28・29日目 帰 国
|
シェラトンFRAエアポートでレイトチェックアウト |
朝食会場の入口で部屋番号を申し出るのだが、そこで食前酒が出されていて、1杯いただいた。 |
朝食会場。 |
卵料理人にオムレツを作ってもらう。 下 選んだもの。 |
デザートとカプチーノ。 |
16時チェックアウトなので、それまで、何かをするわけでもなく、のんびりすごした。 途中、クラブラウンジでフルーツとに飲物をいただいた。 |
FRAのサクララウンジでカレー |
16時前にチェックアウトし、T2に向かう。 前年FRAのT2を利用したときには工事中だったシャトルは現在は動いていて、利用できるが、ターミナルに入って、さらに歩いたり、上下移動をする必要があり、この日はバスで移動。バスならT1前からT2前まで行けるので。 |
16時10分ぐらいにT2に到着して、JALのカウンターに向かうと、ちょうどカウンターの設置が始まったところで、すぐに並んだ。C/PYの列の先頭に並べた。 16時30分にチェックイン。チェックイン後、顔認証による出国審査場へ。ただ、スタンプは必ず押してもらわねばならない。 |
すぐにサクラへ。シャワーを希望したら、待たずに利用できた。 羽田などのサクラにあるシャワーよりはずっと簡素なものだが、夜行便に乗るのでシャワーが使えるのはうれしい。2つしかシャワーブースがないので、よくすぐに使えたものだ。 |
ラウンジ内。写真は人の少ない方向を撮影したが、実際はかなり混んでいた。T2にはラウンジが少なく、JAL便に近い出発時間の大韓はじめ、多くの会社がサクラを指定している。 |
ビールはフランティスカナー。 下 前年きたときには、メニューの中から注文して、それを受け取る方式だったが、今回はビュッフェ式に戻っていた。 カレーとサラダをいただいた。カレーは、羽田・成田のカレーとも、関西のカレーとも違い、チキンカレーだ。ほかにも、手が出そうになったが、機内食が食べられなくなると困るので、これだけにしておいた。 |
JL408 FRA→NRT 搭乗記 |
FRAのT2は、搭乗直前に保安検査がある。KULやSINの方式だ。早めにサクラを出たのだが、なんとこの日は優先レーンが閉鎖されていて、15分くらい並んだ。 |
機内へ。 |
自席。 |
ウェルカムドリンクはスパークリングワインをいただく。 定刻に出発。 |
出発後1時間ほどして、おつまみタイム。シャンパンをいただく。 おつまみは、撮影し忘れた。あまり手のかかっていないものだった気がする。 下 最近は和食を選ぶことが多いが、今回も和食にした。 赤っぽい食材が多く、秋らしい雰囲気の感じられる組み合わせ。右下の枠にはいちじくも入っている。 これは前菜なのだが、こちらのほうがメインという感じがする。 |
日本酒に切替え。 宮城県大崎市「新澤醸造店」の「伯楽星」。 |
前菜でお酒を飲んで、メインはご飯をいただくという感じの構成になっている。 |
デザート。 |
しばらくフルフラットにして、横になりながら映画を見てすごした。 トマトジュースで炊き込んだ”うま味玉子丼”。変わっていたので、選んだが、いまいちだった。 アイスクリームはドイツ製のだった。 |
上 ラストオーダーが近づき、カツサンド、ラーメンを頼んだら、売り切れ。"国産じゃがいもと玉ねぎを使った野菜カレー"と野菜サラダ、フルーツにした。右端は袋入りの福神漬とラッキョウ。 左 飛行ルート。 |
成田着。サテライトに到着し、かつてはシャトルが通った通路を歩いて本館へ。 |
入国後、国内線カウンターに立寄り、手続後、国内線サクラへ。 成田発の国内線JAL便は削減され、伊丹行きは1便、あとは中部行きだけ。かつてあった福岡や新千歳行きなどはジェットスターのコードシェア便になっている。そのため、ラウンジもすいている。 |
ビールを飲んでしばらく待つ。 |
JL3009伊丹行きに搭乗。かつては、国際線大型機の間合い使用だったが、今は中型機。 |
かつて成田発便はターミナル本館の端のゲートから出発だったが、今はバス連絡。 |
アイスコーヒーをいただくうちに伊丹着。今回の旅も無事に終了。 |