1 串 本 |
串 本 へ |
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![]() 先頭はパンダ柄。くろしおの一部がパンダ柄なのだ。 |
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![]() 紀伊田辺をすぎると、単線になり、特急とはいえ、かなりスピードダウン。 |
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串 本 観 光 |
![]() 駅のコインロッカーに荷物を預け、バス乗場で待つ。駅の写真で、右端のさらに右側。 モデルコースとして示されている3区間に乗車したが、同じ経路を乗った人はほかにおらず、2区間で各1人が乗車した。 いつ運行停止になっても不思議ではない感じだった。 |
![]() まぐトルは、串本のマスコットで、"トル"は"トルコ"のこと。 下 まぐトル号のチケット。 |
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![]() 最初に、ジオパークセンターに入った。他所でよくあるビジターセンターに当たる施設だ。 |
![]() 南紀は火山がないが、温泉は多い珍しい地域。プレートの滑りこみの際の摩擦による熱が原因らしい。 紀伊半島周辺は本来はサンゴが生育できない水温だが、黒潮の影響で生育。半島の西側の方が黒潮があたるので水温は高い。 |
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![]() 近大でマグロ養殖を他掛けている水産研究所は数ヶ所に施設があるが、串本町にもある。 |
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![]() 日本に16ある上がれる灯台の1つ。階段の最後はとても急でスリルがあった。 |
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![]() 休憩所があり、オーストラリア北端に近い木曜島へ、串本出身者が多くわたり、真珠貝をとるダイバーをしていたことの展示があった。 |
![]() 大島に渡る串本大橋。平成11年完成と新しい。それまでは船で渡った。 大橋はループとアーチ橋を合わせて660mほど。別に築堤が500mほどあるが、そこは橋ではない。 |
![]() 海金剛は荒々しく岩石が頭を出している海。 向こうに断崖が見えるのが樫野崎。断崖の右の方に小さく見える白いのが樫野灯台。 |
![]() 下 トルコ記念館と日米修交記念館の共通券。日米の半券は切って渡された。 |
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![]() 上陸した船のことなどについての展示。 それにしても、最初に日本にきた米国人はペリーではないんだ。 |
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![]() 中には入れず、外側にある階段から上がれるようになっている。 この灯台の付近の海域は難所で、1890年、トルコ軍艦エルトゥールル号が遭難。 |
![]() 明治天皇は慰霊のために行幸し、そのさいの宿舎になり、御座所と書かれた図も見た。 この官舎は内部の撮影は不可だった。 |
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![]() 「樫野灯台口」から3度目のまぐトル号で駅前へ戻る、 |
夕 食 |
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![]() 1時間30分ほど休憩し、夕食に出かける。 |
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![]() 女将が1人でやっている店で、時間がかかるかもしれないといわれたけど入店。実際、注文してから料理が出てくるまで時間がかかり気味だったが、ほかの人の注文の際に、一緒に同じものを注文するとかして、さほど気にならなかった。 |
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![]() まぐろ、びんちょうまぐろ、あじ、かつお。 |
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![]() たれに浸けたかつおのお茶漬けなので、色が濃くなっている。 待ち時間が長めで、1時間30分かけての食事だったが、味はよかった。 |
![]() コンビニは広い敷地の一部を使っていて、敷地のそばのコミュニティバスのバス停は「旧役場前」だった。 この付近は、潮岬ある島と本州の間の陸繋砂州の上にあり、標高が2、3mのところなので、津波対策で役場が移転したのだろう。ネット検索してみると、2021年5月の移転だった。 現在の役場は駅の上方の高台にある。 |
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