25、26 日 目 帰 国
ろう人形館、ホームズ博物館、サンデーロースト |
![]() 宿に近いろう人形館とホームズ博物館に行こう。そして、この日は日曜なのだが、日曜限定で提供されることが多いローストビーフをいただきたい。 朝食は前夜に駅で買っておいたパンなどですませた。 |
![]() パディントンから2駅だけ地下鉄に乗車してベイカーストリート下車。歩ける距離だったが、オイスターカードの残額が、空港までエリザベスラインに乗った後にほぼゼロになるように調整するために乗車した。 写真真ん中を見ると、駅の壁にはホームズの影が描かれている。 |
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![]() ここに並ぶ前に、ずっと先にある売場で入場券を買って戻ってきてから並んだ。 この列は当日券を買った人の列。左の少し先に黒いリュックの人が見えるが、そちらはネット予約している人の列。 |
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![]() ろう人形は精巧に作られていて、実際の人間と見間違うくらいだ。面白かったけど47£(約9300円)は高いなぁと思う。 |
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![]() ホームズが住んでいたという設定になっているべーカーストリート221Bの再現。 |
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![]() 地下鉄は、クレジットカードのタッチ決済で乗車した。オイスターカードは、空港まで乗車するときに使って、残額をほぼ使い切るようにしたこともあり、タッチ決済での地下鉄乗車をしてみたのだ。 |
![]() この日は「サンデー・ロースト」の日なので、ローストビーフを出している店を探して、食べようと思っていた。 駅を出て、すぐに目に入ったパブ「ザ・プライド・オブ・パディントン」でローストビーフが食べられることがわかり、入店。 |
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![]() 飲物は、セント・オーステルという黒めのビール。 料理は、ローストビーフを注文。 下 サンデーローストのメニュー。 ビーフ以外にポークやチキンもあるが、ビーフを注文。値段は20£(約3900円)で高いけれどもバカ高というわけでもない。 |
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![]() イメージしていたものとは違って、1枚1枚タレがすでについていて、全体的に焼きすぎの感じ。そして1枚1枚が、ローストビーフにしては分厚い。 肉の上にはパイがおいてある。 |
![]() 英国にまたくる機会があれば、サンデーローストはまた食べてみたい。 |
![]() エリザベスラインでヒースロー空港に向かう。 |
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JL44 LHR→HND搭乗記 |
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![]() このあと保安検査場へ。ヒースローはかなり昔、テロがあったこともあり、厳重な検査。 英国は、米国、カナダ、メキシコと同じく出国審査がない。それで、保安検査場を抜けると売店が並んでいて、国内線かと錯覚する |
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![]() しばらく係員がくるのを待った。ようやく係員がやってきて、シャワー使用を申し出ると、搭乗券を預けるといった手続きなしに、自由につかっていいよって感じ。 タオル類と壁に設置のシャンプー類のほかは何もなく、前の人が使った後の掃除がやや不十分な感じはした。トイレが室内にあったのはよかった。AFのCDGのラウンジのシャワーと仕組みも内容も同じような感じだ。 |
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![]() このあとは、しばらく休憩。 |
![]() ゲートの入口で搭乗券とパスポートのチェックをするタイプ。 |
![]() 下左 ゲート内の待合室で待機。ここはトイレがないので要注意。 下右 出発案内。 |
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![]() 下左 ウェルカムドリンクはシャンパンをいただく。 下右 かなり暗くなってきた。隣のゲートはエミレーツ。 本来19時20分発のところ、出発したのは20時少し前。 |
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![]() 左 和食にした。前菜。 ビジネスの場合、機内食はほとんど肉料理にしているが、前日にステーキ、この日も昼食にローストビーフと肉が続いたので、今回は和食を選んだ。 |
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![]() 上右 製造は山口県萩市の「澄川酒造場」。以前、下関でふくを食べたときに飲んで気にいったたのを覚えていて、選んだ。 左 帰国便の和食はイマイチ感があって避けることが多いが、今回に限れば美味しかった。 |
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![]() ロンドン発羽田行きで提供されるご当地丼。中身は、鶏のすき焼丼。 食事の注文の最終時間の前だったが、コントローラーでの注文はできなくなっていて、CAさんを呼んでの注文。 |
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![]() 赤い酒だと初めて知った。どんな味のものか確かめたかったので、ジュース割りなどにはせず、そのままいただいた。度数25%ということもあってか、かなり苦い感じ。 下 飛行経路。この経路を飛ぶ旅行も3回目で、慣れてきた。 |
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![]() 自分の場合は、荷物には優先のタグがつけられているのだが、優先の客が相当な人数のようで、出てくるのに時間がかかった。 そのため、国内線乗継カウンターに行くと、1時間以上の余裕がないということで、制限エリア内のバスで移動なら1便あとにするか、制限エリア外のバスに乗って、国内線カウンターで手続きするかだった。 大きな荷物を持ってバスに乗るのが面倒なので、1便あとの伊丹行きが開いていたので、変更してもらった。 国内線乗継の保安検査場を通り、写真の第1ターミナル行きのバスに乗車。 |
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![]() 伊丹に到着し、無事に旅が終了。 |
![]() 旅行前に120£(10£12枚)だけ両替した。中途半端な金額だが、両替店にあった£を全部買ったため。 羽田で再両替しようとしたが、税関から出てすぐに国内線乗継カウンター、国内線乗継の保安検査場に向かったので、再両替はできなかった。それで、後日、再両替のために出かけた。結構、損をしたけど、キャッシュなしというのも、無理なのでやむをえないか。、 |