6 日 目   松本市美術館

 

 

松本市美術館
 旅の最終日。松本市美術館、博物館に行って、帰宅する。

 毎日楽しみだった朝食だが、この日は、わさび海苔(右真中)とデザートの寒天みかんがよかった。
 普段ならチェックアウトの際に荷物を預かってもらうのだが、今回はそうはいかない。

 チェックアウト後の荷物預かりをやめたとのこと。残念だが、やむを得ない。駅へ行き、コインロッカーに預けた。
 上   1km少々歩いて、松本市美術館へ。

 草間彌生が松本出身だということを知ったのは最近だ。出身地だけあって、この美術館では草間彌生の常設展をしているし、建物外壁も彌生らしいものだ。

 左   草間彌生のコレクション展のポスター。

 下   草間彌生の展示室。この中は撮影禁止。
 
 
 最後の展示物、黄かぼちゃだけは撮影可。
 
 特別展で「ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき」も観たのだが、あまり興味がないので、面白くなかった。
 
 水玉模様の彌生仕様の自販機。
 
 水玉模様の缶がセットだれていたので、この館のオリジナル缶なのかと思ったが、値段が書いておらず、単なるショーだった。
 
 最後に屋外展示を見る。
そば屋"野麦"と松本市博物館
 1日目にもやってきたが、定休日だったので、入れなかった。それで、再びやってきた。行列ができていて、30分ほど並んだ。(写真は、1日目に撮影したもの)
 店内。
 
 メニューは、ざるそばの並盛りカ大盛りかだけえ、大盛りにした。

 下左   つゆ、薬味、千切り、冷茶。

 下右   そば湯。
 
 
 
 
 松本市博物館へ。

 もとは別の場所にあったのだが、2023年にここへ移転したばかりで、新しい。

 そば屋で並んだ関係で、列車の発車時刻が気になり、駆け足見学になった。
 
 蒸気ポンプで放水をする車。自走できないので、引っ張っていくか、運ぶかする必要がある。

 一瞬、蒸気機関車かと思ったが、違っていた。
 
 松本では年頭にあめ市(初市)があり、その際に行列が練り歩くのだが、行列の最後に宝船が巡行する。
 特別展「地獄の入口」と題して、閻魔大王など恐そうな像などを集めて展示していた。こちらは撮影禁止。
帰宅
 
 上   駅ビルで土産を買い、ロッカーから荷物をとりだし、ホームへ。13時54分発、名古屋行き「しなの14」に乗車する。

 左   先頭部車両。
 
 最後部車両。
 
 側面の行先表示。
 
 車内。
 出発の4日前に切符を購入していた。

 名古屋まで「しなの」、名古屋から「ひかり」。ジパング3割引で購入。
 上   名古屋より17時3分発「ひかり517」に乗車。

 左   入線してきた。
 
 側面の行先表示。

 今回の旅も無事に終了。
 

 

 

 5日目  松本のトップ 全体のトップページ