4日目 帰 国
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朝食をホテルでとったあと、地下鉄に1駅だけ乗車してソウル駅へ。そして空港鉄道の乗場に向かった。
今回の帰国は仁川空港からだ。金浦空港が再国際化されて以来、韓国との行き来はすっかり金浦空港が玄関になり、仁川空港は利用しなくなった。しかし今回は金浦発の希望便でとれず、仁川発の便にした。 |
普通(っても一般の路線より停車駅はずっと少ないが)が4350ウォンに対して、直行列車は8000ウォン。座席指定の切符が発券される。この切符は下車するときに回収される。 上左 直行列車の切符。 左 裏面。 ソウル駅(空港鉄道)→仁川国際空港 11:00→11:43 5号車 10A 8000ウォン 下左 車内。2人がけシート。 下右 仁川空港に到着。 |
地下駅から空港までは少し距離がある。3階の出発コンースに上がり、大韓航空のカウンターでチェックイン。同じく3階から出る無料シャトルバスでEマートへ。 1つめの停留所がハイアットホイテルで、そこで下車。まん前の建物の地下がEマートなのだが、1階から入ると、なんだか廃墟のような真っ暗な建物でびっくり。 |
地下に行くと明るいEマートがあった。ここで土産を買った。 |
無料シャトルバスの時刻表(2013年1月現在) 2段に書いてある時間帯については、黒字は平日、赤字は休日。 大体、昼間は10分程度の間隔で運転されている。 |
1時間ほどで空港に戻り、保安検査・出国審査。そのあと、大韓航空のプレステージラウンジへ。 空港の建物の外窓や天井をそのまま使ったラウンジで明るい。軽く昼食をいただく。今回の旅ではビールを飲む機会がなかったが、ここでOBビールも飲んでおこう。 シャトルでサテライトに向かう必要がなく、ターミナル本体から搭乗できるのでぎりぎりまでラウンジでくつろいでいた。 |
上左 搭乗口に着くと、すでに搭乗は大体終わっていた。 上右 搭乗したKE725。JALの航空券だが、コードシェア便名のJL5212での搭乗だ。 左 機内。1時間40分の短い空旅のスタート。 |
機内食は炊き込みご飯風のもの。ラウンジでいただいていたので、少し箸をつけただけ。飲物のひとつとして味噌汁があったので、味噌汁をいただく。 |
短い空旅を終えて関西空港に到着。これで冬のソウル旅も無事に終了。 |
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