1  ク ア ラ ル ン プ ル へ

 

まずはクアラルンプルへ

 今回の旅はマレーシア。クアラルンプル、キャメロンハイランド、イポー、ペナンと回る予定だ。航空券はマレーシア航空から格安ビジネスクラスのチケットが期間限定で出てたので、それを利用することにした。このチケット、マレーシア行きよりも別の東南アジアの国に向う方がより安かったのだが、やむをえない。

 マレーシア航空はマレーシア内の国内線は利用したことがあるが、日本からの移動など国際線は初めてだ。関西空港に到着後、さっそくマレーシア航空のカウンターで搭乗手続。
 
 上左  マレーシア航空は北ウィングからの出発で、北側のファストレーンから保安検査場へ。出国審査場をへて、制限区域に入った後、久しぶりに北ウィングへ向かった。(普段よく利用するJALは南ウィングからの出発なので)

 上右  MH53に搭乗。コードシェアはJAL以外に、FY、EYと表示されている。FYはファイアフライ(マレーシア航空子会社のLCC)、EYはエティハド航空。

 左  搭乗機。A330でワンワールド特別塗装機。10機あるA330のうち1機だけ、この塗装なのでラッキーだった。
 
 
 上左  ラウンジはキャセイ航空のラウンジ「パシフィック」が指定された。ここは今回が初めての利用だ。13番ゲートの前にあるが、搭乗するMH53は13番ゲートから出発なので便利だ。

 上右  ラウンジの規模は小さく、この写真に写っている部分がほぼ全部の席で、撮影している自分の後ろに5、6席ある程度だ。しかも一昔前の雰囲気が漂っていて古めかしい。

 左  食べ物は改善されたサクララウンジには遠く及ばないものの、朝食抜きでやってきた自分を満足させるには十分なものだった。
 上左  一通り、出ていた料理を少しづつとってみた。焼きそば以外は冷たい料理だ。何も食べずに家から出てきたので、美味しくいただけた。

 上右  飲物は白ワイン。

 左  デザートも一通りとってみた。キャセイ航空のラウンジは素晴らしいと思うものが多いが、その中にあっては見劣りがする。とはいえ、期待外れということはなかった。

 ここでの滞在中に、購入済みのマレーシアで使うプリペイドSIM「FLY2」のセッティングも済ませておいた。
 搭乗時刻が近づき、ゲートへ。右上の「13」のすぐ右下がキャセイ航空ラウンジで、出たところが13番ゲート。しばらくゲートで待った。
 やがて搭乗。ビジネスクラスは、向って右の列が1人、真ん中の列が2人、左の列が1人と2人が交互になっている。

 この客室はビジネスクラスのすぐ後方にエコノミークラスの席が2列だけある。赤い席がエコノミークラス。

 下左  自分の席。右の列の最後尾で5A。

 下右  自分の席の前の席を後方から撮影したもの。テーブルが、自席は通路側にあり、その前の席は窓側にある。
 
 左左  頭の横にあるリモコンやライト、小物入れなど。

 左右  離陸の前にウェルカムドリンクのサービスがあった。オレンジジュースか水だったので、オレンジジュースにした。クアラルンプル発の便はグァバジュースもあるそうで、帰りはグァバジュースをいただこう。
 
 メニューが配られる。

  搭乗経験者の搭乗記などで知ってはいたが、マレーシア航空のビジネスクラスの機内食では、前菜の前に、サテのサービスがある。おつまみのような位置づけなのだろう。

 サテは、chicken , beef or a combination とある。両方いただくことにしよう。

 前菜は、スモークサーモン、サラダ、スープの中から2つ選ぶようだ。サラダとスープにする。

 メインは、ビーフステーキ、チキンのグリーンカレー、リングイネ(パスタの一種)、和食の中からの選ぶようだ。ビーフステーキにしよう。

 デザートはアイスクリームかフルーツで、アイスクリームにしよう。

 
 
