1 日 目 福 岡 へ
東横イン新大阪駅東口 |
出発前日は、大阪で旧友との会食があったので、新大阪で泊まることにした。 土曜日、大阪の東横インはほとんど空室なしなのだが、ラッキーなことに新大阪駅東口の東横インで1室空室が見つかったので、すぐさま確保した。 |
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最近、東横インに泊まるのはほとんどが羽田・成田での前泊で、朝食はパスしているので、朝食をとったのは久しぶり。 |
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左 生野菜が多くいただけたのはよかった。スープはカレースープで、食後にポタージュを部屋に持ち帰っていただいた。 |
「さくら」で新大阪から博多へ |
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下 乗車するのは、8時53分発、鹿児島中央行き「さくら」。 |
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N700S系であるのは、のぞみなどと同じだが、8両編成であり、水色っぽい塗色だ。 |
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山陽新幹線だけを普通車に乗る場合は、「さくら」「みずほ」がその点いい。 「さくら」の乗車した車両は博多までほぼ満席だった。 |
一口スープ餃子 |
福岡名物の一口餃子にしよう。「宝雲亭」に入店。一口餃子発祥の店という説もあるようだ。 |
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竹原古墳 |
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下 山陽新幹線の高架があった。高架をくぐると、すぐに竹原古墳があった。 |
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上りで博多と小倉の中間付近。進行方向の左側に見えるはずだ。 |
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石室の一番奥に彩色画が描かれているのが見えた。 手前の石に壁画はうまく写ってないが朱雀、玄武という方位の守り神が描かれている。 |
福岡の装飾古墳としては、1年半前に王塚と五郎山を見ている。王塚は幾何学的模様だったが、五郎山は竹原と同じく人物や動物だった。 |
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「博多めんたい重」 |
白い「サンライフホテル」と書かれた建物とその右の黒い建物が「サンライフホテル」。自分の部屋があったのは黒いほうだった。 |
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天神に行くのだが、前年に開業した地下鉄七隈線の博多・天神南に乗車した。これで、九州の現役の鉄道はすべて乗車したことになる。 |
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行列が常態化しているようだが、この日は店内の席で、5分ほど待っただけ。 |
満席ではない。少し待ったのは、席の準備のためだったようだ。 |
めんたい重(中)、めんたい煮込みつけ麺(150g)、めんたい吸いのセット。 |
ご飯の上に海苔をまぶし、その上に明太子を1本ドカンと置いたもの。 たれは中辛を頼んだ。明太子に少しづつかけていただいた。 |
明太子を煮込んだ濃厚な出汁。形は失われているが、野菜がいろいろ煮込まれている。 継ぎ足しのスープもあり、入れて薄めて出汁も全部飲んだ。 |
底にとうふが入っているので、崩していただいた。 |
飯麺吸セット3718円、ビール660円、計4378円。 |
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