3 日 目 山鹿と装飾古墳館
「つばめ」で博多から熊本へ |
![]() 和食よりわずかに量が少ないかなと思った。でも、パンのお代わりはしなかった。 内容も和食は福岡らしさを出していたので、和食を選ぶ方がいいかな。 |
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![]() この案内で初めて、6両編成であることを知った。新幹線で6両って。短っ、って感じがする。 左 乗車した800系の「つばめ」。このタイプは「つばめ」とごく一部の「さくら」だけなので、出会いにくい。 今回は、今まで乗ったことがない800系車両と「つばめ」に乗りたいことと、早割で「さくら」より割安な運賃がでていたことで選んだ。(普通の運賃では、九州新幹線内では「みずほ」「さくら」つばめ」の「運賃は同じ。) |
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![]() 左 側面の行先表示。 |
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![]() 本来5170円のところ、3400円であった。同じ早割でも「さくら・みずほ」は3700円。 |
山鹿観光 |
![]() 熊本着後、駅前から路面電車に乗車。 福岡地下鉄に続き、熊本市電もクレジットのタッチ決済ができた。 |
![]() なかなかきれいだが、見えている部分はショッピングセンターになっている部分。バスターミナルは、ここからは見えない部分にある。 |
![]() 産交バスは、以前乗ったときにICカードが使えることを知っていた。空港線については、タッチ決済もできる。 |
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![]() 江戸時代に始まり、明治時代に改修され、昭和48年まで続いたが、取り壊された。平成24年に再建された。 まず、温泉資料室があったので、昔の写真などを見た。 左 龍の湯。再建後は、入浴には使われていない。 |
![]() 下 (さくら湯のHPより拝借) ここでしばらく入浴。湯は透明だが、入浴していると肌がぬるぬるとしてきた。源泉かけ流しで、適温で気持ちいい。ここで入浴するため、タオルを持参した。 |
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![]() そして、足湯があり、くまもんが、山鹿灯籠をかぶって浴衣を着ている。手をつけてみたが、ちょっとぬるすぎ。 |
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![]() 和紙で作られていて、金属製のものは使われていないのが特徴。 |
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![]() 明治43年につくられた芝居小屋。昭和30年代に映画館になり、40年代には閉館された。 昭和62年から復興が始り、平成13年に修復が完了。 |
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![]() 下 シャンデリアと天井広告。 |
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装飾古墳館 |
![]() 14時発の玉名行きのバスに乗車。小型のバス。 下左 14時20分、「県立装飾古墳館入口」に到着。 |
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![]() ただし、玉名行きのバスは、少し離れた道を通るバスを含めて1時間に1便あるので、それを使えば、土日祝でも別のバス停を利用して、バスで往復可能だとは思う。 左 このバス停から装飾古墳館は1kmとあるが、丘を上がっていくので25分ほどかかった。 |
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![]() 九州縦貫道建設のため、ほかから移設された古墳。前方後円墳だということがよくわかる。内部は見られないが、装飾古墳である。 左 装飾古墳館に到着。 |
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![]() 装飾古墳というと彩色のものだけと思っていたが、石室などの壁を削った模様なども装飾古墳になるらしい。 |
![]() 大坊古墳。幾何学的な模様。 下 千金甲1号墳。 彩色の装飾のほか、左には彫った模様もある。 |
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![]() 下 岩原古墳群。装飾古墳ではない。 |
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![]() ここにたどりつくには、岩原古墳群からかなり歩き、階段を延々と下った。横穴の壁に彫刻がある装飾古墳も混じっている。 海外では、断崖墓とか洞窟墓とか呼ばれることが多いと思うが、日本では、これらも古墳ということを知った。 |
![]() 山鹿バスターミナルに戻り、17時発の熊本行きのバスに乗車。 |
ラーメン「桂花」 |
![]() 到着後、1泊する「東横イン 熊本桜町バスターミナル前」へ。 |
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![]() 熊本ラーメンの有名店「桂花」本店に到着。 |
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![]() 料理は、桂花ラーメンの炒飯Aセットを注文。 桂花ラーメン780円、炒飯Aセット700円、ビール650円、計2130円。炒飯と五香肉のセットは単品よりかなり安くお値打ちだと思った。 |
![]() とんこつであるが、焦がしニンニクを入れていて、色が黒っぽく、味がマイルド。麺は太麺。これが熊本ラーメンか。 |
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![]() 香辛料のついた豚肉に唐揚げ粉のゆなのをつけて揚げたもの。 3品とも美味しく、満腹になった。 |
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