10 日 目 ニッカ宮城峡と作並温泉 |
ニッカ宮城峡 |
![]() 一品だけ。みそ汁に変えて、仙台風いも煮があった。 山形でいただいたいも煮と同じく、里いもがメインなのだが。 仙台風いも煮が、山形のいも煮と違うのは、醤油味じゃなく味噌味だったことと、牛肉じゃなく豚肉だったこと。仙台のは、豚汁に里いもが入っている感じ。 |
![]() 宿をチェックアウトし、荷物を預かってもらい、仙台駅へ向かう。8時18分発の仙山線山形行きに乗車。 |
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![]() 3年前に余市蒸溜所を見学したが、そのときは有料のセミナーに参加した。今回は無料のコースにした。冬季だからかもしれないが、有料のセミナーは平日は開催されていないため。 |
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![]() 蒸溜の際、余市では、石炭を燃やして熱するが、宮城峡ではスチームで熱するという。現代では、ほとんどの場合、スチームだという。熱し方で微妙な味の違いが出るのだとか。 |
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![]() 宮城峡、スーパーニッカ、アップルワインの3種。余市での有料の場合に比べて量がずっと少ない。仕方ないか。 有料試飲もできるのだが、このあと温泉入浴なのでやめておいた。 |
作並温泉 |
![]() 工場敷地内を600mほど歩く。広大な敷地だ。でも従業員は100人ほどだという。徹底的に自動化しているのだろう。 |
![]() 川は、新川(にっかわ)で、竹鶴正孝が、ウィスキーに最適だと見つけた川。名前が、ニッカに似ているのが面白い。(ニッカは、創業時にジュースを作っていた当時の社名の「大日本果汁」の略) |
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![]() 作並温泉は、前日行った秋保温泉とともに、仙台の奥座敷のようだが、秋保に比べ旅館が少なく、今は営業している宿は4軒だけ。日帰り湯をしているのは「湯の原ホテル」の1軒だけで、さみしかった。 |
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![]() 左が郵便局、右が切符売場。郵便局で切符も売っているという感じ。 少し遅れていたが、仙台まで戻った。 |
帰宅 |
![]() そして仙台空港行きに乗車し、仙台空港着。 |
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![]() 下左 ビールなど冷たい飲物は缶で提供。サクラでは珍しい。 下右 イトウ製菓のバタークッキー。伊丹や羽田では見ない。なかなか美味しかった。 |
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![]() 旅の数日前、最終日に作並でニッカ見学と日帰り湯に行くことを急きょ決めたので、数日前に当初の予約より遅い便に変更した。株優利用で激安ではないのだが、こういった場合に、変更ができるのは便利だ。 |
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![]() 伊丹の門限や門限に間に合っても荷物の受取に手間取って空港バスに乗れないとかを心配したが、問題なかった。 |
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