  上左  搭乗して最初にスリッパが置いてなかったので、ひょっとしてスリッパなしかと思った。

  往路でビジネスクラスに搭乗した時は、機内用のスリッパを毎回、スリッパのないホテルに泊まる場合に、機内のスリッパを使っているので、ないとちょっと困る。あとで、聞いてみようと思っていたが、水平飛行になるとすぐ配られた。

 上右  フライトマップで距離の表示は近くの都市とともに常時メッカが示されていた。ムスリムの客がお祈りをするための便宜だろう。

 左  最初の飲物はシャンパンにした。

 シャンパンの場合は、こういう遊びをしたくなるものだ。
 飲物に続いて、お待ちかねのサテ。

 chicken or beef ?  に対して、both と答える。1本づつかと思ったら、サテ・アヤム(チキンの串焼き)とサテ・サピ(牛肉の串焼き)が2本づつで、これだけでもかなりのボリュームがある。ほかに、キューリとロントン(米飯を固めて作った餅)の串が1本。

 下左  サテ・アヤム。

 下右  サテ・サピ。サテは何度もいただいているが、機内でいただくのは、また格別だ。現地に到着する前に、その:国の名物料理に出会えて、うれしいものだ。
 
 
 
 
 上左  サラダ。

 上右  スープ。

 左  パン。2種類のパンがあるが、このうちガーリックトーストは味よし、温めてあってよしととても美味しかった。
 
 上左  前菜とパンをまとめた状態。

 上右  前菜の途中で、飲物を赤ワインにかえた。

 左  メインのビーフステーキ。

 最初に出されたサテのおかげで、満腹になった。マレーシア航空の機内食、ナイスだった。
 
 デザートのアイスクリームはハーゲンダッツでストロベリー。ちょっと難だったのは固すぎて、しばらくそのまま置いて柔らかくしたこと。JALの場合だと、適度に柔らかくして、すぐに食べられる状態で出されるのだが。

 下左  コーヒーは3種類あって、ホワイトコーヒーとネスカフェ2種類。ホワイトコーヒー「O」を注文。この旅行中に、ホワイトコーヒーは実は黒いということを知ったのだが、この時点では、何も知らず、ミルク入りで白いのか程度に思っていた。

 下右  ホワイトコーヒー「O」。
 
 
  座席をフルフラットに倒してみた状態。

 機内食の後、2時間半ほど、フルフラットにして睡眠タイムをとった。出発前日は旅の準備で徹夜したので、ぐっすり眠れてよかった。

 下左  目を覚ましたあと、2度目の機内食を勧められた。飲物はアップルジュース。

 下右  軽食は現地の食べ物らしいものをと思い、ミーゴレンにした。
 着陸態勢に入る前に、入国審査場でプレミアレーンを使えるカードが配られた。

 このカードは威力を発揮し、長蛇の列であった入国審査場の外国人用レーンをしり目に、プレミアレーンであっという間に通過できた。

 KLIAは大きな空港だけあって、着陸してからゲートに入るまでや、機外に出てから入国審査場に行きつくまでに、結構、時間を要する空港だ。

 下左  KLIAではサテライトに国内線の主要便が離発着するようだ。サテライトと本館を結ぶトレインは、かなりの距離を、かなり高速で走る。

 下右  入国審査場を早々と通過できたのだが、荷物はまだ出てきていなかった。やはりサテライトと本館の距離が長いからかもしれない。

 10分くらい待って、荷物が出てきた。きっちり、プライオリティのタグがつけられていて、10番目くらいに出てきてよかった。
クアラルンプル初日
 上左  KLIA EKSPRESの乗場へ。プレミアレーンを使えたこととSIMは日本で「FLY2」を用意していったことのおかげで、30分くらいは早い電車でKLセントラルに向うことができた。

 上右  KLセントラルまでは55リンギット(約1500円)。前回乗車したのは2011年で、そのときも35リンギットでとても高いと思ったのだが、さらに高くなっていた。切符はカード式で再利用されているため、かなり使用感が出ている。

