5 日 目   茶臼山動物園 

 

茶臼山動物園
 朝食は、2、3日目と同じようなおかずなので、写真は省略。

 宿のチェックアウトし。荷物を預けて、出発。

 しなの鉄道・軽井沢行きに乗車。といっても、乗車は篠ノ井までなので、JR区間のみの乗車。

 
 10分ほどで篠ノ井着。ここまではJRなので、ICカードで乗車できる。

 篠ノ井駅自体。閑散としていたが、ほとんどの人は東口に出たので、西口はガランとしている。
 
 茶臼山動物園のシャトルバスがやってきた。茶臼山動物園は、自家用車で行くのが標準のような動物園で、シャトルバスは土日の運行だ。

 下   ステッカーにはレッサーパンダの写真。
 
 乗車すると、この日から、北口と植物園に停まることになったと伝えられ、どこで下車するか聞かれた。

 レッサーパンダは北口に近いことがわかっていたが、帰りには南口から乗るので、南口のバス停を知っておかないと困るので、南口で下車。

 写真は南口に到着した様子。10分ほどの乗車。
 南口ゲートは工事中のようで、閉鎖されていた。
 
 臨時の南口ゲート。
 
 マップの表紙にはレッサーパンダ。

 入場券は、日付がデカデカと書いてある。
 
 柵の外側の木に首を伸ばしているキリン。
 
 ずっとお休み中のライオン。
 茶臼山の斜面に広がる動物園で、森に囲まれた動物園だ。獣舎と獣舎の間は離れていて、海外の動物園のような感じだ。

 斜面にあるため、いたるところに坂道や階段がある。
 北口そばのレッサーパンダ舎にやってきた。冷房がきいていて天国だ。客にとっても、暑さに弱いレッサーパンダにとっても。そして、屋外での展示は中止。
 涼しいので1時間以上滞在。かわいい瞬間もとらえたれた。
 展示されていたのは、3頭だったが、動き回っていたのは1頭で、1頭はずっとお休み。もう1頭も、ほぼお休み状態。
 そろそろレッサー舎から出ようと思っていたとき、レッサーが立ち上がって、高いところの笹を食べだした。

 レッサーパンダが立つのを見たのは初めて。こうして立つんだって、感激だった。

 下   お休み中の1頭も動きだし、2頭の写真も撮れた。
 1つの株の中で、青と紫が混じっているあじさいがあった。
 中には、1つの花で青と紫が混じっているのもあった。
 シャトルバスまで時間があり、かき氷を食べて休憩。混ぜ混ぜができたので、好みの色にしてもらった。

 下   南口からシャトルバスで篠ノ井駅に向かった。下界がよく見えた。右のほうに松代、左のほうに川中島古戦場があると思われる。
 篠ノ井駅に入場後、駅西口に「第1次川中島合戦 布施の戦いの地」の碑があると判明。

 入場前にわかれば、見に行ったのだが、遅かった。
帰 宅
 長野駅ビルで昼夕兼用の食事をしようと見て回ると、ほとんどの店は昼休みがあり、16時ごろに利用できる店はあまりなかった。

 その中から、そば屋の「みよ田」に入店。
 
 店内。

 下左   クラフトビール「8soba」。

 下右   製造は茅野市の「エイトピークス」。

 原料に、麦芽、ホップ以外に茅野産のそばを使っているのが特徴。そばの味が出ていたかはよくわからなかったが、珍しいのを飲めてよかった。
 
 
 
 上   「夏野菜天ぷらせいろそば」。大盛りを注文。

 天ぷらが野菜だけだったので、ちょっとあっさりしすぎだった。

 左   そば湯。

 食後は、土産物探しをした後、宿に預けていた荷物をとりに行き、駅に戻った。
 
 上   17時16分発「かがやき511」に乗車。

 左   定刻通り出発。
 側面の行先表示。富山、金沢、福井のみ停車の敦賀行き。
 
 車内。乗車時は半分以上埋まっているが、富山、釜沢、福井とすいていき、福井を出るとがらがらになった。

 下   長野駅ビルで買ったおやきを温かいうつにいただく。野沢菜とじゃがいもコーン。
 
 
 
 上   敦賀も定刻に到着。乗継時間は7分でうまく乗り継げるか心配だったが、余裕で乗り継げた。

 ただ、自分の場合は、2週間前に富山に行った際に乗継を経験しているから、乗継経路を知っていて、今回はまごつかなかったこともスムーズにいった理由だと思う。初めてだと7分は難しいかな。

 左   帰りの切符も、出発の4日前に購入。ジパング割引、3割引を利用。
 
 敦賀からはサンダーバード。今回の旅も無事に終了。
 

 

 

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