3 ウルル(エアーズロック)麓めぐり
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ウルル(エアーズロック)日の出と麓めぐり |
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![]() 上右 バス駐車場はまだ真っ暗だったが、持参の朝食の前日にスーパーで買ったサンドイッチなどをいただいた。 左 食事を終えるころにはかなり明るくなり、展望台へ。6時53分に日の出。 |
![]() 下左 日の出を見た後、トイレに立ち寄ったが、トイレ内は明かりがなく真っ暗。かすかにすきまから入る明かりに助けられた。 駐車場に戻る。観光バスが何台も止まっている。ほぼATT社のバスだ。大部分の観光客が現地ツアーを利用しているのがわかる。 |
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![]() 左 登山者が見えて、バスの中では歓声があがった。この時は、登山可能だと思ったのだが、、 |
![]() では、さきほどの登山者はどうしたのだろう。あるいは観光客じゃなく、レンジャーなのかなとか思った。 やがてレンジャーの車がやってきて、登山客に向って、下山するように呼びかけたが、客は気づかないのか、無視してるのか、どんどん上っていった。見えたのは、ルール無視の観光客だったのだ。 |
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![]() 壁画はいろいろなものがあり、新しいものは100年ほど前に描かれたそうだ。 上右 この洞窟では年長者が若者を教育した教室のようなところだ。 左 ここが一番大きかった洞窟で、調理場だったようだ。まな板として使われすべすべになった岩、天井が煙で黒くなったところなどがあった。 |
![]() ウルルの周囲を一周することもできるが時間の都合でツアーではできない。周囲のあちことには、アナング族のアボリジニーが聖地としているところがあり、そこは撮影禁止であった。 |
![]() 説明のときに、野生の犬がでてきたので撮影。 文化センターは内部だけでなく、建物も撮影禁止なので、まったく写真なし。アボリジニーの工芸品や生活文化の展示があった。 |
![]() そして最後に下車したのがクニヤウォーク。この谷の一番奥にはアナング族が利用した水場があるという。 水場まで10分ほどだが、途中で先住民に伝わる伝説などの説明や周囲に育つ植物の説明があった。 |
![]() このあと、ホテルに戻った。ホテル着は11時過ぎ。昼の飛行機でシドニーなどに向う観光客はすぐにバスを乗り換えて空港に向った。 自分も翌日、同じツアーで日の出、そして登山に再チャレンジするので、ホテルに戻ったときが忙しそうだ。 |
エアーズロックリゾート散策 |
![]() 昼食はホテル内のお店でとった。アウトバックバーガーなるハンバーガーとビール。アウトバックバーガーは具がいろいろ入り、とても大きかったのだが、お値段も12オーストラリアドルで結構する。ビールも5オーストラリアドルで、これだけで1600円ほど。砂漠内のリゾートなので、物価は空港なみって感じだ。水も1Lがショッピングセンターで4オーストラリアドル、ホテルでは6オーストラリアドルだ。 |
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![]() 上右 ショッピングセンターなどのある道路を越えて、砂漠のような道を歩いて行った。赤土で歩くたびに足が砂に埋まる感じだ。 左 途中に展望台へのコースがあり、展望台に向ってみた。 |
![]() 下左 再び砂漠の中の道を通ってショッピングセンターのエリアへ。なぜかラクダがつながれていた。 下右 ショッピングセンターから別のホテルの敷地内を通ってビジターセンターへ。 |
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![]() 上右 ウルルの歴史や自然についての展示があって一通り見学。そのあとベンチで一休み。何しろ暑い中、ホテルから歩いてやってきたので。 左 ショッピングセンターに戻る途中、土産物屋を見て歩いた。ブーメランが土産物になっているのが印象的。 このあとショッピングセンターで翌日の朝食などを買い、再び炎天下の砂漠のような道を歩いてホテルに戻った。 |
![]() 19時過ぎに起きて夕食に出かけた。前日に行きそびれたホテル内のバーベキューのお店へ。 画像の右手のカウンターで肉を買い、自分で焼いて食べる。画像の左手はバーのカウンターで酒類を買う。 |
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![]() サラダバーとビールはお代わりして、結構満腹になって満足。 リゾート内でセルフで肉を焼く形式のお店はここだけなので、ほかのホテルに泊まっている客もやってきていて、にぎわっていた。 |
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