9 日 目 秋保温泉と仙台観光 |
秋保温泉 |
![]() 朝食会場。 |
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![]() タケヤ交通は、仙台と川崎町を結ぶのが主目的のバスだが、途中、秋保温泉を通る。 タケヤ交通の仙台駅前バス停がわかりにくい場所だったので、8時前に宿を出た。 |
![]() 8時30分の便は、仙台駅前から秋保温泉までノンストップ。30分で秋保温泉に着いた。早っ! |
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![]() 上右 バス停の後に「佐勘」がある。大きな旅館である。秋保温泉は大きな旅館がほとんどの温泉街だ。 左 大きな旅館の間にこじんまりした共同浴場がある。 |
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![]() 下 入浴後、地元ス―パーの「さいち」へ。ここの名物はおはぎ。 面白かったのは、来る人来る人、みなさん、おはぎをかごに入れていること。おはぎの人気がすごい。よく売れるので、すぐ補充されていた。 |
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![]() 買ったのは、あんだが、ほかにきなこ、ごま、冬季のみの納豆があった。 |
![]() 川崎町行きに向かい側ではなく、同じ側から乗るので、少し戸惑った。 |
瑞鳳殿、仙台市博物館、八木山動物公園 |
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![]() 瑞鳳寺は、伊達家の菩提寺。初代政宗、2代忠宗、3代綱宗の位牌があるが、建物内には入れなかった。 |
![]() 国宝だったのが戦災で焼失し、建て直したもので国宝じゃないが、すごくきらびやかな廟。 |
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![]() 博物館に向かう途中に池があった。この池は、日本のフォギュアスケートの発祥地「五色沼」だということだ。 氷ははっていたが、そんなに厚くなさそうで、安全だったのかなと思った。 |
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![]() 自分は大きな間違えをしていたと気づいた。天正遣欧使節と混同していた。天正よりはずっとあとの1612年の出発で、家康の世になっていて、まだ渡航できたんだと思った。でも、帰国後は、禁教が厳しくなっていた。 |
![]() 熊がいた付近を通り国際センター駅へ。 下 駅前には、荒川静香と羽生結弦のモニュメントがあった。荒川1つ、羽生2つで、活躍の程度によるのだろうか。 荒川静香は幼少時から、羽生結弦は出生時から仙台が生活、競技の中心で、フィギュア発祥地五色沼のそばの駅前にモニュメントがつくられたようだ。 |
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![]() 甘さひかえめで、ご飯はもち米が多く、餅に近い食感。大きさは、やや大き目。特別に人気があるのはなぜだろう。 |
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![]() 何と、エレベータで5階まで行くと、八木山動物公園の西門があるという。地上を歩かなくてよいようだ。 |
![]() 日本一高いところにある地下鉄駅か。軌条面が136mということは、この広場は180mくらいかな。 |
![]() てっぺんひろばは、駐車場のビルの屋上で、そのまま自然の山の斜面に続いていて、動物公園の入口があるように思った。 雪こそ降ってなかったものの、激寒であるうえ、小学校が休みじゃない平日なので、がらがら。 |
![]() レッサーパンダ舎は西口から遠くにあり、迷ったこともあって、15分ほどかかってレッサーパンダ舎に到着。レッサーは、高いところの鳥小屋のようなところから顔を出していた。 |
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![]() 15時30分になると閉園のアナウンスが入り、きりあげることにした。 閉園ぎりぎりまでいて、退園し、地下鉄で宿に戻った。地下鉄駅にとても近い動物園で便利だ。 |
夕食 |
![]() そのあと、仙台駅ビルへ夕食に出かけた。店を見て回り、居酒屋「やちよ」に入店。 |
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![]() 上右 コーヒーメーカーのように鰹節にスープをかけて出汁をとる。 左 ご飯の上になめろうを置き、出汁をかけて、お茶漬け出来上がり。 |
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