなのだ。 途中停車駅は、福井、京都、新大阪だけだ。数ある大阪行きのサンダーバードの中で、毎日運転される列車に限れば、この40号だけが、3駅のみの停車なのだ。だから速い。(金沢行きサンダーバードも夕方に1本だけ3駅のみ停車の列車がある。) |
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![]() 上右 デッキ内も茶色で、普通車に比べて豪華感を出している。 左 グリーン車は片側2人、片側1人になっている。 |
![]() 福井まで停まらないので、停車駅に注意するように何度も案内があった。 |
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![]() 宿にいく前に夕食。伊勢丹にあるラーメン小路へ。”富山ブラックラーメン”の「麺家いろは」に入る。 |
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![]() 下左 部屋へ。 下右 窓側から入口側を見る。夕食も食べてからきたので、朝まで休むだけ。 |
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![]() 朝食は思っていたよりもよかった。 下左 デザートとコーヒー。 下右 食事会場。 このあと、チェックアウトし、帰宅。 |
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