6 日 目   西都原古墳群

 

チキン南蛮発祥店"直ちゃん"
 8時すぎのバスで延岡に向かうので、7時の朝食開始すぐに会場へ。前日と同じく5分ほど待った。

 前日とほぼ同じ朝食だが、少し違っていてよかった。
 
 8時16分発、延岡行きに乗車。

 定刻でも1時間40分を路線バスタイプのバスに乗るのはつらいが、この日は20分遅れて、2時間乗り続けた。これはつらかった。
 
 10時15分ごろ延岡駅着。往復割引券の復路分を使用。

 荷物をコインロッカーに入れて、2日前に定休で入店できなかったチキン南蛮発祥の店「直ちゃん」へ。

 10時30分につくと、すでに1人並んでいて、2番目。
 
 メニューを見て、チキン南蛮定食に決めておく。

 やがて注文を聞きに店員が現れた。1人目の人が、野菜2倍って頼んでいた。これはメニューには書いていない。地元民の感じだったので、知っていたのだろう。それで、自分もチキン南蛮定食野菜2倍で頼んだ。値段は50円増し。
 
 店内。
 
 並んでいるときに注文を聞いているから、出てくるのも早かった。

 チキン南蛮というとタルタルがかけてあるのが普通だが、この店のはかかっていない。もともと、かけないものがこの店で開発され、のちに別の店でタルタルかけのものがつくられ、それが広まった。
 
 上側はとんかつのようにパン粉、さらに卵を溶かしたものをつけ、揚げてある。

 キャベツは2倍にしてよかった。かなり食べこたえがある。
 
 裏返してみる。裏側はパン粉はつけてなくて、薄力粉と卵を溶かしたものをつけてあるようだ。

 一般的には、チキン南蛮は表裏ともこんな感じじゃないかな。裏側は甘酢たれがついていた。上側は衣がべとべとになるので、たれをかけてないのだろう。
 
 
 断面を見ると、上側はパン粉がついていて、裏側は薄力粉だけだとわかる。

 下左   マスタードとゆずこしょうを使うこともできる。

 下右   甘酢たれも販売されていた。

 店を出ると長い列ができていた。
 
 
 
 
 上   12時8分発、にちりんシーガイア5号、宮崎空港行きに乗車。

 前日に、九州ねっときっぷで指定席を買っておいた。

 左   入線してきた「にちりんシーガイア5号」。
 車内。

 「にちりん」は大分・宮崎空港間、「にちりんシーガイア」は博多・宮崎空港間の特急。でも、両方合わせても、大分と宮崎を結ぶ列車は少な目。延岡・宮崎間は「ひゅうが」もあって、そこそこ多いが。
西都原古墳群
 13時7分、宮崎着。

 荷物をコインロッカーに入れ、バス乗場へ。
 13時30分発、西都バスセンター行き。
 14時30分、西都バスセンター着。

 西都市は約45年前に、当時あった国鉄妻線で佐土原・杉安間を乗車し、すぐに折り返していて、杉安駅だけは行った。しかし、古墳群などは今回が初訪問。

 バスセンター近くには線路跡が遊歩道になっている区間があるが、今回は時間がないので、行かない。
 
 西都原古墳群に向けて歩き出す。すぐに、バスはバスセンターの1つ前のバス停「御船(みふね)通り」で下車した方が古墳群に近かったと判明。帰りはそちらから乗車しよう。

 古墳群は丘の上にあるようで、緩い登り道を歩き続ける。
 
 30分ほど歩いて古墳公園に入った。
 
 公園内に入ると、古墳名の表示のない小さな古墳がつぎつぎに現れ、こんなにたくさんあるのかって感じ。
 
 大きな古墳が見えてきた。"鬼の窟(いわや)"のようだ。

 遠くから見ると2段式の円墳に見える。
 
 すぐ近くまでやってきても、まだ2段式の円墳であることを疑わなかった。
 
 1段目と思っていた所に上ってびっくり。

 1段目じゃなく、土塁だったのだ。その内側に堀らしきものがあり、その中に古墳がある。

 今まで日本各地で古墳を見てきたが、このような形のは初めてだ。
 
 石室内を見た。
 
 南九州最大級の横穴式石室だという。

 下   "鬼の窟"から遠ざかっていく途中で見ると、やはり2段式円墳に見える。
 
 
 西都原ガイダンスセンター このはな館。

 てっきりビジターセンター的な施設だと思って入館してがっかり。道の駅のような施設だった。展示室もあったが、市民の作品展示だった。
 
 女狭穂塚(めさほづか)。少し離れて男狭穂塚(おさほづか)がある。

 境界の石柱で中には入れない。宮内庁管理で陵墓参考地(陵墓の可能性があるところ)になっているため。

 2つともかなり大きな前方後円墳で石柱の外側からは全貌をつかめない。
 
 
 陵墓で見かける注意書きの掲示があった。中には入れないが、古墳の中心部に行くための通路は造られている。
 
 
 上   高さが1mほどの小さな古墳が多数ある。

 左   西都原古墳群博物館へ。
 
 展示室に向かう通路が石室への通路のような感じ。
 
 土器の展示。
 
 古代人の頭蓋骨から顔を想像していた。
 
 左・女狭穂塚、右・男狭穂塚の模型。現地ではまったく形がわからなかった。
 
 家型の埴輪。
 
 かなり大きい2段式の円墳。
 
 最上部に上って、古墳公園を眺める。
 
 この古墳には横穴式石室があるようで、それを示すような機器が置かれていたが、故障中であった。

 下   バス停へ30分ほど歩く。小さな古墳が多数ある。
 
 
 バスセンターから1つ目の「御船通り」からバスに乗車。17時1分発、宮交シティ行き。

 バスは宮崎駅には立寄らない。荷物は駅のコインロッカーに入れてあるので、宮交シティ行きだと、宿の前を通って駅まで行って、荷物を取り出して、宿に向かうことになる。面倒だなと思っていた。
 
 バスは17時53分に宮崎神宮駅前に立寄るが、18時4分に宮崎神宮駅から宮崎駅方面の列車が出るので、乗り換えることにした。

 バスは数分遅れていて、宮崎神宮前バス停で下車したのは18時ごろ。乗り換えられるか心配だったが、バス停から駅まで走り、飛び乗ることができた。
夕食は"炎の舞"で
 18時7分、宮崎着。コインロッカーから荷物を取り出し、2泊するアートホテル宮崎へ向かった。完全な駅前ではなく、数分歩く。
 
 部屋へ。
 
 窓側から入口側を見る。
 
 夕食は駅ビル内の「炎の舞」へ。
 
 店内。
 
 生ビール。
 
 藁焼きかつおたたきを注文したが、焼いているのだろうか。
 
 藁焼きかつおたたき。塩とたれがあったが、塩でいただいた。
 
 
 
 上左   芋焼酎・天孫降臨。

 上右   醸造所は西都市の「神楽酒造」。

 左   藁焼き野菜ハーフ。
 
 藁焼き宮崎牛ハーフ。
 
 かつおご飯。

 満腹になって宿に戻った。

 

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