27日目   フランクフルトで1泊

 

バレンシアからフランクフルトへ
 朝食後、チェックアウトし、地下鉄でバレンシア空港駅へ。

 空港駅の1つ手前の駅と空港駅はさほど離れていないが、運賃は空港駅行きになると急に跳ね上がる。
 
 バレンシア空港。
 
 ルフトハンザでフランクフルトに向かう。利用はエコノミークラスだが、スタアラゴールド資格があるので、ビジネスクラスのカウンターを利用。並ばずに手続できた。
 
 搭乗するのは、LH1161フランクフルト行き。
 
 保安検査後、ラウンジへ。アライアンスに関係なく、どの航空会社も、SALA VIPラウンジ利用のようだ。搭乗券のバーコードの読み取りでOKだった。スタアラゴールドのSFCカードも持参していたが不要だった。

 下   入場したときは、つまみ程度しかなく、しょぼい感じだったが、あとで昼食向けの品も出されて、美味しくいただいた。
 
 
 搭乗時刻が近づき、ゲートへ向かった。
 
 バス連絡だった。
 
 機内。
 
 LHでは、以前はシェンゲン内の便でも、軽食やビールをいただいたのだが、今は簡素化されていて水だけ。あと居眠りしている間に小さなチョコが配られたようだが、もらえなかった。LCCのように、有料の軽食や飲物が販売されたが、求める人は多くはない。
 
 FRAには定刻に到着。預け荷物が出てくるのが遅かった。荷物を受け取って、すぐにT2に移動すれば、同日のJAL便に乗れたのだが、FRA空港泊まりにしている。FRAへのLH便は、おそらく遅延もあまりないのだろうが、ゼロではないから、万一の遅れの場合に備えて、FRA空港泊まりにしたのだ。

シェラトン フランクフルト・エアポート
 泊まりはシェラトン。ターミナルビルから、マリオットとシェラトンが並んで建っているのが見える。
 
 チェックインのさい、16時のレイトチェックアウトを申し出たらOKだった。

 スペインでは、マリオット系の宿は、バルセロナとマドリードで利用したのだが、そのためにマリオットの会員資格がプラチナからチタンに昇格し、16時のレイトチェックアウトが可能になり、さっそく利用したのだ。
 
 部屋へ。

 予約していた部屋と同じ広さだが、プレミアムルームというタイプのようだ。わずかだがUG。
 窓側から入口側を見る。
 
 テーブルの上には、冷された白ワインが置かれていた。ウェルカムドリンクのようだ。
 
 さっそくいただいた。半分いただいて、残りは夜遅くにいただいた。
 
 夕食をラウンジ食でとろうと、クラブラウンジへ。
 
 入室資格があれば、カードキーをここにかざすと入室できる。

 マリオットは独自のクラブラウンジがあり、以前、利用したことがあるのだが、シェラトンのクラブラウンジも使えるのだろうか。
 
 クラブラウンジ室内。

 下   サラダはビュッフェから。3つの小鉢料理はオーダーで。
 
 デザート。