4 ヴェルサイユ再訪(3日目)
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![]() 下左 セーヌ川を渡る橋の上からメトロの鉄橋を望む。メトロはこの区間では高架になっていて、セーヌ川も鉄橋で渡る。 下右 8時ごろにアウステルリッツ駅に着いた。ようやく少し明るくなってきた。 |
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![]() 下左 乗車したのは8時28分発の列車。2階建ての車両はガラガラであった。 下右 車内。2階に乗車した。 |
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![]() 下左 ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュの駅舎。 この駅からヴェルサイユ宮殿までは歩いて10分ほど。18年前に歩いた道を再び歩いた。 下右 到着したときには見学客の長蛇の列ができていた9時30分に並んで、入場できたのは10時30分だった。
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![]() ようやく入場して、宮殿の上部を見ると青と金色が美しい。補修工事をしているとのことだったのだが、なるほどこのように変わったのかとわかった。 |
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![]() ヴェルサイユ宮殿で最も有名な部屋であり、賓客をもてなすために使われた。1871年、普仏戦争に勝ったプロイセン王のドイツ皇帝戴冠式、1919年の第1次大戦後の対独講和条約で あるヴェルサイユ条約の調印式の場として有名である。 下左 内側の壁は一面、鏡になっているので、鏡の間ということがわかった。 |
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![]() 左 王の食堂。食器も展示されている。王の食事は衆人が見守る中でおこなわれたとか。しして、豪華な食事は王が一口食べた後、売りにだされたという。 下左、下右 絵画が並ぶ部屋などを回るうちに疲れてきた。部屋においてある椅子にしばらく座って休憩。 |
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![]() この画像の真ん中の入口から入り。右側の建物の1階の部分である。 下左 鏡の間の真下にあたる部分。 下右 ルイ15世の王女の居室の一部。 |
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![]() 下 庭園の中心部分の全景。 |
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![]() 下 グラン・トリアノン。 |
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![]() 下左 プチ・トリアノン。 下右 プチ・トリアノンの部屋のひとつ。 |
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![]() 下左 ここは十分に修復されていない。 下右 ここでは家畜が飼われていて、村里の雰囲気が味わえる。 |
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![]() 下左 SNCFのサン・ラザール駅行き列車。 下右 乗車した列車の車内。 |
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![]() メトロでホテルに戻り、少し休憩してから、ホyテル近くのブラッサリーに出かけた。 下左 白ワイン。 下右 野菜サラダ。
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![]() 昼食はヴェルサイユの庭園にあったレストランで食べようかと思ったけれども、メニューがイマイチで、値段も高かったのでパスしていた。それで、とても美味しくいただけた。 この日は大晦日。シャンゼリゼ通りにでも出かけて、年の変わる瞬間を迎えようかと思っていたが帰りのタクシーのことなどを考えると出かける気がうせてきて、部屋で静かに年越しした。 |
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