1 日 目 門 司 港
小倉へ向かい、資さんうどんへ |
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![]() 左 乗車した「みずほ」鹿児島中央行き。 |
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![]() この日の宿は、小倉駅内にある「JR九州ステーションホテル小倉」。ます、宿に荷物を預けに行った。 |
![]() 「資さんうどん」は北九州市を中心とするうどんチェーン。 |
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![]() 柔らかいごぼうで美味しかった。普通のうどんのほかに「細(さい)めん」があって、細めんにした。見た目はそうめんに似ているが、もちもちしている。 |
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門司港レトロ地区 |
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![]() 今でこそ、小倉〜門司港間はローカル線の雰囲気があるが、かつては門司港発の特急も多くあった。40年以上前、九州を夜行急行を宿代わりにして旅したのだが、席を確保するため門司港駅まできて乗車していたことも思い出す。 |
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![]() 今でこそ、JR九州の本社は博多駅前にあるが、2001年まではここが本社であった。 1988年のJR発足前は、国鉄の門司鉄道管理局と九州総局があり、門鉄ビルと呼ばれていた。 ビルは1937年に三井物産門司支店としてつくられ、財閥解体にともない、1949年から門司鉄道管理局になった。内部は非公開のようだ。 |
![]() 1921年の建造で、三井物産門司支店の社交用の施設。もともとは別の場所にあったのをここに移転したらしい。 |
![]() 1階はレストラン、2階がアインシュタイン・メモリアルルームと林芙美子記念館。 |
![]() 内装はアインシュタインが滞在したときのもの。 スイス、ベルンにあるアインシュタイン・ハウスに行ったとき、彼がバイオリンを演奏することを知って驚いたのだが、門司でもバイオリンを演奏した写真があった。 |
![]() 2階のうち、林芙美子記念館は撮影禁止だった。 |
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![]() 1912年の建造。税関の展示のほかカフェや土産物店が入っていた。 左 内部。 税関の本署は、門司、長崎、大阪、神戸、名古屋、東京、横浜、函館、沖縄地区の9つだと知った。門司のほか、長崎、神戸、函館などレトロ感を感じる。 |
![]() 大連にあった建物を複製したもの。中にはレストランや大連の展示などがあった。 |
巌流島 |
![]() ところが、巌流島に渡る船の最終便が、かなり早く、出光と鉄道記念館に行き巌流島をあきらめるか、巌流島に行き出光と鉄道記念館をあきらめるかの選択にせまられた。 今回は巌流島に行き、出光と鉄道記念館は、今回行かなかった門司港レトロ地区のほかの施設とともに機会があれば行くことにした。 巌流島へは、フリーパスを使って行った。門司から巌流島を経て唐戸へは900円、門司から唐戸直行は400円、フリーパスは1000円。 |
![]() 15時40分発が、巌流島に渡り、島を観光後、唐戸に渡るあるいは門司港に戻る最終便だった。 |
![]() 巌流島では十数人いて、全員が唐戸行きの最終便に乗船した。この人たちは唐戸から巌流島を往復したのだろう。 |
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![]() 左 宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の像。 |
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![]() このときは、唐戸市場で食事をしようと思っていた。 |
![]() 近くの唐戸プラザにはレストランが入っていたが、大半は営業していなかった。回転すしは営業していたが、唐戸までやってきて、回転すしというのもなぁって思い、門司側に戻って食事することにした。 |
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焼カレー食べて宿へ |
![]() 門司港駅前の焼カレー専門店の「咖哩本舗」に入店。外からはわからなかったが、20分ほど並んだ。 |
![]() 下左 飲物は地ビール「門司港ビール」。 下右 製造は小倉北区の「門司港レトロビール」。 |
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![]() カレーをオーブンで焼いて、ドリアのような感じ。チーズと卵が特徴。 |
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