2 ブ ル ネ イ の 1 日
バンダルスリブガワンの市場 |
![]() このホテルの1階には、コンビニというか”なんでも屋”というかお店がテナントとして入っていて、この店も、外部から自由に行き来できるほか、フロントからも行き来できる。 |
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![]() まずは市場へ。小さな川を渡った対岸にある。画像左側の白いビルのうち低いほうがジュビリーホテル。 |
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水上集落 |
![]() ブルネイ川の川幅は1kmくらいある。川を渡るにはボートを利用するしかない。ボートは片道1ブルネイドル(約90円)。地元客はもう少し安いかもしれないが。ボート乗場には多くのボートが待機していて、その1つに乗り込んだ。 |
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![]() 乗ってきたボートは自分を下すと、待っていた客を乗せて、再び猛スピードで引き返して行った。 |
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![]() 家々の中には最初に見たバラックのようなものも中にはあるが、水上集落というイメージからは想像できないきれいな住宅もたくさんみられる。 |
![]() またまたボートが猛スピードで通った。このボートは、水中翼船のように水面から飛び上がって走っていた。 |
![]() 昼間だし怖さは感じなかったのだが、暗くなると、手すりはなく、電灯も多くはないので、歩くのが怖そうだ。 |
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![]() こうなると水上集落=スラムという考えはまったくあたっていないことがわかった。水上集落は、一種の伝統文化なのようなものになっているのだ。 |
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![]() このモスクの脇のところで地上に上がることができ、モスクには地上からのアクセスも可能であった。 |
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バンダルスリブガワン観光 |
![]() そして、オールドモスク(正式名オマール・アリ・サイフディン・モスク)へ。オールドモスクといっても1958年の完成。 街の中心では一番目立つ建物だ。 下左 内部は入口近くのごく限られた部分のみ入ることができる。自分の場合は腕や膝が見える状態なので、この黒い服を着ての見学。 |
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![]() 左 ロイヤルレガリア。ボルキア国王のおいたちやその治世におこったことがらなどを紹介する施設。 入口で靴を脱いではいるが、内部はじゅうたんが敷き詰められていて、豪華な施設である。 |
![]() このホールからほかの部分に入るところにカウンターがあり、そこで荷物を預ける。そこからは撮影禁止になる。 |
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![]() 下左 ご飯。 下右 飲物は100PLUS。マレーシアなどで市場有名な炭酸入りスポーツドリンク。 |
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![]() 10分ほどでモスクの前に到着。1系統の路線バスはバスターミナル、ニューモスク、ガドンを結ぶ循環系統で、昼間時20分おきに運転されていて、運賃は1ブルネイドル(約90円)。 |
![]() こちらも腕や膝の見える服装だったので、黒い服を着ての見学。やはり礼拝場所の入口を入ってすぐの場所だけ見ることができた。 2つのモスクはともに、見学可能なのは、月〜水と日曜の8時〜12時、14時〜15時、17時〜18時と限られているので、うまく時間を利用しなければならない。 |
![]() ニューモスクを見終わると15時前。あと、ガドンにあるブルネイ最大というショッピングセンターに行こうかとも思ったっが、なんだか面倒に思えてきて、路線バスをガドンで降りずにバスターミナルまで戻った。 |
![]() ![]() 右 缶入りのイポー白コーヒー。 ホテルの1階に入っている店でこれらを買って、3時間ほど部屋で休んだ。 |
夕 食 |
![]() モスクは池に面しているのだが、池にはライトアップされたモスクが映し出され、きれいであった。 下左 ショッピングセンターの中のフードコートで食べることにした。 |
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![]() 左 クレイポットの中でシーフードクレイポットを選んでみた。 |
![]() 食事のあと、ホテルまで歩いて帰ったが、街の中心であっても日が暮れると歩いている人はほとんどいない。ショッピングセンターにやってくる人もほとんどが車利用のようだ。 |
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