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5 日 目 美 ヶ 原
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| 美ヶ原高原へ |
朝食にカレーがあった。しかも、専用のボウルに入れるようになっていた。 |
8時15分発のバスで美ヶ原に向かう。出発は、駅のアルプス口(西口)。お城口(東口)に比べて、きわめて静かだ。アルピコ交通のマイクロバスが2台で運行していて、前のバスに乗るよう言われた。 |
行先表示は「美ヶ原高原直行バス」。 |
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上 「美ヶ原高原直行バス」のポスタ―。アルピコ交通のバスを使っているが、アルピコ交通の路線ではなく、松本市の観光ブランド課が中心になり、運行しているようだ。 アルピコ交通の路線としては、美ヶ原美術館向かう路線があるが、今年度は運休である。バス会社が運行しないので、行政が主体になって運行しているのかもしれない。 左 終着の「美ヶ原自然保護センター」バス停。 |
美ヶ原自然保護センターに入館。各地にあるビジターセンターのようなものだ。 |
美ヶ原高原の地形模型。左端に最高地点の王ヶ頭があり、右端にやや高い美ヶ原美術館がある。その中間が低くなっている。美ヶ原は上部がとてもなだらかな状態だとわかる。 これから最高地点の王ヶ頭に上り、ゆっくり下って、模型にはないが山本小屋まで行って引き返す。 |
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上 コース図。現在地から。王ヶ頭、塩くれ場、美しの塔を経て山本小屋まで行って、引き返す。左 王ヶ頭に向けて歩き始めたところ。 |
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上 まだ車の通行できる道を歩いているときに、王ヶ頭が見えた。電波塔がたくさん立っているので、目標にしやすい。 左 いよいよハイキングコースらしい急な山道に入る。 |
急な上りが一段落し、熊笹の中の緩やかな道をしばらく歩く。 |
再び急な森の中の道を上ったあと、視界が開けて、王ヶ頭の直下に出た。 |
眼下に、歩き始めた美ヶ原自然保護センターが見える。 |
頂上の平坦な部分に出た。美ヶ原高原の看板が立つ。所属する公園は。八ヶ岳中信高原国定公園だ。 |
王ヶ頭ホテル。この右手のホテル裏手に王ヶ頭の山頂がある。 |
王ヶ頭山頂。2034m。 |
王ヶ頭ホテルの表側。 |
ロビー。 |
ソフトクリームをいただいた。 |
ホテルの前から、これから歩く方向を見る。なだらかな平原だ。 |
| 美ヶ原高原横断 |
王ヶ頭付近では、ニッコウキスゲがたくさん咲いていた。 |
テガタチドリに蝶がとまっていた。 |
緩い坂道を下ると。王ヶ頭が高い位置に見えた。下 しばらく、ほとんど起伏のない道を歩く。道の両側は美ヶ原牧場。 |
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塩クレ場付近では、牛が放牧されていた。 |
たくさんの牛が集まっていた。 |
かなり離れた高所に赤いものが見えた。美ヶ原美術館の野外展示作品だろう。(望遠を最大にしてみたが、はっきりとはわからない) |
美しの塔。鐘を鳴らせるので、鳴らしてみた。王ヶ頭が背後に見える。 |
牧場には馬もいた。 |
山本小屋ふる里館で昼食にする。 |
食堂内。(ぼかしてある) |
天ぷらそば。 |
別注文のわさびミンチカツ。 |
ふる里館から先は平地ではなくなっていた。 |
食事後は、来た道を引き返し王ヶ頭を経て自然保護センターへ。 |
16時のバスを予約していたが、15時40分ごろに戻ると、バスに乗るように言われ、1号車として15時45分ごろに発車。上高地の場合と同じような運用だ。 |
| 夕食は部屋食 |
17時に松本駅に到着。地ビールや信州ワインが飲みたくて、部屋食にした。駅にあるJR東日本系のコンビニで飲食物を買って宿に戻った。 地ビール「信州浪漫」。醸造は、諏訪市の麗人酒造。 |
コンビニで北海道フェアをしてたので、ザンギなどを買った。 |
サンドイッチ、オクラとわかめ、ザンギ。 |
赤ワイン「信州」。醸造所は、塩尻市の「アルプス」。 |
信州リンゴプリンと安曇野のむヨーグルト。 |
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