13日目 マッターホルン
ゴルナグラート |
![]() ツェルマットの村から見るマッターホルンは中腹から上には雲がかかっている。この時点では、展望はあまりよくなさそうだけれども、トレッキングを楽しもうと思っていた。 |
![]() 最初のうちはマッターホルンに雲がっかっていたのだが、次第に頂上が見えだした。 |
![]() ただ、トレッキングする予定だったローテンボーデンからリッフェルベルクの間は積雪があり、トレッキングはできないとわかった。 |
![]() 中腹の雲も消えてしまい、きれいなマッターホルンが見える。 |
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![]() ここからトレッキングの予定だったが、積雪で不可能なことは上りのときにわかった。 でも、この駅の近くに逆さマッターホルンの見えるリッフェルゼーがあるので行ってみたかったからだ。たぶん、雪に埋もれているかなと思いつつ、この目で確かめたかったのだ。 |
![]() 駅からここまで50mほど下りるのだが、積雪のため、かなり苦労した。 |
![]() 本来はローテンボーデンからトレッキング開始だったが、とりやめ。10時52分発の列車で下山。11時31分、ツェルマット着。 |
イベントを少し見る |
![]() ゴンドラ乗場は街の中心から1kmほど南で、教会の前を通る。何か集合写真をとっている何なのか不明。 |
![]() 花束が授与され、このイベントが終わったようだ。 |
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![]() 先ほどの音楽は、なくなった登山家たちの慰霊のためだったのかな。 |
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マッターホルン・グレッシャー・パラダイス |
![]() これと別に、2015年にマッターホルンにもっと近い場所に完成したのがマッターホルン・グレッシャー・パラダイス。 標高はゴルナグラートが約3100mでパラダイスは約3900mかなり高い。 上がるには、ゴンドラ、ロープウェイ、ゴンドラを乗り継いで上がる。まずは、1つ目のゴンドラ乗車。 |
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![]() 自分が行ったところで、一番高いのは、つい1週間前に行ったユングフラウヨッホで約3500m。それも抜いて、自己最高の標高に達した。 ここの特徴は、イタリア側からも上がってこれること。イタリア国旗のところを進むと、イタリア側へ下るゴンドラ乗場がある。これは間違って乗ったら大変なことになる。 |
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4478 |
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![]() 左上のあたりに、先ほど見たイタリア側へ下るゴンドラの乗換場所があり、そこからはイタリア領。 |
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![]() かなり量があって、お腹が膨れた。 |
![]() レシュティ 本体16にトッピングが各3で計22、ビール7で合計29CHF(約5100円)。 イタリアからもやってくる人がいるので、キャッシュの場合は€も使える。€のほうが少し有利だ。クレカだと自動的にCHFになる。 |
![]() 食事中にマッターホルンが見えなくなったようで、ゴンドラからはまったホルンの上部は見えなかった。 |
![]() この日は、午前はゴルナグラート、午後はパラダイスからきれいな姿のマッターホルンを見ることができてよかった。 宿に戻ったあと、レシュティの腹持ちがよく、夕食は抜きにした。 |
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