2 日 目
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![]() 少なめにしておいたのは、朝食も外食するつもりだからだ。ただ、韓国の東横の様子も知りたくて、少しだけいただいたわけ。 おにぎりとみそ汁は、完全に日本式のもの。ただ、タクワンとキムチがつくところは、韓国的だ。 |
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![]() 店はすぐに見つかった。日本語の入った看板もあり、たくさんいた先客は、地元民がほとんどって感じ。 |
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![]() 一見して、こりゃ鯖煮込み定食っていうほうがいいんじゃないの?って思ったが、しじみ汁定食だ。 しじみ汁の底には、これでもかこれでもかとしじみが入っていた。 食事後は、沿岸航路ターミナルへ。これから、巨済(コジェ)島に向かうのだ。 |
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![]() 時刻表だが、上左の上半分は長承浦(チャンスンポ)、下半分は玉浦(オッポ)、上右は古県(コヒョン)行きとそれらから帰りの船用。 当初、帰りは、玉浦発17時30分の船に乗るつもりだった。(金・土は時刻が変わると書いてある) 長い通路(動く歩道があったが)を移動して、乗り場に向かった。 |
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![]() 左 乗船した船。21000ウォン。 下左 出発後しばらくして大きな橋の下を通過する。 下右 船内の様子。がらがらだった。 |
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![]() 50分ほどで長承浦に到着。右は、長承浦のターミナル。ここには入らず、外島行きの乗り場に歩いて行った。ドラマ「冬のソナタ」の最後のシーンの撮影地だが、そうじゃなくても美しい島だというので行くことにしていた。 乗り場まで行くと、すでに乗船が始まっていた。船は小さく、乗れるのかなと思った。(下左) そばの切符売り場に行って切符を買おうとしたら、次のにしてくれ、とのこと。次のは何時かと聞いたりしていると、乗るつもりだった船が出て行った。(下右) |
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![]() 左 近くのバス停から古県行きのバスの時刻表。所要30分であることがわかった。 下左 乗車したバス。1000ウォン。 下右 乗車した。 |
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内部は、回遊コースになっていて、一通り回るのに1時間く轤「かかる。 |
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![]() 当時は周囲は田園だったが、今や高層住宅が立ち並んでいる。 ![]()
右は、捕虜の寝泊まりした建物の内部。 これは常設の建物だったが、テント式のものもあった。 |
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![]() ![]() これは、古県バスターミナル。
古県バスターミナルから統営バスターミナルまで市外バス。2900ウォン。 |
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統営の市内バスは慣れないと使いにくい。乗車したバスは、いきなり右折したり、左折したりする。海が左に見えたかと思えば、右に見える。 ある場所からかなり走ったはずだと思っていると、その場所のすぐ近くまで戻っていたりすることもあった。 それでも、なんとか市の中心部の中央市場までやってくることができた。1000ウォン。 |
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![]() 海底トンネルは市街の南端に近いところなのだが、その方面にバスが向かっているものなのか、さっぱりつかめなかった。 ある通りで、300mくらい先に、ガイドブックで見て知っていたトンネルの入口が小さく見えた。すかさず、次のバス停で降りて、入口の見えた方向に歩いた。 |
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この海底トンネルは、日本統治時代の1932年に完成している。なんでも東洋初の海底トンネルだということだ。 今、このトンネルの入り口は建物群の合間に埋もれてしまって、見つけにくくなっている。大通りから中に入ったところにある。 かつては車も通れたのだが、今は歩行者専用か自転車もOKかになっている。車は海峡にかかる橋を通るようになっている。 左は、入口付近。車止めがある。 |
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![]() 上右 ここからが、頭上がコンクリートとなる地点。 延長は500m近いのだが、今や、トンネルの上の海峡がどんどん埋めたてられて、本当の海底部分は20mほどだけになっており、大部分は市街地の地下を通る。 左 最深部。ここには、ミニ展示コーナーがある。 |
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![]() トンネルを歩いて往復したが、最初下り坂が続き、最深部に10mほど平坦な部分があり、そのあとは上り坂を上がりきると対岸だ。 左 対岸の側の入口。 |
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![]() 実は、この日は、昼食を抜いていたのだ。朝食を外食したが、結構な量があった。夕食は、釜山に戻って、西面かチャガルチ市場でさしみをいただく予定だった。これは量が半端じゃなく多いことが予想された。だから、昼食は抜きにしていたのだ。でも、かなり腹がすいてきたので、食べてもいいかなとも思ったのだ。 |
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![]() 本当の海底部分はもはや20mしかないということだ。 対岸部分も一通り散策し、また海底トンネルを歩いて、戻った。 その後、バスで中央市場へ。 下左 中央市場付近の魚の露天。 |
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![]() 上右 中央市場の近くにて。 右 洗兵館。 文禄・慶長の役のあと、日本との開戦の勝利を記念して建てられたもの。大型の木造建築だ。 このあと、バスターミナルに戻った。 下 統営バスターミナル。釜山まで10100ウォン。16時41分発のバスに乗車した。 |
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![]() 左 西部バスターミナルのある沙上(ササン)駅。 下左 沙上駅にて。 |
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サシミはタイ、ヒラメ、あと種類は不明だが白身の魚2種。わさびしょうゆのほか、コチュジャン、トウガラシペーストをつける。 小さな皿のおかずも全部、画像にとった。 |
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左は、さしみを食べ終わった後に出てくる、魚のあらの汁とご飯。ご飯は赤米のご飯だ。
時間近くかけて、ゆっくりと食事した。ビール大瓶2本もいれて45000ウォン。 |
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