 左  KLIA EKSPRESの車内の様子。KLセントラルまではノンストップで、約30分。
  KLセントラル到着。最初にこの駅にやってきたのは2002年のことで、真新しい駅という印象があったのだが、もはや堂々としたKLの中央駅の雰囲気を持つようになっている。

 
 KLセントラルでは、KLの鉄道などを利用する際に便利はプリペイドカードの「Touch 'nGO」を購入した。写真はカードの販売所だが、このカードのチャージ、ほかのチケット類の販売や案内所なども兼ねていた。

 「Touch 'nGO」は、KTMコミューター、MRT、LRT、モノレール、バスなどKL都市圏の交通機関に共通して使える。日本でいえばSuicaやICOCAに相当するものだ。それで、切符の購入などで時間や小銭を気にすることがないように、このカードを購入したのだ。
 
 
 「Touch 'nGO」のカード。買ったときは気づかなったが、後日、このカードは何と、日本のETCカードにも相当するものだと知ってびっくりした。高速の料金所に「Touch 'nGO」のマークが表示されていて、何なのだろうと思って、調べると、高速道路料金の支払いにも使えるもので、マレーシアでは高速を利用するときに欠かせないもののようだ。つまり、SuicaやICOCAにETCの機能が加わったようなものなのだ。

 初回はカード代10.6リンギットと最低10リンギットのチャージが必要。KL市内の交通機関の運賃は安そうだったので、チャージは10リンギットだけにして、不足しそうになればまたチャージすることにした。カード代がかかるのだが、カード利用時は少しだけだが割引がある。KL滞在中にはいろいろな交通機関を利用するつもりなので、このカードを買っておいた。 
 
 
 上左  KTMコミューターに一駅だ乗車してみる。KTMはマレーシア鉄道のことだが、KLなど都市近郊区間では近郊電車が運転されていて、KTMコミューターと呼ばれている。KL近郊では2系統あるが、KLセントラル付近では2系統が同一線路上を走っている。

 本当はLRTのほうが本数が格段に多く、便利なのだが、旧ターミナルだったKL駅とLRTのパサールセニの間に連絡通路ができて、便利になったというので、見えおきたかったからだ。

 上右  KTMコミューターの駅はKLセントラルの地下に位置している。かなり暗い。

  左  乗車したKTMコミューターの電車。なかなかスタイリッシュな外観だ。
 
   KTMコミューターは3両または6両編成なのだが、3両の場合は中央の1両、6両の場合は中央の2両が女性専用車になっている。そのためか、ほかの車両の混雑度が激しくなっているようだ。

 下左  20分以上待った割には、3分くらいの乗車で下車するクアラルンプル駅に到着。写真の左側のアーチ状の部分がかつての中央駅だった当時のままの駅舎だ。

 下右  写真で電車が小さく見える部分がかつての旧駅舎だ。撮影している自分のところまで200mくらい離れている。このかなり離れたところに新駅舎があり、駅舎は2つあるが、ホームはつながっていて、とても長い。いづれは、旧駅舎は保存されるものの、現役ではなくなり、新駅舎に駅の機能が統合されるのだろう。でも、今のところは、旧駅舎の方に電車が停車している。
 
 
 
 上左  クアラルンプル駅の新駅舎。まだ工事中だ。

 上右  クアラルンプル駅の新駅舎とLRTのパサールスニを結ぶ連絡通路。以前は、川と幹線道路が邪魔になっていて、行き来ができにくかったのだが、新駅舎と連絡通路のおかげでLRT(高架鉄道)とKTMコミューターの乗継がしやすくなった。

