石 垣 の 白 保 

 

3回目の1日目 続きです

 

 

 

 

 

 

 

  黒島から戻りホテルへ。ホテルピースアイランド石垣イン八島で、ここに泊るのは2回目。マンションスタイルの建物で、部屋に全自動洗濯機と電子レンジがあるのが特徴。

  この日の夕食は、ネットでの知り合いである、たかジンさんとのミニオフ会。

  20時にペンギン食堂前で待ち合わせ。まず、その近くの居酒屋に行ったのだが満員。

  次いで、市役所近くの「豊年万作」へ行ってみたら、空いていて、ここに場所を変更。

  泡盛「玉の露」を1本注文し、少しづつ飲んでいった。

  話は、はずみにはずみ、気がつけば23時を回っていた。

  旅のことや飛行機のことを中心に、よく話し続けたと思うくらいだった。

  料理は、右 フーチャンプル

  下左 もずくの天ぷら

  下右 グルクンのから揚げ

  泡盛もなくなったので、場所を移し、2次会をすることになった。

  次の行先は、おでん屋「一力」。しばらくうろうろして、場所を見つけた。

  泡盛は「白百合」。出している店は少ないらしい。少し臭いとのことだが、泡盛初心者の自分にはよくわからない。

  このあと「宮之鶴」も飲んでみた。

 

  おでん屋なので、おでん盛り合わせを注文。卵入りの八重山かまぼこなどが入っている。

  この店でも話はつきず、結局、閉店時間の1時30分まで飲み続けた。

  たかジンさん、どうもありがとうございました。

  ホテルに帰ると2時前。今までのミニオフ会で最長時間のものとなった。

ここからが 3回目の2日目

 

  ホテルの前のバス停から白保行きのバスに乗り、終点まで行った。

  そして、白保の海へ。ここは、北半球で最大といわれるアオサンゴの群落があるなど、世界的にも有名なサンゴ礁になっている。

  以前、この海に空港を建設する計画があり、反対運動によって断念され、代わって近くの陸上に建設となった。しかし、それでも悪影響が心配されている。

  白保の海は、シュノーケルかグラスボートで海の中を見なければ、その美しさはわからないらしい。実際、ビーチはさほどのものではなかった。

  グラスボートは民宿が泊まり客に出しているものに便乗せてもらうような形で利用するようで、はっきりした情報が入りにくい。民宿に電話をかけて、確認したが、満潮時に客がいればだしているようだ。でも、時間があわず、今回はビーチを見に来ただけだ。

  左は、ボートの発着場所。

  このあと白保の集落内を見て回った。

  右は、フクギの屋敷林。

 

 

 

 

 

  真謝井戸。左の碑のすぐ右手にあるのだが、草が繁茂し、井戸がどこにあるのかよくわからなかった。

  白保小学校の敷地の角にある巨大な木。

 

 

 

 

 

 

  赤屋根の民家もよく見かけられる。

 

  しらほサンゴ村。WWFジャパン設立したサンゴ礁保護研究センター。調査活動のほか、展示もしている。行ったときは、地元客向けの日曜市をやっていた。

 

 

 

 

 

  到着して1時間後のバスでホテルに戻った。

  チェックアウトタイムの11時までホテルで休んだ。そのあと空港に向かった。

  昼食は、空港にて。ステーキ丼。

 

 

 

 

 

  飛行機まで歩いて搭乗。まずは那覇まで。

  那覇からはJAL便なのだが、飛行機はJTAのものを利用。

  

  

 

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