2 日 目 志賀島と元寇防塁
志賀島 |
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和食にした。写真の左下に、ごま鯖があった。 |
博多から香椎へ行き、香椎で西戸崎行きに乗換え。 博多から香椎へ行き、香椎で西戸崎行きに乗換え。 香椎・西戸崎間は、非電化ながら、電車が走る。蓄電池電車で非電化区間も走れる。 dual energy charge train でDENCHAというようだ。電化区間では普通の電車として走り、非電化区間では蓄電池電車として走る。そしてDENCHAの発音が電車の幼児語のようだ。 |
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下 元寇のさい、この付近は激戦地で、死亡した元の蒙古兵の供養碑が並んでいる。 |
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下 「蒙古塚」の全景。 このあと歩いて、金印公園と志賀海神社を回る。 |
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左 上部にあるモニュメント。島は能古島。 |
長い石段を上がったところ。太鼓橋は神様の通り道なのか回り道する。 |
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古来、鹿の角が戦勝祈願で奉納されてきて、1万本以上になるという。 志賀島では5kmほど歩いた。 |
下 海の中道には橋があって、潮位が高いと志賀島は九州本土から離れるようだ。 |
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博多港は以前、プサン行きのビートルに乗車して出国したが、こことは別のターミナルのようだ。ここからは、対馬や壱岐への船が出ていた。 |
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天ぷら"ひらお" |
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![]() すごい行列ができていて、店外で40分、店内で40分、計1時間20分待ち。12時から並び始めて、席に着いたのは13時20分。 |
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![]() 初めての訪問時は、カウンターに塩辛が置いてあり、自由にとることができた。しかし、コロナ禍のため、小皿に入れて提供されるようになったが、おかわりは自由にできた。それが、1人1皿になった。 上右 入店日の10日ほど前から値上げも行われていた。 左 ようやく順番が回ってきた。 |
![]() 先に出されたみそ汁、つゆ、イカの塩辛、ご飯とセルフのお茶と漬物。塩辛は1皿だけの貴重品なので、じっくりいただこう。 |
![]() いろいろな定食があるが、微妙に違っていて、選ぶのに苦労したが、今回は"天ぷら定食"。入っていない"はも"と待っている間にポスター見て食べたくなった"まいたけ"を別注文。 |
![]() 近くの客は別の定食を注文したり、単品を多く注文しているけど、揚げあがるたびに、1人飛ばしたり、2人飛ばしたりして、間違わずにトレイにおいていくのには感心させられる。定食は色の違う札がおいてあって、見分けているのだが、それでもややこしそうだ。 何度、食べても美味しい。高級店のように揚げたてをトレイにおいてくれるのもいい。塩辛1皿や値上げは残念だったけど、そんなことは忘れるくらい満足した。 |
元寇防塁 |
![]() このあと元寇防塁に向かう。1回目の元寇のあと、執権・北条時宗が九州の御家人に命じて作らせた石の壁。2回目の元寇では、元軍の上陸を阻むのに役だった。 20km続くが、現在、一部が残っているだけで、その中でも、最もよく保存されている今津地区の防塁に向かう。 |
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![]() 途中、橋を渡り今津地区に渡るところ。 左 橋の西側は干潟になっていて、カブトガニの産卵地のようだ。 |
![]() 下 防塁に到着。案内板の地図を見ると、防塁が残るのは、今津のほかに、今宿、生の松原、姪浜、西新、地行、箱崎にもあり、ここよりは小規模な感じだが、機会があれば見てみたい。 |
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![]() ここは金網で囲われている。下に下りる階段があるが、これは関係者用の階段で、見学者は下りられない。 |
![]() ここから西側は、掘り返されていないか、そのその防塁が残っていない部分になる。 400mを歩いて、最初のところに戻った。 下 100mほど林の中を歩き、海岸にでてみた。 |
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![]() 防塁を往復して10km歩いた。志賀島で歩いた5kmと合わせて、この日は15km歩いた。 左 やってきた福岡空港行きは地下鉄車両だった。 |
ラーメン"長浜屋" |
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![]() しかも、この店の縦型の電光表示板(写真では側面しか写ってない)で、「中洲川端に『長浜家』ができたが、当店とは無関係」という表示を繰り返していた。 この店では以前、食べたことがあるが、中洲川端にある同名の店でも食べてみたい。 |
![]() 「長浜家」から「長浜屋」までの間に「長浜ナンバーワン」という店があり、こちらもいつか行ってみたい。 |
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![]() 長浜というのは、この付近のエリアをさすようだ。特徴は、とんこつ、細麺、くずし肉、替玉ということか。 |
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![]() 実は、この駅の近くにある「びっくり亭」で鉄板焼肉を食べようかなと思っていたのだが、お腹がかなり膨れていて、とりやめた。 |
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