 左  連絡通路から見たLRTパサールスニ駅。LRTパサールスニ駅の地下にはMRT(地下鉄)のパサールスニ駅もできている。
 
 
 上左  LRTパサールスニ駅の1階のすぐ東側の部分には市内バスの停留所がつくられていた。以前はなかった。

 上右  チャイナタウンへ向ったのだが、公園になっていた。以前はバスステーションがあったところで、こからマレーシア各地にバスが出発していた。

 MRTのパサールスニ駅がチャイナタウンの入口付近にできていた。何と、この写真を撮影したところからチャイナタウンの象徴といえる中華門まで100mほどしか離れていない。

 左  中華門。アーケードがあるチャイナタウンのメインストリートの南北の両端にあり、これは南端の門。

 クアラルンプルで泊まるスイスinnの西側の入口はアーケード街にあるので、アーケード街を北上してもよいのだが、その場合には、ホテルの中を複雑な移動をしなければならないので、さらに東へと進んだ。
 
 少し東に進むと路地がある。2階の部分に路地の左側と右側を結ぶ通路が見える。これは、スイスインの中で西側の棟と東側の棟を結ぶ通路なのだ。

 フロントは東側の棟にあるので、もしアーケード街の側から西側の棟に入った場合は、入ったところに朝食をとるレストランがあり、その端からエレベータで2階に上がり、2階の廊下を歩き、その途中で、路地の上を通る連絡通路も通って東側の棟に入るのだ。そしてエレベータで1階におりて、フロントに向うことになる。自分は以前も泊ったことがあり、知っているのだが、初めての人にはわかりにくいだろう。
 
  スイスインの玄関。東側の棟の1階だ。前回泊まったときにはゲストハウス風の外観だったが、改装されてまったく異なった玄関になっていた。

 フロントで手続きをする。すでにネットで予約時に支払いも済ませているのだが、ここで宿泊税として1泊あたり10リンギット支払うことになる。2泊するので20リンギット(約550円)払った。(マレーシアの宿泊税は2017年に導入され、「外国人」の宿泊客から1泊あたり10リンギットを徴収するというもの。)

 
 
  わずかな金額のことで、こまごま言うのは大人げないと思われるのを承知であえて書いておきたい。宿泊税は外国人旅行者にとってかなりの悪税だ。10リンギットはほとんどの外国人旅行者にとって支払えない額ではないのだが、これは税が高い安いの問題ではない。外国人からだけ徴収する。問題は、とりやすいところからとるっていう姿勢と排外的なところ。マレーシアにとってもかなりのイメージダウンだろう。くわえて、チェックインの際に外国人だとわかれば徴収されるので、事前の支払いとは別に払わねばならず、ちょっと面倒なのだ。安ホテルの中にはデポジットをとるホテルがあり、面倒なのだが、それと同じような感じだ。

部屋に入り、一休み。このホテルを利用するのは、2002年、2012年についで3滞在目だ。部屋には18時ごろに入ったのだが、19時ごろまで荷物の整理をしたり、ネットを接続したりして過ごした。
 
 現地通貨をえるためのキャッシングはたいてい空港で行うのだが、この日はその余裕がなかった。空港で荷物を受け取り制限区域外に出ると、あと5分でKL EKSPRESが出発だった。今回は、SIMを買う必要がないので、5分後の電車に乗ることにしてキャッシングは後回しにして、地下にある駅に急いだ。そのため、夕食前にキャッシングをしなければならない。そのあとで、夕食だ。

 外出のさい、自室は東棟にあったのだが、西棟に行って、アーケード街に出ることにした。途中で路地にかかる連絡通路を通る。3つ上の写真の連絡通路の内部だ。扉や窓があるが、内部からは外が見えないようになっていた。以前に泊ったときには、通路から路地を見渡せたのだが。
 
  アーケード街の側の出入口。西棟の出入口ともいえる。入ったところはレストランで、朝食をホテルでとる場合は、ここでとることになる。

 こちらにはフロントがなく、もし宿泊客がこの出入口からホテルに入ったら、写真の左手にあるエレベータで2階に上がり、廊下を歩き、途中で連絡通路も通って、東棟に行き、1階に下りてフロントに向うことになる。
 
