3 国境を越えてミリへ
国際バスで移動 |
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![]() 上右 6時45分に送迎車で出発。5分でバス乗り場に到着。 左 ホテルの車を下り、車が走り去ると入れ違いにバスが入ってきた。わりときれいなバスだった。 |
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![]() 運賃を支払っても7ブルネイドルが余った。ブルネイはもう行くことがないかもしれないが、ブルネイドルはシンガポールドルと等価で、シンガポールでも使用することができるらしいので、シンガポールで使ってみようかな。 |
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![]() 下左・下右 セリア付近ではアパート風の建物も一般民家も高床式の者が多かった。湿気よけか洪水の場合の対策なのだろう。床下は駐車場として利用されている。 |
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![]() 下左 30分ほどでクアラブライトのバスターミナルに到着。ここからも新たな乗客が少し。ただし、ここでは休憩はなかった。 下右 少し行くと橋を渡ったのだが、数年前まで、ここの橋はなく、短区間だがフェリーで移動したらしい。どうせならフェリーのほうが面白そうだな。 |
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![]() ちなみに赤い車が止まっているところはトイレ。その右のシルバーの車のとまっているところの入口から検問所に入って、左側から出る。さぁ、ここからはアルコールOKだ。 |
![]() マレーシア側も自家用車の場合は車に乗ったままゲートを通過し、バスの場合は下りて検問所に入る。以前、タイとの国境では荷物もおろして、わざわざ持っての移動だったが、今回は荷物はバスにのせたまま。 下左・下右 マレーシアに入国すると30分でミリのバスターミナルに到着。5時半かかり12時30分だった。 |
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ミリ街歩き |
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![]() 上右 ミリで泊まったパシフィック・オリエントホテル。WiFiが使えるはずなのだが、試行錯誤してもだめだった。街歩きのあと、再び試してみたが駄目だったので、結局、部屋の変更を申し出たら、すぐに部屋をかえてくれた。 左 最初に入った部屋。あとでかわった部屋もほぼ同じ家具と配置。 |
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![]() 上右 飲物はコカコーラ。ジョッキに氷を入れて運ばれてきた。 左 ミーフン(=ビーフン)を注文。Wet と Dry があるというのでDryにした。Wetはスープ麺、Dryは焼きそばタイプ(この場合は焼きミーフン)のことのようだ。麺は、クイテオ(きしめん風の麺)、イエローミー(日本で一般的な黄色い中華麺)もある。 |
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![]() 上右 台湾や華南でよく見かける亭仔脚が見られる。華人のエリアなのだろうか。 左 タクシーのたまり場。タクシーの大半は個人タクシーのようで、ここに集まっていた。 ネット上で交流していただいているよしりんさんもここでタクシーを予約されたようだ。よしりんさんが利用されたワンさんもいて、翌日のタクシーを予約した。 |
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![]() 上右 途中で道を間違えたりしながら、1時間くらいかかって頂上に到着。 左 カナダヒルは、マレーシアで最初に石油開発が行われたところ。1910年に採掘がはじまり、1972年まで石油をくみ出していた。それにしても、丘の上から石油をくんでいたとは、何とも意外なことだった。 |
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![]() 上右 ミリの街を一望。街中からは海がどこにあるかよくわからなかったが、街のすぐ」向こうは海だった。 左 石油博物館。ここは2012年に完成したばかりらしいのだが、残念ながら、訪問した月曜日は休館日であった。 |
ホテル前のフードコートで夕食 |
![]() オープンエアでほどほどの客の入りであった。中華系とマレー系の両方の店が2.3店づつ入居していたが、マレー系の店の1つの前のほうの席についた。 |
![]() 下左 イカンのナシ・ララパンを注文。ナシはご飯、ララパンってのが何かわからずに注文してみた。どうも野菜のたくさんついた定食のようだ。ウダン(えび)やソトン(イカ)、アヤム(鶏肉)のナシ・ララパンもあった。画像で魚のところに、えびやイカなどがおかれるのだろう。 下右 飲物はロンガン水。ロンガン水というと茶色というイメージがあったが、この店のものは透明でコップの底にロンガン(竜眼)の実がはいっていた。 |
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![]() 下左 スプーンは熱湯の入ったコップに入れてある。 下右 手を洗う水の入ったポット。下の青い容器には穴があいていて、その上で手を洗うと下の容器に水がたまる仕組みになっている。
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