2日目 ク タ 散 歩
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満足した朝食 |
![]() レストランの中にプールがあるような形になっている。レストランの入口側も側面もプールサイドも壁がなく、明るい構造になっている。そのかわり、この写真の付近は、食事中に太陽が当たってきて、暑いので、食事には向いていない。プールには、プールにつかりながら、ドリンクを楽しめるプールバーもあった。 |
![]() えびせんがあるのがインドネシア流だが、ここもあった。ナシゴレン、ミーゴレン、キャッサバの葉など。 |
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![]() 粥は水分は少なく、ご飯がねっとりとして、糊のような感じになっているのが特徴だ。鶏肉の粥だったが、肉そのものは少ないと思っていたら、だしはしっかりと出ていた。粥にトッピングをいろいろ置いた状態で、米粒はみえない。 スープは色が濃く、味もしっかり出ていた。えびせんなどをいれた状態。 |
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クタ街歩き |
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![]() 上右 ホテルはクタの中では最も南に位置していて、クタの中心部より空港の方が近い。クタの中心部をめざして歩き始めた。中心部のエリアまで2kmほど歩いた。 左 歩いている途中、SIMを売っている店はないかと注意していた。クタの中心にあたる場所の少し東の方で携帯電話店を発見。 店員1人の店で、先客の対応のため10分以上待たされた。他に携帯電話店をすぐに見つけられるか、自信がなかったので、この店でSIMを購入。140000ルピア(約1050円)で、1ヶ月間のネットができるというSIMだ。もっと短期間向けのSIMがあればよかったのだが、残念ながら1ヶ月用しか置いていなかった。 |
![]() ベモの乗場が集まっているのかと思ったが、少し離れたところにパラパラと止まっていて、交差点自体は乗場じゃないようだ。 |
![]() 爆破のあったのは、この右手だったようだ。どこででも起こり得るテロの恐ろしさを実感させられる場所だ。 下左 ビーチの方へ、細い通りを歩いていく。 下右 観光客だけの街のように見えるが、ところどころに割れ門があって、やはりここはバリ島だと感じさせてくれる。 |
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ビーチウォークで昼食食べてビーチ散策 |
![]() 外側に壁が少なく、開放的な建築だ。また、外周のほとんどの部分が曲線の建物で、柔らかい印象を受ける。また、植物が豊富に利用されていて、緑があふれていて美しい。 ただ、開放的なため冷房のききがよくなく、ちょっと暑い感じがする。この手の施設は冷房がききすぎて寒いことがしばしばあるが、ここに関してはその心配はない。 |
![]() 食事用のICカードをまず手に入れる。値段がよくわからないので、10万ルピア(約800円)をチャージ。 |
![]() 下左 ミーバッソには、揚げせんべいがたくさんつく。正しい食べ方はスープに浸して食べるのだと思うが、せんべいのパリパリ感がよくて、そのまま調味料をつけていただいた。5万ルピア。 下右 ミーバッソを食べてから、飲物がほしくなり、アイスティーを飲んだ。2万ルピア。EAT & EAT とあるが、これがフードコートの名だ。ICカードの残額は返還してもらった。 |
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![]() ビーチにでると、高くて強い波が押し寄せていた。クタはサーフィーンの名所だというが、人気があるのもなるほどだ。 |
![]() やがて砂浜の内側の方に、遊歩道ができていた。気づいてからはサンダルを履いて遊歩道を歩いた。 下左 区間によっては、遊歩道はビーチから離れて、少し内陸を通っているような区間もあった。 下右 クタ名物の物売り。クタビーチは物売りはひっきりなしに近寄って来てうっとおしいと言う話をよく見た記憶があるが、最近はそんなことはないのだろうか。物売りもそう多くないし、無理に近づいても来なかった。 |
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![]() ホテルに戻ったのは15時半くらいだったが、3時間ほどホテルで休憩。 |
バリ島オフ会 |
![]() shojiさんとは、前日、成田空港とスカルノ・ハッタ空港でもおしゃべりしていたが、さらに食事をしながらゆっくり語らうつもりだ。19時にシェラトン・クタのロビーで待ち合わせとした。 この日の昼食は、このホテルのすぐ北隣にあるビーチ・ウォークでとったので、ビーチの散策をする前にロビーを確かめておこうと思った。ところが玄関がよくわからなかった。写真がシェラトン・クタだが、ビーチロードに面してはカフェなどが並ぶだけで、玄関がよくわからない。 玄関がよくわからないので、タクシーで出向くことにした。18時半にホテルを出て、10分ほどでタクシーを拾え、乗車。3kmもないのだが、渋滞が激しくて、30分かかった。渋滞がなければ、もっと安かったと思うが、35000ルピア(約280円)。 |
![]() shojiさんと無事に合流できた。どこに行こうかと相談し、昼間もきたビーチ・ウォークに向うことにした。シェラトン・クタとビーチ・ウォークは雨にぬれずに移動できるようになっていて、感覚的には一体になっているような感じだ。ライトがともり、昼間とはまた違ったいい雰囲気だ。 |
![]() 下左 ビンタンで乾杯。 shojiさんとの出会いは、2003年ごろだ。当時は個人のホームページが全盛で、まだブログは一般的じゃなかった。ホームページには掲示板をつける場合が多く、掲示板での交流を通じて知り合った。現在では、ブログを通じて交流を続けていただいている。 ネットの話、旅行の話、また年齢がらか人生話など、つきることがないお話をしていただいた。 自分もshojiさんもバンコクとソウルによく行くのだが、すれ違いが多く、なかなかご一緒させていただく機会がなかったので、お会いできうれしかった。しかも、場所がお互いめったに行かないバリ島だったので、忘れられないものになった。 下右 サテ・アヤム。焼鳥にピーナツソースがかけてある。 |
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![]() 下左 アヤム・プレスト。チキンのもも肉を煮込んだもの。横に辛いペーストがついていて、これをつけて食べると美味しい。 下右 ナシゴレン。えびせんがついてくるのがインドネシア流だ。 |
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![]() ところがタクシーが意外となく、寄ってくる白タクは、かなり高い値段を言ってくるので無視。結局、ホテルまで30分以上かけて歩いて戻った。 |
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