 アーケード街に出た付近は、夕方から深夜まで、露店がたくさん出ている。食べ物の屋台は出ていないのだが、衣料品や雑貨、装身具、おもちゃ、音楽CDなどの露店が2列に並んで出ている。

 歩くには、道路の端の部分を通るか、道路の中央にある2つの露店の列の間の細い通路状の部分かを通らねばならず、混雑しているときはとても歩きづらい。
 
 アーケード街の南半分は露店がひしめきあっているのだが、北半分は2列の露店は出ておらず、歩きやすくなっている。

 この付近にはATMもあって、キャッシングを試してみた。

 その話題に入る前に、少し触れておきたい点がある。
 【クレジットカードでの支払う際に、現地通貨か日本円かを選べるようになっている場合は、現地通貨を選ぶのがよい】
 数年前くらいから、海外でクレジットカードを使って支払う場合に、現地通貨にするか、日本円にするか自分で選び、伝票にどちらかに〇をつけるようになっている場合がよくある。最初は面食らったのだが、調べてみて、現地通貨を選ぶほうがよいことがわかり、以後は現地通貨を選らんでいる。↓三井住友カードがこの件で注意をよびかけている。
 
 さて、今回は最初に、May BankのATMを選んた。マレーシアを代表する銀行で、一番信用ができそうだったからだ。
 ところが、今までに出てきたことがない画面がでてきたのです。落ち着いて写真をとっておけばよかったが、写真をとるだけの余裕はなかった。その画面というのは「〇〇リンギット=△△円で両替する」という意味の画面。すぐ上で、現地通貨か日本円を選ぶときは現地通貨がよいと書いたが、この場合は、この銀行が決めたレートでリンギットを日本円に両替するということだから、通常のレートよりよくないレートのではないかと思い、May BankのATMは使うのをやめた。そして、ほかの銀行のATMを利用した。すぐ上の場合はショッピングの場合だが、それに類似のキャッシングの場合だ。今後も注意しようと思う。
 
  夕食はアーケード街から少し東に行ったところの「冠記」でとった。店頭の屋台はこの店とは関係なく、奥の部分が店。どこから入るのかがわかりにくいのがこの店の特徴と言える。ここは2回目なのだが、初めての人は、夜は特に店の名前も見えにくいこともあり、行き過ぎてしまうかもしれない。

 雲呑麺のドライを食べるつもりで入ったら、すかさず雲呑麺?と聞かれ、スープ?ドライ?と聞かれた。ほとんどの客が雲呑麺を注文するのだろう。ドライを注文。
 
 雲呑麺のドライとは、焼きそばと雲呑スープの組合せのこと。

 麺が運ばれてきて、アレ?って思った。前回食べたときには、青菜と焼豚が載せられていたのだが、ひょっとして具なし? いや、底に具が入っているかな?って思ったけど、やはり具は入ってない。ただ、そのかわり麺の量が大盛りなのだ。普通の1.3倍くらいの盛りだ。

 麺は細麺。オイスターソースで味付けされていて、食がすすみやすい。麺の固さも適度。

 
 
 雲呑麺ドライについてくるスープ。雲呑は普通は2、3個くらいのはずだが、6個入っている。閉店間際で、麺の具がなくなったけれども、かわりに麺を大盛りにして、雲吞もたくさん入れてくれたと判断した。6.5リンギット(約175円)。

 下左  ロンガン水(龍眼水)の屋台。冠記の向かいにある。薬草系の飲物だが、苦みはなく、やや甘い感じで飲みやすい。ここはいつも行列ができている。

  下右  氷入りを注文した。2リンギット(約55円)。氷なしは2.5リンギット。氷なしのほうが飲物の分が多いので氷なしのほうが高い。
 
 
 ロンガン水の屋台のすぐそばにあるのが、カットフルーツ屋。ここで2種類のフルーツを買ってホテルに戻った。4リンギット(約110円)。

 下左  パパイヤ。

 下右  ドラゴンフルーツ。
 

 

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