5 パ リ の 元 日(4日目)
|
|
![]() ![]() |
![]() 18年前はあまりに長い行列に閉口して、上がるのをあきらめている。ほかに行き場のない観光客が押し寄せて、この日 も長い行列だということは予想できたが、一度行ってみたいこともあり、いつも通りの朝食のあと出発。 上左 RERのA線でエトワールへ。 上右 エトワールが終点であるメトロ6号線。終点部分は同一方向に回転する単線のループ線になっていた。 左 トロカデロで下車し、地上に出てすぐのシャイヨー宮へ。シャイヨー宮のテラスはエッフェル塔の撮影の名所。 |
![]() 下左 セーヌ川を渡り、すぐにエッフェル塔に到着。やはり長い行列ができていた。 下右 エッフェル塔の真下から上部を覗いてみた。 |
![]() ![]() |
![]() 最上部に上がると12時前。風は途中階よりさらにきつく吹く。ここの名物、シャンペンの売店に行ったが、寒いので飲まずじまい。 |
![]() 背後に見えるビル群は副都心のラ・デファンス地区。高層建築が集まっている。 |
![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 アンヴァリッド。 左 アンヴァリッドのすぐそばのブラッサリーに入って昼食。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 前菜は3種類の中から選ぶようになっていて、マヨネーズつきゆで卵にした。 左 メインはステーキにした。こしょうの効いたソースがかかっていた。食べ終わるともう14時30分を回っていた。 |
![]() ここが有名なのはナポレオンの墓があるからだが、元日は、庭には入れるが、内部には入れず、墓を見ることはできなかった。 このあとメトロに乗って、モスクに向かった。パリのモスクはムスリム以外にも公開されていて、しかも元日も開いているので行ってみたのだ。 |
![]() モスクの正面。この旅は、どこに行っても、交通費も入場料も食費も何もかもクレジット払いのキャッシュレス旅行で、手持ちのユーロが全然減らなかった。そんな中で、唯一、ここでは2ユーロ払った。
|
![]() |
![]() 下左 もうひとつの中庭。 下右 玄関。 モスクと同じ敷地内にはレストランがあって、イスラム圏の料理が味わえるようだし、今度はレストランにもきてみたい。すぐそばにはハマムもあった。 |
![]() ![]() |
![]() 下左 博物館の入場券は研究所の建物で買うのだが、博物館は研究所の前庭にある変わった形の建物。 下右 博物館の内部。展示そのものは、あまり楽しめず、印象にも残らなかったが、建物は忘れられない。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]()
|
|
![]() |
![]() ムニュにはハウスワイン500mlがついていた。ジョッキ風の入れ物に入ってでてきた。 上右 前菜はスモークサーモン。 左 メインはリブステーキ。 |
![]() 焼き方を聞かれなかったので、見た目、焼けすぎかなという感じだったのだが、中はほどよく焼けていた。味がよく、量も多く、パリ最後の食事にしてよかった。それでいて値段は17ユーロ(約1800円)で安い目だ。 |
![]() 食べていた場所は、ホテルの自室の真下くらいの位置だったが、いったん外に出て、また戻った。 |
4にもどる パリのトップ ユーラシア紀行のトップ 6にすすむ
|